自称阪神タイガース評論家（跡地）

上園、２、３年前にも初回大炎上がありましたが、この投手は「今日は悪い」とわかったら、早めに交代させたほうが得策かと…。まして、日程的にも余裕があるし！
前半戦、総括すると『たいへん良くできました』の『８５点』ぐらいあげてもいいんじゃないでしょうか!?
少し気がかりなのは、前半戦ＭＶＰのマートンにやや疲れがみえるのと、６番目の先発ですね。
それはそうと、ｔｏｒａｏさん『（ウワサの）出版』ホントに期待してますから！お願いしますよ!!

首位折り返しはなりませんでしたが、前半戦は大健闘です。特に前年と比べると、なんと楽しい毎日であることヨ！
個人的な好き嫌いで言うのではありませんが、安藤、福原などは今季はずっと下でもいいのでは・・と思います。ついでに桧山も・・と思っていますが、これには異論ある方も多いのでしょうネ。

連敗＆ゼロ行進の呪縛から解き放たれた広島打線と
上園のテンポがバッチリと合っちゃいましたね。
でもあそこで何とか修正できないと、調子任せの
投手で終わってしまう。
下でシッカリ作り直して来て欲しい。

ASG前、番手追走。
悪くない、いや阪神の歴史を考えるとベストに近い位置
かも知れない。
変に僅差の首位なんかに立つと、足元が覚束なくなりそうだし。
抜き去るなら、読売と中日の直接対決中に大型連勝で
できたら理想かな。
今年は主戦投手の故障や、金本のスタメン離脱、外国人
選手のダブルヒットと思いがけない事が多いけど、
一番の予想外は平野の首位打者！
本人や個人的ファンの方には申し訳ないないけど、
殆どのファンが想定外だと思う。
勿論、スプレーヒッターとしての技術向上と言う
要素はあるものの、ホント「大躍進」と言う言葉がピッタリ。
今日からは、ラストへ向けてのしばしの休息。
疲れを癒やして、鋭気を養い、そして牙を研いで
後半戦に備えて欲しい。

西村・渡辺は登板間隔があいていたように思いますし、前半戦終了前の試合で次の登板にも日程的に間が空くので投手起用は、まぁ、順当というところでしょうか。それにしても上園は中継ぎで2回くらい簡単にゼロで切り抜けていた印象でしたが、3回6失点はお粗末さまでした。
私もリプレイで打たれた場面しか見ていないのですが、球自体は走っていたように見えました。本当に何が良くて何が悪いのか分かりにくい投手ですね。

暑い中の連戦でマートンと新井、城島の振りが鈍くなったいるように見えました。疲れなんでしょうねぇ。経験的に３０代がそんなに元気なはずがない。AS休みがいい休養になることを望みます。
マートンは構えたときのグリップが、ちょっと下がり気味＆引きが足りないんじゃないでしょうか？ほとんどヒッチせずにインサイドアウトでライトに打球を運ぶ安定したフォームでしたが、先々週あたりからレフトに引っ張る打球が出始め、下半身のぐらつき症状が出てきたことが気になっていました。その原因がグリップの位置のように思います。

name:
←必須！「通りすがり」等は禁止！独自のハンドルネームを入れて下さい。
url:
←空欄可。メールアドレスは入れないで！
comments:


Cookieに登録