2009.08.16 Sunday
場所は東京・六本木の新名所、東京ミッドタウン。イベントの名前は、「DIAMOND DREAMS」(NPB公式の詳細ページへのリンク)。NPBなどが主催、12球団と選手会が共催として名を連ねる複合型のプロ野球イベント。何が複合かというと、歴史博物館と現代美術館と野球のグラウンドの要素が楽しめる。
受付でお金を払って入場すると、まずは、WBC戦士のユニフォーム、往年のスター選手たちの用具、過去の日本シリーズのポスター、昔のプロ野球おもちゃなどの歴史的資料の展示コーナー。家族連れで行ったし、昼食前だったし、完全な自由行動が許されていなかったのが非常に残念。もし何の制約もなければ、展示ケースに顔をくっつけるようにして、一日中じろじろ見ていたことだろう。赤星のユニ小さい!福本さんのスパイク超小さい!ヒデキマツイ足デカー!(笑)、後楽園のロッカーやダグアウトのベンチこんなんだったんだ、おお野茂のグラブだ!あああの日本シリーズな…いやあ懐かしい!懐かしすぎる!
広い会場を先に進むと、美術、音楽、ファッションなどいろんなジャンルのアーティストが野球に関する作品を展示しているコーナー。これが意外と面白かった。なじみのあるところでは、南伸坊のイラストとえのきどいちろうの原稿のコラボ、高橋幸宏の曲、上原さくらの服飾作品、博多華丸・大吉の映像作品、リリー・フランキーのイラスト、ちばてつや、天野喜孝、モンキー・パンチ…なかなかそうそうたる顔ぶれ。でも自分が知らない人たちの作品にも面白いのがたくさんあって、これももっと時間をかけて見たかったなぁ。松ちゃん松村邦洋の原画を見られたのが一番嬉しかったかな。
次の間に進むと、ピッチングマシンが現れる。160km/hの速球をネット越しに体験できる。1時間に15分だけの実演(各時00分から15分まで)なので時間を合わせて行くといいよ。子どもはこれが一番インパクトあったみたい。それと簡単なストラックアウトのゲームコーナー、バットやミット、ヘルメットやプロテクターなど、用具を持ったり、つけたりできるコーナー。この辺はこどもたちに興味をもってもらいたいという願いが込められているね。一番奥では往年の名勝負を大画面で上映。85年のタイガース日本一も出てくるよ。
8/23(日)までやっているので、ぜひぜひ。入場料分は十分ペイすること請け合いまっせ。追記!良く読むと、メインの展示は8/19(水)までとありますね。サブ会場はちっとも面白くないのでご注意下さい。
さて、それを見て帰ってきてTVをつけると、0−8。はっはっは…アホか。またもや筒井KO→金村曉という継投をやっている。いったい何がしたいんだ?金村を中継ぎに回したなんて言ったって、投げさせても良いような試合で使ってないやん。やっぱり中継ぎで安定していた筒井→金村とつないで、初勝利をあげたかったってことなのか?本気なのか?それがうまくいくまでやり続けるつもりなのか?やめとけやめとけ。そんなのは机上の空論だから。金村は、白星はついてなくても先発してそこそこ試合を作っていた。筒井は中継ぎで抜群だった。双方をまたやり直したらええんちゃう?この二度の刺激が良い方に出る可能性もあるからね。
その後、坂本の2失策にも助けられて、一挙6点を返したところは興奮した。ちょっと効率よく点が入るようになっているね。二死から鳥谷、金本、新井の連続タイムリーは気持ちが良かった。最後ブラゼルが同点HR打っちゃえば完璧だったけど、そうはうまくいかなかったね。
原監督に苦しいリリーフ陣をうまいこと繋がれてしまったが、大差のゲームにも最後まで粘ったから良しとするよ。終盤7回の赤星の盗塁死は痛かったけれど、あれがもしセーフになっていればたぶん勝っていた(ような気が激しくする、なんとなくだけど)のだからアリだよ。3点差なんだからナシ?まあそれがセオリーだよね。でも一度開いた穴を完全にふさがれていたから、もういっぺんムチャして穴を開ける必要があったと思うよ。平野の三塁打だって、その後の金本のタイムリーだって、あのムチャで生まれたのだろうしね。ま、とにかく大逆転を見られなかったのは本当に残念だったけど、0−8から、一打同点、一打逆転まで見せてくれたんだから、良いよ。
今日はしっかり抑えて、ブラゼルもうっぷん晴らして、勝ち越そう!
受付でお金を払って入場すると、まずは、WBC戦士のユニフォーム、往年のスター選手たちの用具、過去の日本シリーズのポスター、昔のプロ野球おもちゃなどの歴史的資料の展示コーナー。家族連れで行ったし、昼食前だったし、完全な自由行動が許されていなかったのが非常に残念。もし何の制約もなければ、展示ケースに顔をくっつけるようにして、一日中じろじろ見ていたことだろう。赤星のユニ小さい!福本さんのスパイク超小さい!ヒデキマツイ足デカー!(笑)、後楽園のロッカーやダグアウトのベンチこんなんだったんだ、おお野茂のグラブだ!あああの日本シリーズな…いやあ懐かしい!懐かしすぎる!
広い会場を先に進むと、美術、音楽、ファッションなどいろんなジャンルのアーティストが野球に関する作品を展示しているコーナー。これが意外と面白かった。なじみのあるところでは、南伸坊のイラストとえのきどいちろうの原稿のコラボ、高橋幸宏の曲、上原さくらの服飾作品、博多華丸・大吉の映像作品、リリー・フランキーのイラスト、ちばてつや、天野喜孝、モンキー・パンチ…なかなかそうそうたる顔ぶれ。でも自分が知らない人たちの作品にも面白いのがたくさんあって、これももっと時間をかけて見たかったなぁ。松ちゃん松村邦洋の原画を見られたのが一番嬉しかったかな。
次の間に進むと、ピッチングマシンが現れる。160km/hの速球をネット越しに体験できる。1時間に15分だけの実演(各時00分から15分まで)なので時間を合わせて行くといいよ。子どもはこれが一番インパクトあったみたい。それと簡単なストラックアウトのゲームコーナー、バットやミット、ヘルメットやプロテクターなど、用具を持ったり、つけたりできるコーナー。この辺はこどもたちに興味をもってもらいたいという願いが込められているね。一番奥では往年の名勝負を大画面で上映。85年のタイガース日本一も出てくるよ。
8/23(日)までやっているので、ぜひぜひ。入場料分は十分ペイすること請け合いまっせ。追記!良く読むと、メインの展示は8/19(水)までとありますね。サブ会場はちっとも面白くないのでご注意下さい。
◇8月15日(土)巨人−阪神17回戦(巨人9勝6敗2分、14時1分、東京ドーム、45630人)
阪 神 000 060 100―7
巨 人 150 210 00×―9
【阪神】●筒井(0勝2敗) 金村暁 渡辺 江草 アッチソン
【巨人】○グライシンガー(10勝5敗) 越智 山口 Sクルーン(14セーブ)
[本塁打] ラミレス17号(巨) 阿部16号(巨)
さて、それを見て帰ってきてTVをつけると、0−8。はっはっは…アホか。またもや筒井KO→金村曉という継投をやっている。いったい何がしたいんだ?金村を中継ぎに回したなんて言ったって、投げさせても良いような試合で使ってないやん。やっぱり中継ぎで安定していた筒井→金村とつないで、初勝利をあげたかったってことなのか?本気なのか?それがうまくいくまでやり続けるつもりなのか?やめとけやめとけ。そんなのは机上の空論だから。金村は、白星はついてなくても先発してそこそこ試合を作っていた。筒井は中継ぎで抜群だった。双方をまたやり直したらええんちゃう?この二度の刺激が良い方に出る可能性もあるからね。
その後、坂本の2失策にも助けられて、一挙6点を返したところは興奮した。ちょっと効率よく点が入るようになっているね。二死から鳥谷、金本、新井の連続タイムリーは気持ちが良かった。最後ブラゼルが同点HR打っちゃえば完璧だったけど、そうはうまくいかなかったね。
原監督に苦しいリリーフ陣をうまいこと繋がれてしまったが、大差のゲームにも最後まで粘ったから良しとするよ。終盤7回の赤星の盗塁死は痛かったけれど、あれがもしセーフになっていればたぶん勝っていた(ような気が激しくする、なんとなくだけど)のだからアリだよ。3点差なんだからナシ?まあそれがセオリーだよね。でも一度開いた穴を完全にふさがれていたから、もういっぺんムチャして穴を開ける必要があったと思うよ。平野の三塁打だって、その後の金本のタイムリーだって、あのムチャで生まれたのだろうしね。ま、とにかく大逆転を見られなかったのは本当に残念だったけど、0−8から、一打同点、一打逆転まで見せてくれたんだから、良いよ。
今日はしっかり抑えて、ブラゼルもうっぷん晴らして、勝ち越そう!