自称阪神タイガース評論家（跡地）

いかに詰めていない思いつきにすぎなかったかというのが露呈したところ。参考にしつつ、また違うことを思いつきたいと思う（←ヘンな日本語）。

　ジェフが左肩痛で抹消。クビだの退団だのという文字まで飛び交う。あんまりそういう書き方してくれるなよ。尊厳というのを大事にできないもんか。メンチとはわけが違うだろうに。

　一軍練習に参加した、蕭、柴田、野原祐の即時昇格は見送られる。現時点では今のメンバーを退ける位置にないという首脳陣の判断だろうから仕方ないながらも、ガッカリという感想だ。それぞれに何を期待しているのかをしっかり伝え、それに応えたところで、タイミングを逃さずに昇格・起用できるように心がけて欲しい。
　三選手も、足りない所があるのは隠しようのない事実なのだから、しっかり磨いて来るようにね。それと、攻める心、がむしゃら、ひたむき、スピード、全力。とにかくこれはアピールし続けること。近い近い。

　そしてついに野原祐也が支配下登録されると発表された（サンスポ）。背番号は９４。あいかわらずスタッフのような番号ではあるが、ついに念願の２ケタ番号ゲットだ。
　ゴールじゃないからね、スタート。支配下登録なんてのは、「失うもの」でも「守るべきもの」でもなんでもないんだからな。目指すは一直線、一軍のポジション。誰かがお上がりになるのを待っているような、順番待ち期待は要らんぞ。自分自身で上がっていかないとね。「ああ、やっと元気者が急上昇してきたか。しかしまだまだ負けんぞ」と思わせて、さらには「やるな。認めてやるか。新しい時代だな」と、安心してお上がりいただくんだ。
　まあ緊張のあまりついつい出てしまった言葉でここまでいじっちゃっているわけだが、そのポロッと出た言葉が、本心のほとばしりであって欲しいのだ。ドングリのライト比べではなく、「オレのポジションは金本さんから奪うのだ！」と、風車に突っ込んでいって欲しいのだ。期待しているよ。