自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
ABOUT
矢野「去年のような…」活躍で3連勝!ファンもヤイノ!ヤイノ!
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200406/tig2004062401.html
根来コミッショナーが、1リーグ制を好き勝手に語るオーナーたちを「ひとりごと」でチクッと牽制。名実ともに権限のない中、存在感を示すことは良いことだと思う。
新外国人投手ホッジスがほぼ決定、もう一人も獲れそうとのこと。
一軍登板なく降格された三東が、二軍広島戦で7回0封「最速146キロ」10奪三振の快投、次回こそは上で暴れろ。
何人かの解説者、評論家が、今岡の体調が思わしくないのでは?と言っている。試合前練習ではほとんんど走っていないそうだ。確かに守備動作にも粘りがないし、珍しく集中を欠いたような打席も多い。チームの柱だけに難しいところもあるが、首脳陣は十分に配慮した起用をして欲しい。
予定通り(?)3連勝。しかし、せっかく辛抱して掴みかけている大切な流れだ。ここは締めていきたい。特に今日は「ミスター好事魔多し」藪投手だけに…(笑)。今週末まで、勝敗は別にしてきっちりとした戦いをしていけば、前半戦を水面ちょっと上で折り返し、後半勝負に持って行けるだろう。
さてヒーロー矢野が、インタビューで「去年のような」というフレーズを連発したという。単純に「去年を思い出してがんばろう」というメッセージを発しているのかも知れないし、ひょっとすると「ほーれみぃ、去年と同じ打順にすれば、去年と同じように勝てるんや」と首脳陣に言いたかったのかも知れない。もしそうだとしてもそのような「労使の対立」は大いに結構なことだと思う。ずっと同じことをするのはラクだし、それなりの結果も出る。しかし進歩はなく、マンネリになればすこしずつ悪くなっていく。赤星は1番、藤本は2番、今岡は3番、金本は4番、矢野はとにかくリードに専念。これが岡田監督があたえたそれぞれのチャレンジ目標だった。それぞれがちょっとの成果と多くの挫折を経験し、悩み苦しみながら精神的にも大きく進歩したと思う。去年と同じ打順に戻ったが、実は中身は去年と違うのだ。正直なところ偶然か計算かわからないが、私の岡田監督への評価、「的確な時期に的確な手を打っている」というものに変わりはない。

Posted by torao at 07:50 | comments(1)
[退団者]岡田彰布
<< 矢野、"満塁恐怖症"に打ち勝った「必死でいった」 | TOP | 金本、逆転アニキ弾!! カウント0-3から勇気のフルスイング >>

二軍から這い上がってくる選手をたくさん見たい。
| http://www.asmbdansesurglace.fr | 2015/11/16 10:59 AM |

←必須!「通りすがり」等は禁止!独自のハンドルネームを入れて下さい。

←空欄可。メールアドレスは入れないで!



評論家たちの声
Tigers-net.com様のご協賛により、
T-Blogで運営しています。