2007.12.18 Tuesday
野原「(鳴尾浜に)来たら声をかけてもらいました。若い選手もよく見てもらっていました」
杉山「『おまえが1軍で頑張らな、どうするんや』と、いつもハッパをかけてくれました。鬼軍曹というイメージはずっとピンと来ませんでした」
渡辺「『打たれてもいいけど、思い切って投げろ』と言われました」
庄田「僕ら、下(2軍)の選手にも良くしてくれた」
「走塁に厳しかった。凡ミスをした時、『1軍では絶対いかんぞ』と言われましたね。でも自分のバッティングを評価してくれた。『1軍レベルなんだから、腐ったらあかん』と言ってくれました」
桜井「腐りそうなとき、落ち込んでいるときに声を掛けてもらいました。『気持ちで負けるな。チャンスがあるから腐るなよ』と。来年は、1軍で活躍して、天国で応援してもらいたい」
福原「驚きました。ファームにいた時から、よく声をかけてくれました。残念です」
安藤「03年、当時の星野監督やコーチから、登板した試合での失敗を指摘され、頭に血がのぼったことがあった。ヘッドコーチだった島野氏は『おまえが頑張っているのは分かっている』と気遣ってくれた」
下柳「電話で聞いただけで、とても信じられない」「思い出はいっぱいあるから…。見守ってくれているというか、オレらは任せてもらっていた。子供の頃、怖いけれど可愛がってくれる、近所のおじさんというかな」
大西崇之Gスカウト(元D)「たくさん失敗したのに、あとで気にするな、気持ちを切り替えて頑張れという言葉に何度も救われた」
関川浩一Eコーチ(元T、元D)「島野さんのようなコーチになりたい。本当にボクらのことを良く見ていてくれた」
赤星「同じ外野手で、いろんなことを教えてくれた。人間としての大事さもね、いろんな意味で教えてもらいました。『あまり体が大きくなくて、レッドにはいろいろ通じるものを感じるんだ』と言っていただいたこともありましたから」
金本「『おまえには何も言わない』とな。口癖で『カネのおかげでメシを食える』と冗談を言っていた。怒られたことはないけど、好きにしろと言われたら、責任も出る」
今岡「2002年に『おまえを一人前にする』と言っていただいて、その後タイトルも取らせていただいた。ゆっくりと僕らを見守ってほしい」
藤本「今も信じられない。いつでも『ここまで来たのもお前の力や。信じていけ』と一番に励ましてくれた。野球で恩返ししたい」
岡田監督「ユニホームを着ていた時も、フロントに入っても、最終的に相談するのは島野さんだった。現役を少しでも一緒にやれたのが幸せだった」
中村豊コーチ「(今季で自身は現役を引退したが)控え選手にありがたい存在だった。『お前らがいるから、レギュラーは思い切ってやれる』と言われました。最高のコーチ像だと思います」
杉山「『おまえが1軍で頑張らな、どうするんや』と、いつもハッパをかけてくれました。鬼軍曹というイメージはずっとピンと来ませんでした」
渡辺「『打たれてもいいけど、思い切って投げろ』と言われました」
庄田「僕ら、下(2軍)の選手にも良くしてくれた」
「走塁に厳しかった。凡ミスをした時、『1軍では絶対いかんぞ』と言われましたね。でも自分のバッティングを評価してくれた。『1軍レベルなんだから、腐ったらあかん』と言ってくれました」
桜井「腐りそうなとき、落ち込んでいるときに声を掛けてもらいました。『気持ちで負けるな。チャンスがあるから腐るなよ』と。来年は、1軍で活躍して、天国で応援してもらいたい」
福原「驚きました。ファームにいた時から、よく声をかけてくれました。残念です」
安藤「03年、当時の星野監督やコーチから、登板した試合での失敗を指摘され、頭に血がのぼったことがあった。ヘッドコーチだった島野氏は『おまえが頑張っているのは分かっている』と気遣ってくれた」
下柳「電話で聞いただけで、とても信じられない」「思い出はいっぱいあるから…。見守ってくれているというか、オレらは任せてもらっていた。子供の頃、怖いけれど可愛がってくれる、近所のおじさんというかな」
大西崇之Gスカウト(元D)「たくさん失敗したのに、あとで気にするな、気持ちを切り替えて頑張れという言葉に何度も救われた」
関川浩一Eコーチ(元T、元D)「島野さんのようなコーチになりたい。本当にボクらのことを良く見ていてくれた」
赤星「同じ外野手で、いろんなことを教えてくれた。人間としての大事さもね、いろんな意味で教えてもらいました。『あまり体が大きくなくて、レッドにはいろいろ通じるものを感じるんだ』と言っていただいたこともありましたから」
金本「『おまえには何も言わない』とな。口癖で『カネのおかげでメシを食える』と冗談を言っていた。怒られたことはないけど、好きにしろと言われたら、責任も出る」
今岡「2002年に『おまえを一人前にする』と言っていただいて、その後タイトルも取らせていただいた。ゆっくりと僕らを見守ってほしい」
藤本「今も信じられない。いつでも『ここまで来たのもお前の力や。信じていけ』と一番に励ましてくれた。野球で恩返ししたい」
岡田監督「ユニホームを着ていた時も、フロントに入っても、最終的に相談するのは島野さんだった。現役を少しでも一緒にやれたのが幸せだった」
中村豊コーチ「(今季で自身は現役を引退したが)控え選手にありがたい存在だった。『お前らがいるから、レギュラーは思い切ってやれる』と言われました。最高のコーチ像だと思います」