2007.01.07 Sunday
【お詫び】1/6は、サーバのデータベース障害のため、アクセスしにくい状態が続きました。ご迷惑をおかけしました…とタイガース(Tigers-net.com)に成り代わってお詫びいたします。現状はなおっているようですが、かつて同じシステムを使っていたJUGEMではデータをすべてとばしてしまったこともありましたので、Tblogを利用している方はバックアップを取っておくことを強くお勧めします(管理者ページ→てぃぶろぐの設定→エクスポート)。
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「Bs・土井健大捕手・プーさん」ね、覚えとこ(笑)。
NPB2の活動のこともあって、「NPO」「NPB」で検索してみたら、「NPO法人横浜ベイスターズ・スポーツコミュニティ」と、「NPO法人ホークスジュニアアカデミー」が出てきた。どちらも良い理念を掲げ、体系的な活動(野球との「第一接触」を大切にし、カテゴリーを分けた野球教室を展開)をしている。タイガースも野球王国という立地と、テレビ頼みの「地域密着」にあぐらをかいている場合じゃないね。ジャイアンツと同じ危機がタイガースにも来るもんだと思って備えないとね。
そうそう、ホント良いよ、狩野の狙いは。金本目がけてアスリートに押しかけて打撃指導を受けて、自主トレは矢野のところに押しかける予定。そして、ナックル渡辺の専属捕手を狙うという。まったくもって、その行動一つ一つが正しい。岡田監督の目の前で、渡辺のナックルが捕れずに「ひ、ひどい…」と涙目になっていた時(多少誇張含む)は、どうなることかと思っていたが、これは来るね。あ、渡辺次第か(笑)。でもこういうコンビってのは、一人でやるよりも強いからね。星と伴みたいに(笑)。
大社3巡目、上園啓史(うえぞのけいじ)投手のまとめ。生まれは大阪茨木、育ちは福岡。東京・練馬の大学に進学し、関西のタイガースに戻ってきた。
プロに入ってくる選手の一つの典型・遅咲きタイプだ。高校までは全国レベルに顔を出していないが、大学の後半で頭角を表す。武蔵大学を1部に昇格させ、日米大学野球、世界大学野球選手権の代表に選出される。
球速は140km/h台前半(Maxは148km/h)をコンスタントに正確に配し、タテスラ、カット、チェンジアップという球種。フォームの安定度、完成度が高く、投げても投げても疲れが来ないようで、4年シーズンは170イニングスを投げた。そこが最大の売りだね。
実力が上位指名レベルなのは間違いないとして、層の厚いT投手陣一軍の壁をどう突き破るか。オーソドックスな本格派でしかも「超一流」のボールがないとなると、悩み多きルーキーイヤーになるかも知れない。でも遅咲きタイプならではの成長があるかも知れないからね。球に磨きがかかるかも知れないし、中継ぎとしての使い勝手に期待されているのかも知れない。スカウトがどんな未来の上園を見たのか、コーチ陣がどう見るのか。こっちも楽しみにしようと思う。
「Bs・土井健大捕手・プーさん」ね、覚えとこ(笑)。
NPB2の活動のこともあって、「NPO」「NPB」で検索してみたら、「NPO法人横浜ベイスターズ・スポーツコミュニティ」と、「NPO法人ホークスジュニアアカデミー」が出てきた。どちらも良い理念を掲げ、体系的な活動(野球との「第一接触」を大切にし、カテゴリーを分けた野球教室を展開)をしている。タイガースも野球王国という立地と、テレビ頼みの「地域密着」にあぐらをかいている場合じゃないね。ジャイアンツと同じ危機がタイガースにも来るもんだと思って備えないとね。
そうそう、ホント良いよ、狩野の狙いは。金本目がけてアスリートに押しかけて打撃指導を受けて、自主トレは矢野のところに押しかける予定。そして、ナックル渡辺の専属捕手を狙うという。まったくもって、その行動一つ一つが正しい。岡田監督の目の前で、渡辺のナックルが捕れずに「ひ、ひどい…」と涙目になっていた時(多少誇張含む)は、どうなることかと思っていたが、これは来るね。あ、渡辺次第か(笑)。でもこういうコンビってのは、一人でやるよりも強いからね。星と伴みたいに(笑)。
大社3巡目、上園啓史(うえぞのけいじ)投手のまとめ。生まれは大阪茨木、育ちは福岡。東京・練馬の大学に進学し、関西のタイガースに戻ってきた。
プロに入ってくる選手の一つの典型・遅咲きタイプだ。高校までは全国レベルに顔を出していないが、大学の後半で頭角を表す。武蔵大学を1部に昇格させ、日米大学野球、世界大学野球選手権の代表に選出される。
球速は140km/h台前半(Maxは148km/h)をコンスタントに正確に配し、タテスラ、カット、チェンジアップという球種。フォームの安定度、完成度が高く、投げても投げても疲れが来ないようで、4年シーズンは170イニングスを投げた。そこが最大の売りだね。
実力が上位指名レベルなのは間違いないとして、層の厚いT投手陣一軍の壁をどう突き破るか。オーソドックスな本格派でしかも「超一流」のボールがないとなると、悩み多きルーキーイヤーになるかも知れない。でも遅咲きタイプならではの成長があるかも知れないからね。球に磨きがかかるかも知れないし、中継ぎとしての使い勝手に期待されているのかも知れない。スカウトがどんな未来の上園を見たのか、コーチ陣がどう見るのか。こっちも楽しみにしようと思う。