2006.12.15 Friday
オープン戦の日程が発表される。
来季は地方開催がガタっと減るようなので、地方にとってはオープン戦が貴重になるね。
前日だが、シーズンロゴとスローガン発表。スローガンの「BBFF」は継続。ロゴに使われているトラさん、両目なんだね。星野さんにイチャモンつけられて両目のができちゃったんだけど、「それで強くなった」とか言われてもかなわんから、知らないうちにこそっと伝統の片目くんに戻していくように(笑)。
NPB2の告知。いよいよメインプロジェクトの一つ、サイト作りにとりかかろうとしている。手始めに「野球指導者(少年野球等)向けコンテンツ」から。スポーツ教育、児童心理学、発育とスポーツ、ケガの予防など、このジャンルで協力いただける方、ウェブデザイン、イラスト、写真等で協力いただける方、来たれNPB2へ!
いつもお世話になっている綱島理友さんが監修(ていうか実際は「制作」)したトレーディングカード「ノスタルジックベースボール」(ベースボールマガジン)を、おつきあいのつもりで(笑)買った。
およそ10年ほど前、タイガースファンの仲間(そのころはメーリングリストをやっていた)でカルビープロ野球チップスのカードが流行って、かなり集めたものだが(実は集めただけじゃなく、サイトを作って交換を促すようなマネごともしていたw)、それ以来の野球カード。まあもっと古い原体験は、幼稚園の頃に流行った仮面ライダーカードなんだけどね(笑)。
今じゃカード屋さんという商売もしっかり成り立っているようで、ネットで検索すれば、たくさん出てくる。そのうちの1件から定価の半額以下で1ケース(6枚入り×20パック=120枚)を購入。
ということで、素人じゃない私は(素人だってw)、あらかじめ100円ショップで、トレーディングカードホルダー(64ポケット。ポケットが大きめのもの)を3つ、それとカードスリーブ(保護用ポリ袋)を350円くらいで購入。最近では子どものおもちゃとしてカードが流行しているので、この手のものは安価でどこででも入手できるようになった。
で、手際良くはさみで1パックずつ開封する。何が出るかな?中にはサイン入りとかあったりするようで、そういう価値の高いのが出るといいな。全部取り出したら、カードの番号順に並べて、ホルダーに収めていく。ないカードのところはポケットを空けて、もしカードがダブった場合は、カードスリーブに入れて、別のホルダーに入れておく。
いやあ、おつきあいのつもりで買ったんだけど、これイイわ。表面の写真は、もともとモノクロ写真にCGでそれらしく彩色したもの。綱島さんに聞いたら「オレがやったんだよ」と言っていた(笑)。こりゃたいへんだったろうなぁ。でも昔のスターたちが生き生きとして見える。そして裏面にはその選手の紹介記事がけっこうなボリュームで載っている。これを一つ一つ読んでいくだけでも物凄く楽しい。
知らない過去のスター、名前だけ知っている人、解説者としておなじみだった故人…いろんな人がいて、その時代にグラウンドを駆け回っていたのかと想像すると、なんとも言えないもの悲しいような、寂しいような、嬉しいような、複雑な気持ちになるのだ。
さて、さらにこのカードには綱島さんの「オフィシャルサイト」があって、会員登録するとトレードBBSに入ることができる。さっそくそこに書き込んで、トレード開始。岩手県のある方と思惑が合致し、11対11の超大型トレードが成立し、この程お互いの郵便が無事に到着した。こんな感じで、とりあえず全部そろえていきたいな。
で、実は価値のあるカードが1枚あった。川上さんのカードなんだが、黒インクの部分が金箔になっていて、さらに04/50とシリアル番号が刻印されている。カッコイイ。できたら同じようなカードの村山さんとか吉田さんとか藤村さんに交換したいなぁ。
さあ、君もノスタルジックカードを集めて、ボクとトレードしてみないか?(笑)
前日だが、シーズンロゴとスローガン発表。スローガンの「BBFF」は継続。ロゴに使われているトラさん、両目なんだね。星野さんにイチャモンつけられて両目のができちゃったんだけど、「それで強くなった」とか言われてもかなわんから、知らないうちにこそっと伝統の片目くんに戻していくように(笑)。
NPB2の告知。いよいよメインプロジェクトの一つ、サイト作りにとりかかろうとしている。手始めに「野球指導者(少年野球等)向けコンテンツ」から。スポーツ教育、児童心理学、発育とスポーツ、ケガの予防など、このジャンルで協力いただける方、ウェブデザイン、イラスト、写真等で協力いただける方、来たれNPB2へ!
いつもお世話になっている綱島理友さんが監修(ていうか実際は「制作」)したトレーディングカード「ノスタルジックベースボール」(ベースボールマガジン)を、おつきあいのつもりで(笑)買った。
およそ10年ほど前、タイガースファンの仲間(そのころはメーリングリストをやっていた)でカルビープロ野球チップスのカードが流行って、かなり集めたものだが(実は集めただけじゃなく、サイトを作って交換を促すようなマネごともしていたw)、それ以来の野球カード。まあもっと古い原体験は、幼稚園の頃に流行った仮面ライダーカードなんだけどね(笑)。
今じゃカード屋さんという商売もしっかり成り立っているようで、ネットで検索すれば、たくさん出てくる。そのうちの1件から定価の半額以下で1ケース(6枚入り×20パック=120枚)を購入。
ということで、素人じゃない私は(素人だってw)、あらかじめ100円ショップで、トレーディングカードホルダー(64ポケット。ポケットが大きめのもの)を3つ、それとカードスリーブ(保護用ポリ袋)を350円くらいで購入。最近では子どものおもちゃとしてカードが流行しているので、この手のものは安価でどこででも入手できるようになった。
で、手際良くはさみで1パックずつ開封する。何が出るかな?中にはサイン入りとかあったりするようで、そういう価値の高いのが出るといいな。全部取り出したら、カードの番号順に並べて、ホルダーに収めていく。ないカードのところはポケットを空けて、もしカードがダブった場合は、カードスリーブに入れて、別のホルダーに入れておく。
いやあ、おつきあいのつもりで買ったんだけど、これイイわ。表面の写真は、もともとモノクロ写真にCGでそれらしく彩色したもの。綱島さんに聞いたら「オレがやったんだよ」と言っていた(笑)。こりゃたいへんだったろうなぁ。でも昔のスターたちが生き生きとして見える。そして裏面にはその選手の紹介記事がけっこうなボリュームで載っている。これを一つ一つ読んでいくだけでも物凄く楽しい。
知らない過去のスター、名前だけ知っている人、解説者としておなじみだった故人…いろんな人がいて、その時代にグラウンドを駆け回っていたのかと想像すると、なんとも言えないもの悲しいような、寂しいような、嬉しいような、複雑な気持ちになるのだ。
さて、さらにこのカードには綱島さんの「オフィシャルサイト」があって、会員登録するとトレードBBSに入ることができる。さっそくそこに書き込んで、トレード開始。岩手県のある方と思惑が合致し、11対11の超大型トレードが成立し、この程お互いの郵便が無事に到着した。こんな感じで、とりあえず全部そろえていきたいな。
で、実は価値のあるカードが1枚あった。川上さんのカードなんだが、黒インクの部分が金箔になっていて、さらに04/50とシリアル番号が刻印されている。カッコイイ。できたら同じようなカードの村山さんとか吉田さんとか藤村さんに交換したいなぁ。
さあ、君もノスタルジックカードを集めて、ボクとトレードしてみないか?(笑)