2009.12.22 Tuesday
ちょっとリンちゃん、誰なのその絵は?(スポニチ)
このトラッキーは、はいだしょうこおねえさんのスプーに匹敵するのではあるまいか。安藤もたいがいひどいけど…。
今岡はマリーンズで背番号2をもらうかもだって(報知)。一応キャンプでテスト生という形になっているけれど、それもまた「話題作り」ってことなのかも知れないね。
関西スポーツ紙(またの名を虎マスコミ)は、今や横並び記事ばかりで実に物足りない。スクープ合戦、煽り合いをやるのは、監督交代関係だけかも知れない。デイリースポーツも別に例外ではないのだけれど、唯一バックが地方紙ということで、時々奇抜なことをやったりする。多くは「うんうん、デイリーもたいへんだよな」って感じ(笑)だけど、ジェフ・ウィリアムスへのバックアップには、「さすがデイリー」の心意気を感じる。
野球チームは常に姿を変えながら歴史と伝統を繋いでいく生き物のようなもの。だからファンも時に昔を懐かしみながら、常に今を追い続ける。現在はいつでも強いのだ。ジェフをこのまま過去の人にさせない!その心意気を感じる。
11月には、ジェフからのメールを紹介したし、ジェフを解雇すべきではないという論調は他にもあった。
そして昨日の記事(デイリー)。
前回もそうだったが、1日たっても他紙でとりあげられないところを見ると、記者とジェフとのやりとりがごく個人的なもので、絆から生まれた記事なのだと類推できる。また「球団幹部」の話も、現在はまだ個人的意見の域を出ていないのかも知れない。それでも、それぞれに絆がしっかりとあることがわかる。それだけでも嬉しい気持ちになる。
来季ベストの布陣を固めるために、ジェフと契約をしなかったことについては理解をしている。しかしそれは両者合意の形式的な「解雇」であって、本当の解雇ではない。ジェフは、ファンの意向を気にせず球団が一方的に解雇できるような選手ではない。皆が感謝の気持ちを表す場がないまま別れられる存在ではない。
球団は、「そんなことはわかっている」とでもいいたいのだろうが、時が過ぎ、状況が変われば、人の心も変わる。しかし「絶対にそうはさせない」という思いの強さを感じさせるデイリーのジェフ支援キャンペーンであった。
今岡はマリーンズで背番号2をもらうかもだって(報知)。一応キャンプでテスト生という形になっているけれど、それもまた「話題作り」ってことなのかも知れないね。
関西スポーツ紙(またの名を虎マスコミ)は、今や横並び記事ばかりで実に物足りない。スクープ合戦、煽り合いをやるのは、監督交代関係だけかも知れない。デイリースポーツも別に例外ではないのだけれど、唯一バックが地方紙ということで、時々奇抜なことをやったりする。多くは「うんうん、デイリーもたいへんだよな」って感じ(笑)だけど、ジェフ・ウィリアムスへのバックアップには、「さすがデイリー」の心意気を感じる。
野球チームは常に姿を変えながら歴史と伝統を繋いでいく生き物のようなもの。だからファンも時に昔を懐かしみながら、常に今を追い続ける。現在はいつでも強いのだ。ジェフをこのまま過去の人にさせない!その心意気を感じる。
11月には、ジェフからのメールを紹介したし、ジェフを解雇すべきではないという論調は他にもあった。
そして昨日の記事(デイリー)。
ジェフ リハビリ経過次第で再契約あるぞ
阪神が、今季限りで退団したジェフ・ウィリアムス投手(37)と、来季途中の再契約を視野に入れていることが20日、分かった。ウィリアムスは今季途中に左肩手術を受けたが、現役続行を目指して現在もリハビリを続けている。球団はリハビリ完了が見込まれる来春にも、今後について話し合いの場を持つ方針。現役でのタテジマ復帰が困難な場合も、駐米スカウトなどのポストを用意し、阪神復帰を打診したい考えだ。(リード記事のみ全文)
前回もそうだったが、1日たっても他紙でとりあげられないところを見ると、記者とジェフとのやりとりがごく個人的なもので、絆から生まれた記事なのだと類推できる。また「球団幹部」の話も、現在はまだ個人的意見の域を出ていないのかも知れない。それでも、それぞれに絆がしっかりとあることがわかる。それだけでも嬉しい気持ちになる。
来季ベストの布陣を固めるために、ジェフと契約をしなかったことについては理解をしている。しかしそれは両者合意の形式的な「解雇」であって、本当の解雇ではない。ジェフは、ファンの意向を気にせず球団が一方的に解雇できるような選手ではない。皆が感謝の気持ちを表す場がないまま別れられる存在ではない。
球団は、「そんなことはわかっている」とでもいいたいのだろうが、時が過ぎ、状況が変われば、人の心も変わる。しかし「絶対にそうはさせない」という思いの強さを感じさせるデイリーのジェフ支援キャンペーンであった。