2005.06.03 Friday
6/1の試合後、監督室で岡田−久保−井川の三者会談が行われたこと、その場で二軍再調整について話し合ったこと、身体のキレを取り戻すメニューと、精神的なリフレッシュを目的とした短期の調整であることが
明らかになったという。「エース」井川に相当の配慮をしているのがわかる。
首脳陣の思惑どおり、井川の原点ともいえる場所で、若手と一緒にダッシュをして、身も心もスッキリしてくれれば言うことはない。岡田監督の判断が正しかったかどうかは、すぐに結果が出そうだ。
もう、しばらくホークスのことは忘れよう。ラッキーパンチの宮地の今季第1号は悔やまれる一打。動揺するままに打たれた川崎の2点タイムリーは防ぎたかった。しかし、インハイのボール球を、珍しい追い風に乗ったとはいえ右スタンドの奥へ運んだ松中の2ランHR、そして球児の第一球、膝元の直球をレフトスタンドに運んだ城島の2ラン200号メモリアルHRは実力の違いを見せつけられた。
甲子園への移動の前から「絶対3連勝しかない」とハッパをかけた王監督。まんまとやられた。悔しいが、今は負けを認めるしかない。ただ、この借りはいつか返そう。できれば今秋…。
ホークスの打撃、城島のリードを見ていて思ったこと。「ボール」の練習をしよう!
インハイ、アウトローのボール球をファールにする練習をしよう。できればインハイのボール球はスタンドに放り込もう(笑)。
投手は膝元のボール球を練習しよう。相手打者の足を後ずさりさせれば、次の外角球はまず打てない。ホークスの投手は、みなこれを武器にしていた。
猛反撃をした打線には惜しみない拍手を送りたい。最後は金本の頭部死球で騒ぎになったが、よくぞあそこまで追い上げた。こんなに悔しい負けはないが、気持ちを切らなかったのは立派だ。ただし、反撃の流れを止めた藤本のドラッグバント失敗、9回ウラ急遽登板で動揺する佐藤のカウント球をのんびり見逃した桧山、この二人の消極的姿勢については厳しく戒めたい。攻めるべき時に攻めなければ勝ちは来ない。
もう誰がなんと言おうと私は決めてしまった(笑)。クローザーとして橋本を待望する。久保田がどうとか、藤川がどうとかではない。橋本が好きなのだ(笑)。あの恐くない顔はちょっとアレだが、真ん中の直球と、魔球チェンジアップ(プラスへなちょこスライダー)だけで、バッタバッタと三振の山を築く。おまけにあのノッポで、あの顔(はいいかw)。
いやとにかくチェンジアップだ。左打席の柴原は確かにインコース真ん中の球を狙ってスイングしたのだ。現に球はそこに向かっていた…ところが、最終的にボールが到達したのは外角低めのボールコース!空振り三振した柴原が呆然とするのも無理ない。
このボールをこのキレで投げられる限り、この投手は打たれるはずがない。近い将来、クローザーとして君臨してくれることを強く希望する!
【コメント】
はじめまして。TBさせてもらいました。
橋本いいですね、ふてぶてしい雰囲気を漂わせてるあたりが自分も好きです。
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むつき | 2005/06/03 8:37 AM |
クローザー橋本は名案ですね。今の久保田の登板間隔で投げれば、ストレート・チェンジアップの切れも持続するでしょう。
終わってみれば、ソフトバンク3連戦は完敗でしたね。今になって思いますが、好調の杉山を絶好調の杉内相手ではなく、2・3戦目に先発させていれば・・・。相手を知り尽くし、一つでも多く勝ちを拾っていく、中日・落合監督的な采配が必要なのかもしれません。
| shirotan | 2005/06/03 9:06 AM |
ハシケン好きっす。
あの魔球っぷりは、潮崎のシンカーに近いモノがあると思います。
フジモンのポップと、桧山の腰砕け三振を防ぐ方法を思いつきました。
棒です。
フジモンの左肩が下がらないように肩に、桧山の腰が砕けないように腰に、棒切れを巻きつけたらどうでしょう?
いやいや、まぢで。
>おまけにあのノッポで、あの顔
球児からハシケンへ
お笑いコンビのような継投ですねぇ(笑
昨日は最終回の今岡のヒットに泣きそうになりましたよ
その後のバッターの打てなさにも涙が出そうでしたが・・・
フジモンはオフのテーマとかで「バント向上」って今まで考えた事無いんですかね?
ここ数年全く上手くならないというか、更に下手になってません?
打てばポップフライ、送らせればバント失敗ではベンチとしては使いにくい事この上ないと思うのですが・・・。
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shu | 2005/06/03 10:01 AM |
悪夢の3連敗。エースこけたら、皆こけた。井川は2軍では投げさせない、彼に失礼だ。ローテを一回飛ばすだけだと、岡田監督。簡単に復活すると確信している。肩の金属疲労とは思っていないご様子。復活は多分、相手の二戦級投手にぶっつけるのでしょう。
toraoさんの橋健のクローザーへの配転、大賛成。そして、久保田を先発へ。井川に替えて、ローテの軸に、そしてエースへ。
藤本、檜山の両名はプレッシャーがかかると、結果はいつもあんなもんですよ。不思議といい場面で両名に打席が回ってくる。思わず、チャンネルを回してしまう。関本、スペ砲の方が気迫がある。
阪神は裏ローテの方が安定感がある。前回、負け越したロッテを返り討ちにしましょう。
| 激虎 | 2005/06/03 11:21 AM |
お久しぶりです♪
ハシケンクローザー案は思いつきそうで思いつかなかった!
いいかも知れませんね・・・。
皆さん思っておられることと思いますがハシケンが今年いなかったらと想像すると
本当に恐ろしいことこの上ありません・・・。
フジモンは・・・二遊間コンビとして鳥谷さん共々応援してるしがんばってほしいのですが、、
4月にベイと引き分けになった試合ありましたよね。
あれで泣きそうな顔しながらバントの構えしてて結局失敗した姿が忘れられません・・・。
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敬華 | 2005/06/03 11:48 AM |
ハシケンがクローザーでは、ハシケンがもったいないと思います。なぜなら、ハシケンは度々投げた方が調子が良いのに、クローザーでは登板機会がガタ減りするから。良い投手を7回あたりで投入し、ビシっと抑えると、相手の流れを止めるだけでなく、味方の打線も刺激する。結果、点差が開いて9回へということになり、クローザー不要のケースになることも多い。
今年の阪神の(抑えよりも)良い投手が中継ぎに複数いるスタイルは、これまでの常識を超えた新しい戦法かも?って思ってますw。(その間に久保田が何かを掴めれば良いのだが)
toraoさんは、点差のあいた場面での盗塁は、流れを変えるまでの意味はないとのことですが、相手が無視、無警戒なら、なおさら走れば良い。併殺の可能性が消えて打点のチャンスが増えることは、打者にとってプラス、投手に取ってはプレッシャー。9回で大量リードをしていれば「1点2点はくれてやる」で良いでしょうが、中盤ではまだ何が起こるか分かりません。
私は5回のダブルスチールは藤本のファインプレーだと思ってます。6回の悪くても1点差になるランナーを3塁に進めようというドラックバントもアイデアは良い。後攻で、甲子園で、1点差ならもう追いついたも同然(のような雰囲気になる)。ただ彼の場合、アイデアに技量が伴っていないだけ。特打ちならぬ特バントをして、試合でもバントをもっと多用するなど、2番打者としてのレベルを上げる努力をすれば、まだまだ伸びると思います。(ひーやんには、エンドランのサインを出してやるしかないかなあ。)
| ばかぼん父 | 2005/06/03 11:55 AM |
飄々とした投げ方で三振の山を築く「背番号34の長身投手」…とくれば,オールドファンにはやっぱり金田正一。国鉄スワローズ(古い!)時代は豪速球投手というイメージでしたが,巨人に移籍して特に晩年は超スローカーブという「魔球」も使っていました。別に比べるつもりはないんですが,殿堂入りの400勝投手とわれらがルーキー橋本健太郎には意外な共通点があると思った次第。
私はハシケン=ジョーカー説ですが,クローザーは思い浮かびませんでした。いずれにしろ今年は「役割固定」ではなく生かしてほしいという気持ちです。
ところで,ロッテは現在「12球団で最も優勝から遠ざかっているチーム」だそうですね…。そういう言われ方なんかシンパシーを感じてしまう。ところで前はいつ優勝したのかというと,1974年(31年前!),で当時の監督が金田正一でした。
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おかぼん | 2005/06/03 12:26 PM |
優勝した年からみても藤本にバントを含めたバッテング技術は向上してるとはおもえませんね 03 チームのいきおい だったのかな 8番で気楽の打順だったし 福原は もうすこし考えて ピッチング してほしいなあ とーたるでは まずまずなだけに もったいない 1球がおおすぎます
| 星野まなみ | 2005/06/03 1:05 PM |
初めまして!視点&表現が素晴らしく&面白いですね!一気にファンになりました!
昨夜の9回、アニキへの四球から今岡の気迫が伝わってきました。さすがのツーベース!
続く檜山も表情はこわばり、気迫を感じていました。その点、佐藤は動揺が手に取るようにわかったのに、あの初球を何で叩かなかったのか?凡打でもいいから思い切り振って欲しかった!
佐藤は球を重ねる毎に平常心に戻っていくのがわかりました。まさにポイントは檜山の打席となりましたね。(結果論ですけど)
| 幸運虎 | 2005/06/03 1:15 PM |
↓すみません!
アニキへの「四球」→「死球」ですね。
それにしても、アニキの病院へ行く前のコメントには感動しました。素晴らしい男です!
| 幸運虎 | 2005/06/03 1:17 PM |
人を小ばかにしたような…風貌…。ケレンミたっぷりの…投球…。これらは賛辞です(笑)。楽しい投手ですね。腕もよく振れています。あのブレーキングボールはいつどこへ投げこんでも効いてしまうゆえ、魔球なんですね。ストレートが速いから残像でも勝負でき、球の出所が分からないからそれでも翻弄できる。今、一番、打たれる気のしない投手ですね。
| BSミツルH | 2005/06/03 2:37 PM |
こんにちわ〜♪
ハシケンクローザーかあ。
貫禄はないけど、25歳には見えないから大丈夫(何が??)
昨日からどうも風邪っぽく、昨日も8時半に床に入り、というか逃げ(笑)、ところどころ目を覚ましたので、
アニキの死球騒ぎは存じませんでした。
朝、あちこちの方々のブログで知った次第ですが、
コメントが男ですねぇ〜。
でも三瀬もいいこと言いますから、
うん、なんともいかんしがたいです。
三瀬を一方的にばっかも〜んと責める気には
なりませんが、ただただアニキの鉄人ぶりを
ここは如何なく発揮して、大丈夫であることを祈ります。
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ちょびうさ | 2005/06/03 3:31 PM |
ふぃ〜〜、忙。寝不足なのに(笑)。うお〜!初回爆発キターーー!安藤まかせた!
to むつきさま
はじめまして!ようこそ!
ふてぶてしいようでもあり、おびえているようでもあり、なんにも考えていないようでもあります。橋本の表情の見え方で、現在のあなたの精神状態がわかるそうです(嘘)。
to shirotanさま
ハシケン・クローザーは、もうすでに首脳陣も選択肢に入れているとは思いますけどね(笑)。
うーん、ローテについてはいじって「凶」のケースも多々あるので難しいですね。力関係だけで決着しないことも多々あるかと。相手に合わせないで、堂々横綱相撲で行きたいな。負けるけど(笑)。
to ichikenさま
あれ、チェンジアップっていうけど、軌道はシンカーですよねぇ。握りの問題なんかなぁ。変化球の呼称は難しいです。
ichikenさん、それいいよ!フジモン、桧山だけじゃなく、全国のプレーヤーが欲しがるんちゃう?(笑)。まず、通販CMをスカパーのスポットで流して…。商品名は、そうだなぁ…「ichikenのスラッガー・スティック」でどう?(笑)
to shuさま
「お笑いコンビのような継投」…ダメっ!shuさん!本人たち二枚目のつもりなんだから!
もうね、金本が出たあとの今岡ってだけで、ぐっと来ちゃうのに、昨日はアレでしょ?深夜に「だあっ!」っとか叫んじゃいましたよ、愛ちゃんみたいに(笑)。
藤本は、外野フライ打って欲しい時の代打ってどう?(笑)たぶんその時はセカンドフライか(泣)。
to 激虎さま
井川の不調が肩の故障なら話は簡単ですよね。故障ではなく性能低下だとやっかいです。もうなおりませんから。前に井川を江夏とダブらせる話を書いたのですが、江夏のような変身を遂げなければならないのでしょうか…。いずれ近いうちに、一つ目の答えがでることでしょう。
どうして攻め時にバットが出てこないんでしょう。打てないことより、打たないことにイライラします。流れが来ている時は、自分の実力以上のものが出るもんですよ。振りさえすれば。
to 敬華さま
はい、ごぶさたです。ちゃんと見てますよ、ショート対決とか(笑)。
いなかったら恐ろしかったですね。でもいたから良かった良かった(笑)。
「フジモンは・・・二遊間コンビとして鳥谷さん共々応援してる」ってなんか二人の選手の呼び方おかしくないかぁ?(笑)。一方は「憧れの先輩」で、一方は「サル」って感じ(笑)。
shuさんも言っていたけど、もう打撃練習禁止でバント練習せい!と言いたくなる(笑)。片手でバントとか、踊りながらバントとか、なんか成功しやすい型をみつけてほしいものです。
to ばかぼん父さま
ああ、意見が食い違いますねぇ(笑)。私、そういう人ほど気が合うんですよ(笑)。
ハシケンは登板が多い方が良いのか、少ない方が良いのか。まずここですね。まだ基礎資料が不足しているので、どっちが良いのかわかりません。
7回球児がものすごく上手く機能していますので、そこはなかなか触れません。でも登板過多による弊害がいつ、どのように出てもおかしくない不安があります。だから、「第2の球児」として活用するという方法もありますよね。おっしゃるように、今後はクローザーより、7回を投げる男に「最強」を配するようになるかも知れません。
でも、なんかもっとわかりやすーくハシケンを売り出したくて(笑)。阪神戦は、「チビの赤星」で始まり、「ノッポの橋本」で終わる…のような(笑)。
なるほどなるほど。盗塁のことはよーくわかりました。確かに従来からある、「得点差がある場合はリスクを避けて、ランナーを大切に」というセオリーの裏をかくというような戦術もアリですね。この辺は、作戦の好みの問題も大いにあります。シーツ、金本、今岡の打席以外では、ランナーは何かした方がいいと、私も思います。
to おかぼんさま
これはまた上手くまとまりました!(笑)。あのあそこまで我の強い顔ではありませんが、なんか顔つきの骨格はカネやんに似てるかも(笑)。うちが優勝するなら、相手はホークスがいいな。そうでないならロッテ優勝希望!(笑)。
to 星野まなみさま
藤本評は、残念ですがそのとーり。向上どころか…という感じです。
福原は根がまっすぐだから、球も正直に打者と勝負しちゃうのかなぁ…。なんか振ったところから逃げていくハシケンの球と対照的に、打者が振るところに球が吸い込まれていくようです…。
to 幸運虎さま
うわあ、ファンですかぁ?ファン…フ・ァ・ン…いい響き(笑)。
ところでこれ何と読みますか?「こううんとら」?「ラッキータイガー」?「こううんこ」じゃないですよね?(笑)。
いいえ、決して結果論ではないですよ。おっしゃるとおり投げれば投げるほど自分を取り戻して行きました。今岡はわかっています。桧山はわかっていませんでした。ベンチから背中を押してあげても良かったように思います。ベテランにだってもっと指示して欲しいなぁ。気ぃ使いすぎじゃないでしょうか。
to BSミツルHさま
こう言ってはなんですが、マンガみたいな投手です。すごくわかりやすい(笑)。好きだなぁ、お子ちゃまなのかなぁ(笑)。
to ちょびうささま
城島のコメントもなかなか立派でしたね。後味の悪いゲームを一生懸命治めてくれたと思います。しかし、ホークスへの闘志がまた湧いて来ましたよ。いつか絶対やっつけてやるぅ!
| torao | 2005/06/03 7:25 PM |
こんばんは。
私もハシケンがお気に入りです。オープン戦のときのインタビューで一気に心をつかまれました。
非常に新人離れした意識の高さがある好投手、他球団のスカウトが「アレがホントに4位指名?」と驚いたのも頷けますね。
隠れ新人王候補と言わせていただきたいと思ってます。
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たけ | 2005/06/03 8:06 PM |
たけさんと全く同じでございます。
オープン戦のときのインタビュー、忘れられません。
たしか、あの時の解説者の福本さんと中田さんが、
彼の指導者のことをとても褒めていたのも印象的でした。
故障の無いように、頑張ってもらいたいですね。
| コモモ | 2005/06/03 10:27 PM |
理想を言えば、久保田は先発、ハシケンを要にブラウンとウィリアムスでセットアッパー、藤川が抑えだと思います。
久保田がパッとしなかったのは、一巡前の藤川の方が球のキレが良かったからで、藤川の調子が落ちてきたとたんにちゃんと抑えている。
藤川がセットアッパーの要なら抑えはハシケンというのは賛成ですが、藤川はクローザー程度の登板間隔の時に一番いい球を投げるのでは?
ハシケン復帰で、江草の存在が忘れられているようなのが気がかりです。もっと江草を使って藤川を休ませないと。楽天戦3連投なんて無駄なことをやって以来、下降線なんだから。
| のののー | 2005/06/03 10:42 PM |
昨日はご挨拶なしにお邪魔して申し訳ありませんでした。
開幕すぐ位から欠かさず拝見させていただいていて常連気分でした。
今回コメントさせて頂いたのは、井川君の2軍行きが私なりに相当なショックでした。
今はとにかくもう一度一昨年までの剛球を見たく思います。
ハシケンはカウントもとれウィニングショットにも使える魔球はすばらしいですよね。
コントロールもまずまずですし、
あと少し球威があれば、全盛期の大魔神に匹敵すると思うのは過剰評価でしょうか?
| こばみ | 2005/06/03 11:01 PM |
胸が熱くなるような試合でしたね。それもこれもロッテが強いから。ありがとう!
to たけさま
TBありがとうございました。タメ口&ビシっというのが面白いですね。故障が多かったと聞きました。やっぱり苦難を乗り越えてきた人は、強いですね。
to コモモさま
印象的なインタビューだったんですね。ある程度年齢がいってからプロ入りするような選手は、多かれ少なかれ、自分の人生と正面から向かい合う時期があったはずですからね。その時、指導者がどういう助言を与えていたかによって、選手の運命は大きく変わりかねませんものね。
to のののーさま
江草ほかベンチ入り中継ぎを巧みに活用してもらいたいという点は激しく同意。「推薦」しといて何ですが、何気なく変化させていけるなら別ですが、今季中にごちゃごちゃ配置転換するのは良くないでしょうね。阪神の継投パターン、それぞれの価値基準というものが確立されて、それに従って来キャンプに競争があればいいですね。先発希望の投手もいるでしょうしね。
to こばみさま
全然かまいませんよ。すっと入って来られるというのは、おなじみさんの証拠です(笑)。
本当に「わかっていても打てない」というレベルの球なのかどうか、もう少し見極めないといけないのかも知れません。当時の佐々木は、魔球フォークをいろいろと使いこなしていました。カウントをとったり、空振りをとったり、ファールを打たせたり。そんな境地を目指して欲しいなぁ。
| torao | 2005/06/04 12:01 AM |
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