2005.02.08 Tuesday
矢野のケガは全治3週間。軌道修正すれば開幕には問題ないだろう。野口、岡崎らにしてみればアピールするチャンスが拡大して喜んでいるだろう。今年は「有田・梨田時代」の近鉄のように矢野・野口を上手く併用してほしい。野口は絶対ケガするな!
CSのキャンプ情報をちらっと見たら、解説はその有田修三氏だった。久保田のブルペンを見ながら、「顔つきがクローザーに向いている」というような話をしていて、同感した。言うには、打席から投手を見る時に、主に見るのは投手の顔(表情)であると。これはどんな勝負でも同じかも知れない。目と目が合った時に受けた印象で勝ち負けが決まってしまうことは良くある。特に投手は、自分の顔(良し悪しでなく表情w)が相手からどう見られているのかに気をつけた方が良い。
有田氏は、新人・岡崎捕手のキャッチングについては「まだまだ」という評価。上手いキャッチングは、ボールの勢いを殺すように一点で受けることだが、岡崎は掴みに行く傾向があるので、送球時の握り損ねにつながるということだった。私のような素人に分かりにくいのが、このキャッチング技術の優劣。ワンバウンド捕球の巧さだけでなく、一球一球の捕球にも技術の差があるのだろう。その道の極意は深い。
顔の話に戻るが、岡崎は良い捕手の顔をしているように思うがどうだろう。社会人出身だが今年でまだ22歳、その割には落ち着きがあり、安心感を与える雰囲気を持っている。捕手は我慢して使わない限り育たない。今年あたり、岡崎か狩野かどちらかに絞って、ある程度の試合数を使わなければいけない。
CSのキャンプ情報をちらっと見たら、解説はその有田修三氏だった。久保田のブルペンを見ながら、「顔つきがクローザーに向いている」というような話をしていて、同感した。言うには、打席から投手を見る時に、主に見るのは投手の顔(表情)であると。これはどんな勝負でも同じかも知れない。目と目が合った時に受けた印象で勝ち負けが決まってしまうことは良くある。特に投手は、自分の顔(良し悪しでなく表情w)が相手からどう見られているのかに気をつけた方が良い。
有田氏は、新人・岡崎捕手のキャッチングについては「まだまだ」という評価。上手いキャッチングは、ボールの勢いを殺すように一点で受けることだが、岡崎は掴みに行く傾向があるので、送球時の握り損ねにつながるということだった。私のような素人に分かりにくいのが、このキャッチング技術の優劣。ワンバウンド捕球の巧さだけでなく、一球一球の捕球にも技術の差があるのだろう。その道の極意は深い。
顔の話に戻るが、岡崎は良い捕手の顔をしているように思うがどうだろう。社会人出身だが今年でまだ22歳、その割には落ち着きがあり、安心感を与える雰囲気を持っている。捕手は我慢して使わない限り育たない。今年あたり、岡崎か狩野かどちらかに絞って、ある程度の試合数を使わなければいけない。