2004.01.24 Saturday
野村野崎電話会談(フィクション)。−−−ノム「うちの息子が二軍暮らしなのは、構成上仕方のないこと、ずっとクビにしないでくれてることに感謝します」社長「何を仰います、この優勝は監督の教えがあってこそ。それにカツノリ選手の野球への態度は若い選手の手本になっていますよ」ノム「アレももう30、そろそろ先のことも考えていかにゃならんのです」社長「軽く請け負えませんが二軍バッテリーコーチやトレーニングコーチなら・・・・」ノム「親バカですが、最後に選手としての可能性に賭けさせてやりたい。それに私も歳です。できれば孫には近くにいてほしい」社長「え?」ノム「在京球団から話があったら進めて下さい」社長「・・・・」ノム「先のことは何ですが、今後も阪神さんとは仲良くさせていただきたいと・・・」社長「・・・わかりました」−−−ある晴れた昼下がり、人質は売られていった。ドナドナ・・・・