2008.12.26 Friday
そんなこと言って、陰で手を回してるんちゃうんって?いやいやホントホント。Dファンなのに動画CM作ってくれちゃう人までいるし(笑)。
綱島ボブルヘッズの主催者、綱島理友さんのページでも宣伝してもらっていることに気がついてびっくり。実は私が綱島さんの活動を宣伝するつもりだったのに(笑)。
ってことで、1/17(土)と1/24(土)、大倉山(横浜市港北区)で綱島理友さんの講演があるんだって。内容は「ベースボール・ユニフォーム発展史」。19世紀、野球の起こりから現在に至るまで、ユニフォームはどういう理由でどういう変遷を遂げてきたのか、約2時間の集中講義(2回とも同じ内容とのこと)。先着順、少人数での開催なので、ユニフェチ、コスフェチ、歴史マニアの方(そうじゃなくても)はお早めに。申込みはこちらから→詳細ページへリンク。
ふだんファッションにまったく興味のない私だが、野球のユニフォームにはやっぱり興味がある。特に復刻版ユニフォームが好きだな。西鉄ライオンズのも、南海ホークスのも、ヤクルトアトムズのも本当に格好良かった。たぶんトシのせいだと思う(笑)。
だからさ〜今年のタイガースの交流戦のアレはなかったよねー。まあ強烈なインパクトとともに忘れられないユニフォームにはなるかも知れないけど、あれはなぁ…。歴史あるチームなんだから素直に復刻版にしとけば良いのにって思う。やっぱアレだな、江夏&田淵が着ていた輝流ライン(ギザギザ牙みたいなライン)が見たいなぁ。
来年はカープが伝統の紺色を復活させたデザインにユニフォームを変更するって言うし、ベイスターズも大洋ホエールズの東海道線カラーを復刻させてくれないかな。あれ当時子どもだった私は、カッコ悪いって思ったのだが、きっと今見たらカッコイイんじゃないかなぁ。
そういう歴史に敬意を払うような流れが出来てきたのはとっても良いこと。綱島さんの「ユニフォーム物語」他、野球史への取り組みは、現在のこの大きな流れを確実に作っていると思う。
今年はホークスも70周年記念イベントがあったし、ライオンズクラシックと称して、西武ライオンズが西鉄ライオンズの黄金の歴史を紹介するイベントもあった。これがいかに「あり得ない」ことだったかは、豊田泰光さんの涙が物語っている。長い時が経って、ようやくライオンズが一つに繋がったという思いだったのだろう。親会社が変わっても、本拠地が変わっても、現在や未来と同じように過去を大切にしていれば、歴史と伝統は引き継がれていく。
愛着、愛情っていうのは、未来に対して湧いてくるものじゃない。過去に生まれて、過去の記憶の力で増幅されていくものだからね。
綱島ボブルヘッズの主催者、綱島理友さんのページでも宣伝してもらっていることに気がついてびっくり。実は私が綱島さんの活動を宣伝するつもりだったのに(笑)。
ってことで、1/17(土)と1/24(土)、大倉山(横浜市港北区)で綱島理友さんの講演があるんだって。内容は「ベースボール・ユニフォーム発展史」。19世紀、野球の起こりから現在に至るまで、ユニフォームはどういう理由でどういう変遷を遂げてきたのか、約2時間の集中講義(2回とも同じ内容とのこと)。先着順、少人数での開催なので、ユニフェチ、コスフェチ、歴史マニアの方(そうじゃなくても)はお早めに。申込みはこちらから→詳細ページへリンク。
ふだんファッションにまったく興味のない私だが、野球のユニフォームにはやっぱり興味がある。特に復刻版ユニフォームが好きだな。西鉄ライオンズのも、南海ホークスのも、ヤクルトアトムズのも本当に格好良かった。たぶんトシのせいだと思う(笑)。
だからさ〜今年のタイガースの交流戦のアレはなかったよねー。まあ強烈なインパクトとともに忘れられないユニフォームにはなるかも知れないけど、あれはなぁ…。歴史あるチームなんだから素直に復刻版にしとけば良いのにって思う。やっぱアレだな、江夏&田淵が着ていた輝流ライン(ギザギザ牙みたいなライン)が見たいなぁ。
来年はカープが伝統の紺色を復活させたデザインにユニフォームを変更するって言うし、ベイスターズも大洋ホエールズの東海道線カラーを復刻させてくれないかな。あれ当時子どもだった私は、カッコ悪いって思ったのだが、きっと今見たらカッコイイんじゃないかなぁ。
そういう歴史に敬意を払うような流れが出来てきたのはとっても良いこと。綱島さんの「ユニフォーム物語」他、野球史への取り組みは、現在のこの大きな流れを確実に作っていると思う。
今年はホークスも70周年記念イベントがあったし、ライオンズクラシックと称して、西武ライオンズが西鉄ライオンズの黄金の歴史を紹介するイベントもあった。これがいかに「あり得ない」ことだったかは、豊田泰光さんの涙が物語っている。長い時が経って、ようやくライオンズが一つに繋がったという思いだったのだろう。親会社が変わっても、本拠地が変わっても、現在や未来と同じように過去を大切にしていれば、歴史と伝統は引き継がれていく。
愛着、愛情っていうのは、未来に対して湧いてくるものじゃない。過去に生まれて、過去の記憶の力で増幅されていくものだからね。