2004.07.22 Thursday
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200407/tig2004072201.html
7/20に二軍戦先発した吉野は5回を完璧に抑えたという。本人談「今まで細かい制球を気にしすぎていたことが分かった」。なかなか味わいのある指導だ。揺るぎない自信で復活して来い。
藪回復順調。7/30二軍戦調整予定とのこと。勝負の8月に向け、戦力が厚くなるのは頼もしい。
横浜は左のワンポイントとして西武から移籍してきた土肥が先発、7/7巨人戦では「1球勝利投手」も記録したラッキー君。対する金澤は先発好投しても援護なく、救援で好結果を残せば残すほど便利に使われてしまう不運ちゃん。谷間対決は、岡田監督の続投指令を意気に感じ5回6回を抑えた金澤に幸運が転がり込んだ。しかしこの日の金澤は入れ込みすぎ。勝負球が甘く、3本のソロHRと土肥投手のタイムリーを喫した投球内容は決して良いとはいえなかったが、置かれた境遇を思えば結果を欲しがってしまうのはよくわかる。良い経験を積んだ。
関本が値千金の働き。6回は2点差に迫るソロHRで試合の風向きを変え、7回の右前タイムリーヒットで逆転の流れを作った。死球の影響で大事をとっている片岡も、さすがという存在感を見せており、この二人の取捨は難しすぎる。さらに枠が空けばキンケードも一軍へ、鳥谷も上昇中で、当初予定の内野戦争が盛り上がってきた。藤本ピーンチ?
金本が猛打賞&試合を決めた場外逆転3ランHR。予定外の緊急交代で球がうわずる斉藤を沈め、会心のガッツポーズ!3塁ランナーの赤星も予言したそうだが、多くの阪神ファンが「アニキが打ちそうな気がする」とつぶやいた。そして本人「ヒット狙いが良かった」って、「そんなら今後はピッチャーゴロ狙いで十分」と多くの阪神ファンが突っ込んだ。やっぱりこの男が打つと盛り上がる!こうなれば中止なしで8/1甲子園巨人戦で大記録達成といきたい。
7/20に二軍戦先発した吉野は5回を完璧に抑えたという。本人談「今まで細かい制球を気にしすぎていたことが分かった」。なかなか味わいのある指導だ。揺るぎない自信で復活して来い。
藪回復順調。7/30二軍戦調整予定とのこと。勝負の8月に向け、戦力が厚くなるのは頼もしい。
横浜は左のワンポイントとして西武から移籍してきた土肥が先発、7/7巨人戦では「1球勝利投手」も記録したラッキー君。対する金澤は先発好投しても援護なく、救援で好結果を残せば残すほど便利に使われてしまう不運ちゃん。谷間対決は、岡田監督の続投指令を意気に感じ5回6回を抑えた金澤に幸運が転がり込んだ。しかしこの日の金澤は入れ込みすぎ。勝負球が甘く、3本のソロHRと土肥投手のタイムリーを喫した投球内容は決して良いとはいえなかったが、置かれた境遇を思えば結果を欲しがってしまうのはよくわかる。良い経験を積んだ。
関本が値千金の働き。6回は2点差に迫るソロHRで試合の風向きを変え、7回の右前タイムリーヒットで逆転の流れを作った。死球の影響で大事をとっている片岡も、さすがという存在感を見せており、この二人の取捨は難しすぎる。さらに枠が空けばキンケードも一軍へ、鳥谷も上昇中で、当初予定の内野戦争が盛り上がってきた。藤本ピーンチ?
金本が猛打賞&試合を決めた場外逆転3ランHR。予定外の緊急交代で球がうわずる斉藤を沈め、会心のガッツポーズ!3塁ランナーの赤星も予言したそうだが、多くの阪神ファンが「アニキが打ちそうな気がする」とつぶやいた。そして本人「ヒット狙いが良かった」って、「そんなら今後はピッチャーゴロ狙いで十分」と多くの阪神ファンが突っ込んだ。やっぱりこの男が打つと盛り上がる!こうなれば中止なしで8/1甲子園巨人戦で大記録達成といきたい。