2007.03.04 Sunday
しかしオープン戦の勝ち負けについて、前ほど気にならなくなったのはどうしたことか。勝った方が多少気分は良いのだろうが、その試合の目的をきちっと消化してさえいれば良い…なーんていう、精神的な余裕があったりする。いつから私たちはこんなにエラソウになってしまったのだろう、反省しよう(笑)。
あの頃だったら、オープン戦で負けがこむようであれば、もうペナントレースへの希望もほとんどついえたような気分になった。せめてオープン戦でポーンと勢いをつけて、その勢いのドサクサでスタートダッシュをかける、後のことは、またその時考える…そんな感じだったからなぁ(笑)。
さて、オープン戦は見る術がなかったので、あらためて試合内容を各サイトでチェック。
【目的1】「若手から引き上げるべき戦力を見定める」
・小嶋は一年フルでと言わないまでもローテ入りレベル
・赤松はスペシャリストとして有効
・清水はコミュニケーション能力と情報解析能力が高い
・上園、即リベンジ成功でレベルが1つ上がる
・残念だが中村泰は問題解決能力の低さを露呈
【目的2】「中堅の成長確認と慣らし調整」
・橋本健が良くなっている模様
・赤星が連続マルチ。自信喪失脱出のためには良薬
・鳥谷、濱中、林が不調。引き続き監視必要
昨日は充実の一日だった。綱島ボブルヘッズの今季初練習終了後、「虎の会」。年に一度、zero-52さんを介して知り合ったある雑誌編集部周辺のトラキチさんたちとの飲み会。もう5年目?ずっと続いている。
今回はここに「はじめてコメント」の時に、はじめてコメントをくれたSalutさんが加わった。というのも、ある日フランス在勤在住のSalutさんから、仕事で一時帰日するこの週末に会って欲しいと「メールナンパ」され(笑)、それならこういう予定があるので一緒にいかがと誘った次第。だって限られたほんの一時の帰国の時間で、「ぜひ」なんて言ってくれたら嬉しいじゃない。宴会前に喫茶店で待ち合わせしてお会いしたら、まあよく隅々までうちのブログを読んでくれていてビックリ。ありがたいことだ。この「タイガース黄金期」に日本を離れていなければならないというのは辛いことだろうなぁ(笑)。
いかにも名前だけで選んだ感じの「虎家」という居酒屋に、懐かしい論客たちが集まる。今年のタイガースはどうなんだ、あの投手はどうなんだ、セカンドはどうするんだ…わいわいがやがや(笑)。
毎年恒例の、「投手・誰が何勝?合計何勝?予想」をやってみたら、すごく控え目にやったはずなのに86勝(笑)。もっとも暗黒時代の頃は、だいたい軽く100勝を越えていたから、だんだん真実を見る目がやしなわれて来たらしい(笑)。
ということで、例年のメンバーに、フランスからのゲストを交えて、あっという間の4時間超は、今年も笑い通しだった。
あの頃だったら、オープン戦で負けがこむようであれば、もうペナントレースへの希望もほとんどついえたような気分になった。せめてオープン戦でポーンと勢いをつけて、その勢いのドサクサでスタートダッシュをかける、後のことは、またその時考える…そんな感じだったからなぁ(笑)。
さて、オープン戦は見る術がなかったので、あらためて試合内容を各サイトでチェック。
【目的1】「若手から引き上げるべき戦力を見定める」
・小嶋は一年フルでと言わないまでもローテ入りレベル
・赤松はスペシャリストとして有効
・清水はコミュニケーション能力と情報解析能力が高い
・上園、即リベンジ成功でレベルが1つ上がる
・残念だが中村泰は問題解決能力の低さを露呈
【目的2】「中堅の成長確認と慣らし調整」
・橋本健が良くなっている模様
・赤星が連続マルチ。自信喪失脱出のためには良薬
・鳥谷、濱中、林が不調。引き続き監視必要
昨日は充実の一日だった。綱島ボブルヘッズの今季初練習終了後、「虎の会」。年に一度、zero-52さんを介して知り合ったある雑誌編集部周辺のトラキチさんたちとの飲み会。もう5年目?ずっと続いている。
今回はここに「はじめてコメント」の時に、はじめてコメントをくれたSalutさんが加わった。というのも、ある日フランス在勤在住のSalutさんから、仕事で一時帰日するこの週末に会って欲しいと「メールナンパ」され(笑)、それならこういう予定があるので一緒にいかがと誘った次第。だって限られたほんの一時の帰国の時間で、「ぜひ」なんて言ってくれたら嬉しいじゃない。宴会前に喫茶店で待ち合わせしてお会いしたら、まあよく隅々までうちのブログを読んでくれていてビックリ。ありがたいことだ。この「タイガース黄金期」に日本を離れていなければならないというのは辛いことだろうなぁ(笑)。
いかにも名前だけで選んだ感じの「虎家」という居酒屋に、懐かしい論客たちが集まる。今年のタイガースはどうなんだ、あの投手はどうなんだ、セカンドはどうするんだ…わいわいがやがや(笑)。
毎年恒例の、「投手・誰が何勝?合計何勝?予想」をやってみたら、すごく控え目にやったはずなのに86勝(笑)。もっとも暗黒時代の頃は、だいたい軽く100勝を越えていたから、だんだん真実を見る目がやしなわれて来たらしい(笑)。
ということで、例年のメンバーに、フランスからのゲストを交えて、あっという間の4時間超は、今年も笑い通しだった。