自称阪神タイガース評論家（跡地）

昌にセ最年長完封記録を許したことより、こっちの方が全然ショック。
赤星に「頸椎椎間板ヘルニア」の診断（サンスポ）。「両手足のしびれが続き、歩行がなんとなく不自由になるなどの症状が出る場合もある」なんていうのを読むと、症状とのつきあい方を把握できるまでは、どうか無理をしないで欲しいと思う。真面目な赤星のこと、強く振りたい一心で振り込んで、運動の支えになる首に負担ををかけてしまったのかもしれないなぁ。本当ここは冷静に対処して欲しい。


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（試合後）

　――完敗でした

　torao監督　「負ける時は、こんなもの。こんな日もあります。いつもうまくいったら１４４勝しちゃうよ」

　――ナゴヤドームでなかなか勝てません

「場所は関係ない。ただ尾を引くゲームではない。ピッチャーを２人しか使っていないし、６〜７人使って１点届かなかったというゲームよりはいい。この負けが、浮上のきっかけになるんじゃないの」

　――苦手だけに初戦勝ちたかった

「一つ勝つのはそう簡単じゃないんだよ。いつか勝つだろう？…勝つまで待とう」

　――ジャンはウッズに打たれた３ランＨＲが痛かった

「開幕から２つ勝ってくれた投手。ジャンだって打たれる時はあるよ。まあいいんじゃないの」

　――山本昌にまたしても完封負け

「１０対９も２０対０も、負けは負けだ」

　――打線が繋がりません

「ピッチャーを助けるのが打線、打線を助けるのがピッチャー。どちらかがよくないと勝てない。お互いが助けあわないといけない。今、１２球団で一番打てないのはウチ。この調子の悪さが８月、９月にこなくてよかった。またひとつずつ上がっていけばいい」

　――この敗戦の意味は？

「この試合で負けたからといって、関係ないよ。お客さんには悪いことをしたけれども、接戦の負けじゃなく大敗をするほうがチームの再浮上のためには良かったんじゃないかな。悔しさをバネにして１，２点のゲームをものにして前へ進んでいく。明日から変わってくると思う。負けた試合から何かを学ぶこともある」

「さぁ他に質問があれば聞こうか。（質問に一瞬、間があり）ないんだな。ないなら帰る」
（ネタ元＝落合語録2005＆2006）