2010.01.01 Friday
関西ではサンテレビで年越しタイガースやってたって?こっちでは大胆にもTVKが年越しベイスターズやってたで。視聴率知りたいわ。でもええこっちゃね。
公式サイトに初夢募集のスペシャルコンテンツができてるね。安芸キャンプツアーのプレゼント付きなので応募してみた。
サンスポに今年のオーダーについて、真弓監督の考えがあり。WEBではさらりと書いてあるけど、関西版本紙ではしっかりと土井正博氏との対談が載っているのかな。
鳥谷3番、6番城島は決めている。状態次第だが、4番新井、5番金本なら(7番ブラゼルも含めて)ジグザグになって良いという内容。私も相当なジグザグ好きなので中軸ジグザグに異存はない。ただ勝負が早いタイプの城島とブラゼルは分けておいた方が効果的だとは思う。ブラゼル8番でも良いよね。そうすると1番鳥谷2番浅井とかって並べたくなるなぁ、そうしたら3番は…、あ、脱線脱線(笑)。
去年の様子を見ていると4番新井への不安はつきないが、気力体力万全で臨む今年は、その責を果たせるだけの活躍を期待したいし、なんかスゴくやりそうな気もする。かつてのジャパンの4番なんだからね。まあ、好不調を見ながら、3〜7番は臨機応変に組み替えて行けば良いだろう。
4番金本を動かすというインパクトは大きいのかな。打線の厚みを考えると、5番金本を中心に置き、打点王を獲らせるような組み方が正しいように思うので、そこら辺の動きは納得する説明さえつけてやればどうってことないような気もする。
むしろ年初にぶち上げて欲しかったのは、1,2,8番をどんな基準で選んでいくつもりなのか、つまりいったぜんたい今年はどんな野球をしたいのか、そこなのだ。とりあえずオプションの一つである、1番鳥谷を消し込んでいるようなので、赤星なき10真弓タイガースの1番はどうあるべきなのか、2番、8番はどうあるべきなのか。セカンド、センター、ライトにそれぞれどんな資質を求めて、何で勝っていくのか。そっちを聞けた方が嬉しかったかな。実のところ、得点力は中軸次第なんだけど、チームが変わるダイナミズムはそこから生まれていくはずだから。1,2,8番が中軸を活性化させる導火線になるから。
白紙に近い先発、中継ぎ投手のことも含め、何をどう変えていくのかという指針が見たかった。初年度から守備と機動力を重視した野球と言っているのだから、ひょっとしたらWEBで紹介されてないだけで、しっかり語っているのかも知れないけどね。
とにかく近年になく流動的な部分が多いので不安も多い反面、楽しみも多い2010年。今年も大いに楽しみたいと思う。
公式サイトに初夢募集のスペシャルコンテンツができてるね。安芸キャンプツアーのプレゼント付きなので応募してみた。
サンスポに今年のオーダーについて、真弓監督の考えがあり。WEBではさらりと書いてあるけど、関西版本紙ではしっかりと土井正博氏との対談が載っているのかな。
鳥谷3番、6番城島は決めている。状態次第だが、4番新井、5番金本なら(7番ブラゼルも含めて)ジグザグになって良いという内容。私も相当なジグザグ好きなので中軸ジグザグに異存はない。ただ勝負が早いタイプの城島とブラゼルは分けておいた方が効果的だとは思う。ブラゼル8番でも良いよね。そうすると1番鳥谷2番浅井とかって並べたくなるなぁ、そうしたら3番は…、あ、脱線脱線(笑)。
去年の様子を見ていると4番新井への不安はつきないが、気力体力万全で臨む今年は、その責を果たせるだけの活躍を期待したいし、なんかスゴくやりそうな気もする。かつてのジャパンの4番なんだからね。まあ、好不調を見ながら、3〜7番は臨機応変に組み替えて行けば良いだろう。
4番金本を動かすというインパクトは大きいのかな。打線の厚みを考えると、5番金本を中心に置き、打点王を獲らせるような組み方が正しいように思うので、そこら辺の動きは納得する説明さえつけてやればどうってことないような気もする。
むしろ年初にぶち上げて欲しかったのは、1,2,8番をどんな基準で選んでいくつもりなのか、つまりいったぜんたい今年はどんな野球をしたいのか、そこなのだ。とりあえずオプションの一つである、1番鳥谷を消し込んでいるようなので、赤星なき10真弓タイガースの1番はどうあるべきなのか、2番、8番はどうあるべきなのか。セカンド、センター、ライトにそれぞれどんな資質を求めて、何で勝っていくのか。そっちを聞けた方が嬉しかったかな。実のところ、得点力は中軸次第なんだけど、チームが変わるダイナミズムはそこから生まれていくはずだから。1,2,8番が中軸を活性化させる導火線になるから。
白紙に近い先発、中継ぎ投手のことも含め、何をどう変えていくのかという指針が見たかった。初年度から守備と機動力を重視した野球と言っているのだから、ひょっとしたらWEBで紹介されてないだけで、しっかり語っているのかも知れないけどね。
とにかく近年になく流動的な部分が多いので不安も多い反面、楽しみも多い2010年。今年も大いに楽しみたいと思う。