2005.03.30 Wednesday
3/30、開幕ベンチメンバーが公示される。全体練習に召集されたメンバーから、あらかた推理されている。先発ローテ入りメンバーの安藤をひとまず登録せず、それまでの間野手を一人多く入れるようだ。久慈、秀太、中村豊、葛城が登録される見込みとか。
赤星選手が理事長となり、小六〜中学生を対象とした少年公式野球野球チームを設立する。設立趣意は大いに賛同できる。広報・HPをTigers-net.comが担当していたり、指導者として球団OBが参加していたりと、ひょっとしたら球団や阪神グループがバックアップしている部分も感じられ(不確か)、Jリーグのジュニアチームのようなイメージなのかも知れない。
昨日の続き「戦力評価」。
先発ローテーションは、井川、福原、能見、下柳、太陽、安藤の6人でスタートする。キャンプ後半調子を落とした能見、太陽だが、とりあえずはゲームを壊さない投球さえできれば言うことはない。ともにその技術はある。ロングリリーフ担当の江草も先発のチャンスを狙い、ブラウン、杉山はいつでも出撃OK。故障明けの三東もそう遅くならないし、テストで良かった中村泰も先発型として仕込み直す計画があるらしい。他にもファームには期待の若手が目白押し、待機組は虎視眈々だ。
今季、優勝争いに残り続ける最大のポイントは、リリーフ投手陣だ。まず藤川・ウィリアムス・久保田には良いスタートを切ってもらい、「盤石3点セット」を固めて欲しい。相手チームが、藤川を見た瞬間に負けを覚悟するような、そんな形になってくれれば最高だ。本番が始まり、三人のうちいずれかが不調でも「魔球」チェンジアップの橋本、復活してきた吉野も自信満々でその地位を狙っている。リリーフ陣の充実により、序盤にリードを奪われても、中盤に態勢を組み直すような試合が増えるかも知れない。
継投が上手く繋がるということは、打線が繋がることと同じように、チームに連帯感を生む。好調なリリーフ陣が中心になって「繋ぎ」のチームワークが構築されていく、さらに甲子園球場を埋め尽くした阪神ファンが、終盤の緊迫した場面で、次々と出てくる頼もしい投手たちを大声援で後押しする…そんな相乗効果が出てくれば、いける!
さらに続く。
赤星選手が理事長となり、小六〜中学生を対象とした少年公式野球野球チームを設立する。設立趣意は大いに賛同できる。広報・HPをTigers-net.comが担当していたり、指導者として球団OBが参加していたりと、ひょっとしたら球団や阪神グループがバックアップしている部分も感じられ(不確か)、Jリーグのジュニアチームのようなイメージなのかも知れない。
昨日の続き「戦力評価」。
先発ローテーションは、井川、福原、能見、下柳、太陽、安藤の6人でスタートする。キャンプ後半調子を落とした能見、太陽だが、とりあえずはゲームを壊さない投球さえできれば言うことはない。ともにその技術はある。ロングリリーフ担当の江草も先発のチャンスを狙い、ブラウン、杉山はいつでも出撃OK。故障明けの三東もそう遅くならないし、テストで良かった中村泰も先発型として仕込み直す計画があるらしい。他にもファームには期待の若手が目白押し、待機組は虎視眈々だ。
今季、優勝争いに残り続ける最大のポイントは、リリーフ投手陣だ。まず藤川・ウィリアムス・久保田には良いスタートを切ってもらい、「盤石3点セット」を固めて欲しい。相手チームが、藤川を見た瞬間に負けを覚悟するような、そんな形になってくれれば最高だ。本番が始まり、三人のうちいずれかが不調でも「魔球」チェンジアップの橋本、復活してきた吉野も自信満々でその地位を狙っている。リリーフ陣の充実により、序盤にリードを奪われても、中盤に態勢を組み直すような試合が増えるかも知れない。
継投が上手く繋がるということは、打線が繋がることと同じように、チームに連帯感を生む。好調なリリーフ陣が中心になって「繋ぎ」のチームワークが構築されていく、さらに甲子園球場を埋め尽くした阪神ファンが、終盤の緊迫した場面で、次々と出てくる頼もしい投手たちを大声援で後押しする…そんな相乗効果が出てくれば、いける!
さらに続く。