2007.05.02 Wednesday
今日は家人がひいきの下柳登板予定日ということで、ひょっとしたら家族サービスで急遽横浜ナイターに出撃するかもしないかも(笑)。
さて連敗中のこと、kaleidoさんが熱く素晴らしいメッセージを発せられているので紹介いたしたく(リンク)。付け加えることは何もない。ネット社会って、昔とはくらべものにならないくらい本当にありがたいと思うことが多い。それだからなんでもできちゃうような気になるのだけれど、自分の力でできることと、人のおかげでできることをはき違えた行動が多くなると、大好きだったサービスが一瞬にして壊れてしまう。バーチャルだからこそ善意が前提になる社会なのだ。謙虚に行こうね。
小嶋抹消 伊代野登録。小嶋の状態については、ichikenさんの評を鵜呑みにしよっと。間違いないはずだから。早く見れって?はいすんません(笑)。
さてチャンスをもらった伊代野だが、特に二軍で目を見張る成績を残しているわけでもないが、ここで桟原や橋本らを差し置いて推薦されたとなると、好調の波が来ていると見てのことか。消極的選択だったのかもしれないが。二軍スタッフの眼力に期待してみよう。登板するためには、JFKを使うのはもったいないくらい大差で勝ってくれないとね(笑)。
バレーボールほどではないにせよ、いややはりバレーボールと同じくらい、野球というのはモメンタムのスポーツ。モメンタムで検索したら株価用語がいっぱい出てきたけれど、むしろスポーツで良く使われて来た「勢い」とか「流れ」とか「向き」って意味の言葉。
流れを掴む上で、一番大事なことは我慢、辛抱だ。機をうかがいながら、ひたすら辛抱すること。やがて自然と糸口が見えて、それをなんとか指の先に絡めて、辛抱強く引っ張り続けていると、糸がヒモになり、ヒモがロープになり、救命ボートに繋がってくる。できていないことにもがき苦しむより、できていること、できることを再点検し、引き締めることで、きっかけをつかむというのは良くあること。
バレーボールは均衡している時は、交互にポイントを取り合うが、流れが傾くと、一気に点差が開く。作戦タイムやメンバーチェンジが功を奏する時もあるが、大きな流れを止めるのは辛抱しかない。チーム全員で1本のレシーブに集中するしかない。
今はまず守備への集中力を高めて欲しい。「打ちたい」「打たれたくない」より先に、「アウトを取ろう」で意思統一して、チームみんなで辛抱し、チームみんなで反転の糸口を見つけ出すことだ。
投手は下柳。バックとの信頼関係からチームにモメンタムをもたらす投手としては最適任。まずは守備から。締まって行こう。
さて連敗中のこと、kaleidoさんが熱く素晴らしいメッセージを発せられているので紹介いたしたく(リンク)。付け加えることは何もない。ネット社会って、昔とはくらべものにならないくらい本当にありがたいと思うことが多い。それだからなんでもできちゃうような気になるのだけれど、自分の力でできることと、人のおかげでできることをはき違えた行動が多くなると、大好きだったサービスが一瞬にして壊れてしまう。バーチャルだからこそ善意が前提になる社会なのだ。謙虚に行こうね。
小嶋抹消 伊代野登録。小嶋の状態については、ichikenさんの評を鵜呑みにしよっと。間違いないはずだから。早く見れって?はいすんません(笑)。
さてチャンスをもらった伊代野だが、特に二軍で目を見張る成績を残しているわけでもないが、ここで桟原や橋本らを差し置いて推薦されたとなると、好調の波が来ていると見てのことか。消極的選択だったのかもしれないが。二軍スタッフの眼力に期待してみよう。登板するためには、JFKを使うのはもったいないくらい大差で勝ってくれないとね(笑)。
バレーボールほどではないにせよ、いややはりバレーボールと同じくらい、野球というのはモメンタムのスポーツ。モメンタムで検索したら株価用語がいっぱい出てきたけれど、むしろスポーツで良く使われて来た「勢い」とか「流れ」とか「向き」って意味の言葉。
流れを掴む上で、一番大事なことは我慢、辛抱だ。機をうかがいながら、ひたすら辛抱すること。やがて自然と糸口が見えて、それをなんとか指の先に絡めて、辛抱強く引っ張り続けていると、糸がヒモになり、ヒモがロープになり、救命ボートに繋がってくる。できていないことにもがき苦しむより、できていること、できることを再点検し、引き締めることで、きっかけをつかむというのは良くあること。
バレーボールは均衡している時は、交互にポイントを取り合うが、流れが傾くと、一気に点差が開く。作戦タイムやメンバーチェンジが功を奏する時もあるが、大きな流れを止めるのは辛抱しかない。チーム全員で1本のレシーブに集中するしかない。
今はまず守備への集中力を高めて欲しい。「打ちたい」「打たれたくない」より先に、「アウトを取ろう」で意思統一して、チームみんなで辛抱し、チームみんなで反転の糸口を見つけ出すことだ。
投手は下柳。バックとの信頼関係からチームにモメンタムをもたらす投手としては最適任。まずは守備から。締まって行こう。