自称阪神タイガース評論家（跡地）

写真と応援メッセージを送信できるようになっていて、承認の後、ランダムに並べ替えられて掲載される仕組みだ。さっそく私もやってみた。他にクラシリの説明コーナーもある。


なんだか今朝はすごく話題が豊富だなぁ。
これを書いている時点でＭＬＢ地区シリーズでロッキーズ松井稼が逆転満塁ＨＲ、三塁打、二塁打の活躍！おいおいシングル残しでサイクルリーチ、うわぁ凡退（笑）。
落合監督丸刈りとか、ラミレス２００安打とか、関川＆豊彦・鈴木健引退試合とか、丙午ラストのＢｓ吉田修司も戦力外通告とか、Ｌ新監督は渡辺久信らしいとか、Ｆ新監督は梨田らしいとか、Ｓ新監督は高田繁らしいとか…。


タイガースも主力みんなで宮崎のフェニックスリーグで調整するという。この合宿でガチっとまとまりたい。７月、ナゴド６戦を５勝１敗とした、あのイメージで行きたいよね。特にオールスターブレークを挟んだ後半再開直後、ナゴドで３タテしたアレを再現できたらもう最高。どんな気持ちで休んで、どんな調整をしていたか、それをなぞるようにして欲しいな。


高校生ドラフトの爽やかさが、次の大学社会人ドラフトも続くのか、そして今後の制度変更によって、ファンにとっても選手にとっても球団にとっても、納得＆ハッピーなドラフトになるのか、興味深いところ。とりあえず来年は高校と大社を一本化することで話はまとまったらしいが、「希望枠」的なものを加味させるかどうかで多少意見が分かれているという。
今回のドラフトのように、ビッグネームの新人が「どこでもＯＫ」と言ってくれるのが当たり前と思ったらそれは甘いだろう。プロアマずぶずぶの関係が問題となった今だからこうなっただけであって、根っこの部分で利己主義が絶やされない限り、また元の木阿弥になってしまう。良く良く考えて制度設計して欲しい。

今回のドラフト、抽選がとても面白かったのだけど、結果的にＢＩＧ３のうち２人までが「強いチーム」に入っちゃった。別に良いっちゃ良いんだけど、ドラフトのお題目の一つが「戦力均衡」であるのなら、やっぱり手放しでバンザーイとは言えないと思う。ただ面白いんだいよね、入札＆競合抽選は。文句なく（笑）。
ふと思ったんだけど、抽選の倍率を変えるってのはどうかな。割合は要検討だけど、例えば、２球団競合なら、上位球団と下位球団で１：２のように当選確率に差をつける。３球団競合なら、順位により１：２：３のように、下位を当たりやすくするっての。そうねぇ、例えばフレンドパークのダーツみたいなのを作って、面積で当たりやすさを調節してね。そうそう指名された選手本人がダーツ投げるのが良いね。会場には客席作ってファンも入れてね。「タイガース！タイガース」「ジャイアンツ！ジャイアンツ！」って盛り上がる中で本人がダーツを投げる！どっちだどっちだ？そしたら真ん中の「たわし」に当たっちゃってね、また来年〜！みたいな（笑）。

と、本日はすっかり休養モードでスマンスマン（笑）。