2007.02.25 Sunday
なーんてエラそうに言ってるけど、「博士の愛した数式」の時にお世話になったmouさんから教えてもらっただけ(笑)。
これ、広澤打撃コーチが周辺のブレーンとともに立ち上げた虎系SNS(いわゆる「ミクシイみたいなやつ」)なのだ。初めは誰でも入れたのだが、今は招待のある人だけが入れるようになっているとのこと。
ザっと眺めているだけだけど、なんとなく若いファン層が楽しんで活用しているってのがわかる。タイガース専門SNSってどうなんだろうって思ったが、これは意外とナイスかもね。
なんなら招待しまっせ。プロフィールページの最後にある「オファーはこちら」がメールフォームのリンクなので、そこからメールちょうだい。
『「自称阪神タイガース評論家」ファン・コミュニティ』作ったら入ってくれる?「リクエスト&情報提供&苦情受け付け所」でもいいんだけどね。それは図に乗りすぎか(笑)。
三東、関節じゃなくてホント良かったよなぁ。今だから言うけど、もう完全に終わったと思ったもの。いやあ、ホント良かったよ。(ニッカン)
オープン戦開始。といっても、これまでの練習試合との違いは「有料」だけだと思うけど。
どっちも良い守備があって、この時期にしては引き締まっていたかな。と言っても、両チームの得点の半分はエラー絡みか。
濱中がライト前ヒットを前進バックホーム。チャージ、素速い送球、ワンバウンドの制球も良く、二走大引を刺す。良いプレーだった。キャンプのメニュー自体は例年とそれほど変わらない印象だったが、濱中、林、赤松、桜井らのコメントから守備への意識が高くなっていることはうかがえる。そう簡単にレベルアップできるものではないが、意識が違えば変わってくる。首脳陣だって名古屋のドラゴンズ戦を思い浮かべれば外野守備に力が入るし、選手たちもレギュラー欲しいからね。
杉山がずいぶんこっぴどく言われたり書かれたりしているが、どうってことないと思うよ。確かに球はばらんばらんだったけど。
懲りないようで応える、やらないようでやってる、へらへらなようでしっかりしているのが杉山だから。体より精神面なんだろうね。
まあしかし、闘争心で体が動く選手なので、首脳陣は焚きつけるのが大変だわな(笑)。
能見、橋本はテストをクリア。能見の余裕はチェンジアップを実用レベルにできたことで生まれたのかも。やっぱり対角コースの直球とスライダーだけでは、選択の幅が狭すぎて、投げる前から自分でプレッシャーを感じてしまっていたんだろう。逆の回転をする、あるいは極端に球速が違う球もあるというだけで、全然違うんだね。とにかく低めの精度が大幅にアップした。
ハシケンは、なんか力が抜けたな(笑)。ゆったりとしたフォーム、小さいテイクバックからひょいとスムーズに投げていた。どうなんだろうなぁ、球はこっちの方が来るかも知れないんだけど、もうちょっと力感があった方が見た目のデカさを利用できるような気もする。たぶん腕振りが小さくなったことで、チェンジアップの変化も小さくなっているんじゃないかなぁ。でも、直球はピュっと来る感じだったし、チェンジアップも小さく動くというのはそれも面白い。新しいスタイルのハシケンも良いかもね。
球数は少なかったが9回を投げた金村、良かったよ。とにかく初々しいってだけで、チームが活気づくからね。
力強い直球、しっかり上から叩いて、指にかかった球は角度良く低めに決まる。マウンドでの表情はかなり集中していたし、打者に向かう目に闘争心を感じた。
杉山と同じように、右腕を一度下に垂らすような「岩隈投げ」。現在のピッチングスタッフの充実ぶりを考え合わせると、久保投手コーチの力量って大したもんなんだろうね、きっと。
受ける捕手は、ルーキーの清水。これまたまったく臆することなく内角にどんどん要求し、「強気に攻めて吉」という金村の良さを引き出した。なかなか見所があると思ったし、若いバッテリー、見ごたえがあった。
これ、広澤打撃コーチが周辺のブレーンとともに立ち上げた虎系SNS(いわゆる「ミクシイみたいなやつ」)なのだ。初めは誰でも入れたのだが、今は招待のある人だけが入れるようになっているとのこと。
ザっと眺めているだけだけど、なんとなく若いファン層が楽しんで活用しているってのがわかる。タイガース専門SNSってどうなんだろうって思ったが、これは意外とナイスかもね。
なんなら招待しまっせ。プロフィールページの最後にある「オファーはこちら」がメールフォームのリンクなので、そこからメールちょうだい。
『「自称阪神タイガース評論家」ファン・コミュニティ』作ったら入ってくれる?「リクエスト&情報提供&苦情受け付け所」でもいいんだけどね。それは図に乗りすぎか(笑)。
三東、関節じゃなくてホント良かったよなぁ。今だから言うけど、もう完全に終わったと思ったもの。いやあ、ホント良かったよ。(ニッカン)
オープン戦開始。といっても、これまでの練習試合との違いは「有料」だけだと思うけど。
どっちも良い守備があって、この時期にしては引き締まっていたかな。と言っても、両チームの得点の半分はエラー絡みか。
濱中がライト前ヒットを前進バックホーム。チャージ、素速い送球、ワンバウンドの制球も良く、二走大引を刺す。良いプレーだった。キャンプのメニュー自体は例年とそれほど変わらない印象だったが、濱中、林、赤松、桜井らのコメントから守備への意識が高くなっていることはうかがえる。そう簡単にレベルアップできるものではないが、意識が違えば変わってくる。首脳陣だって名古屋のドラゴンズ戦を思い浮かべれば外野守備に力が入るし、選手たちもレギュラー欲しいからね。
杉山がずいぶんこっぴどく言われたり書かれたりしているが、どうってことないと思うよ。確かに球はばらんばらんだったけど。
懲りないようで応える、やらないようでやってる、へらへらなようでしっかりしているのが杉山だから。体より精神面なんだろうね。
まあしかし、闘争心で体が動く選手なので、首脳陣は焚きつけるのが大変だわな(笑)。
能見、橋本はテストをクリア。能見の余裕はチェンジアップを実用レベルにできたことで生まれたのかも。やっぱり対角コースの直球とスライダーだけでは、選択の幅が狭すぎて、投げる前から自分でプレッシャーを感じてしまっていたんだろう。逆の回転をする、あるいは極端に球速が違う球もあるというだけで、全然違うんだね。とにかく低めの精度が大幅にアップした。
ハシケンは、なんか力が抜けたな(笑)。ゆったりとしたフォーム、小さいテイクバックからひょいとスムーズに投げていた。どうなんだろうなぁ、球はこっちの方が来るかも知れないんだけど、もうちょっと力感があった方が見た目のデカさを利用できるような気もする。たぶん腕振りが小さくなったことで、チェンジアップの変化も小さくなっているんじゃないかなぁ。でも、直球はピュっと来る感じだったし、チェンジアップも小さく動くというのはそれも面白い。新しいスタイルのハシケンも良いかもね。
球数は少なかったが9回を投げた金村、良かったよ。とにかく初々しいってだけで、チームが活気づくからね。
力強い直球、しっかり上から叩いて、指にかかった球は角度良く低めに決まる。マウンドでの表情はかなり集中していたし、打者に向かう目に闘争心を感じた。
杉山と同じように、右腕を一度下に垂らすような「岩隈投げ」。現在のピッチングスタッフの充実ぶりを考え合わせると、久保投手コーチの力量って大したもんなんだろうね、きっと。
受ける捕手は、ルーキーの清水。これまたまったく臆することなく内角にどんどん要求し、「強気に攻めて吉」という金村の良さを引き出した。なかなか見所があると思ったし、若いバッテリー、見ごたえがあった。