2012.03.10 Saturday
昨日書いたとおり、写真のウラに、バースさんに伝えたいことを書いて渡せました。85年は本当に幸せだったと、88年は本当に悲しかったと伝えることができました。
自分用にも同じ写真を持っていきました。日本一が決まった瞬間の写真にサインをしてもらっているこのほんのひと時、バースさんと一緒に1985年にタイムスリップしました。自分が発した英語らしき言語や、バースさんから発せられた言葉はうろ覚えです。でもどんな気持ちをやりとりしたかは絶対に一生忘れません。
バースさんに会うまでのいきさつをまとめてくださったページがあるので紹介します。
「鳴尾浜トラオがバースとのインタビューを思い付き実現するまで」
http://togetter.com/li/270104
バースさんと(たぶん)どんな会話をし、この写真の瞬間、どんな気持ちのやりとりをしていたか、そして超スペシャルな読者プレゼント、バース・ブランドの商品のこと、未公開の写真など詳しいことは3/13火曜に発行予定の「虎バカマガジン第6号」に詳しく書きます。
応援していただき、本当にありがとうございました!
━━━━━━ ◇ ━━ ◇ ━━━━━━
昨日の甲子園初オープン戦が中止になってしまったおかげで、まだこうして昨日の余韻に浸ったりしている。早くシャキッとしなきゃと思いつつも、なんだかありがたい。
昨日、幕張に向かう電車の中で、皆さんからのコメントを読んで涙ぐんでいた。自分が涙を流しながら書いた時の記事は、必ず読んだ方にも伝わるんだな。前に何度も感じたことだけど、またあらためて、久しぶりに感じた。そのうれしさからの涙でもあったと思う。
先日もこのサイトの携帯レイアウト、スマホレイアウトを製作してくれたGAIAさんに言われた。
『失礼かもしれないですけど、コメント欄あっての「自称阪神タイガース評論家」だと思うんです』
そのとおりだなと思った。筆者としては、コメント欄がなきゃ成り立たないと認めてしまうわけにはいかないが(笑)、公式サイトで物足りなかった一番の原因は何だったのか。やっぱりこの「コメント欄」につきるのかもしれない。
人は同じテーマでもそれぞれ別のことを考える。それぞれ別の生き方と思い出を持っているから当たり前だ。それが一つの感動的な場面を目にした時、別々の言葉として発せられる。このブログにはその素晴らしさがあった。コメント欄の素晴らしさ、それがこのブログ最大の強さだった。それをあらためて思い出した。
よくあるブログの、よくあるコメント欄なんかとは比べものにならない面白さ。そんな「面白い読者」の反応を見るのが楽しみで、よし、もっといい記事を書こう!まずは自分が感動することから。感動する心をいつも準備して、感動できるポイントを見逃さないこと…そんな風に試合を見ていたのを思い出した。
反応を考えなくてもぬくぬくとしていられる公式から出てきたくなったのも、このコメント欄が必要だと思ったからだ。
公式に行く以前と同じように、これからもまた「自称阪神タイガース評論家」、そしてそのコメント欄で楽しんでいただけたら嬉しく思うし、そのためにまたベストを尽くしていきたいと思う。やれる範囲でね(笑)。
【無料】虎バカマガジン・ライト >>
人気blogランキング >>
自分用にも同じ写真を持っていきました。日本一が決まった瞬間の写真にサインをしてもらっているこのほんのひと時、バースさんと一緒に1985年にタイムスリップしました。自分が発した英語らしき言語や、バースさんから発せられた言葉はうろ覚えです。でもどんな気持ちをやりとりしたかは絶対に一生忘れません。
バースさんに会うまでのいきさつをまとめてくださったページがあるので紹介します。
「鳴尾浜トラオがバースとのインタビューを思い付き実現するまで」
http://togetter.com/li/270104
バースさんと(たぶん)どんな会話をし、この写真の瞬間、どんな気持ちのやりとりをしていたか、そして超スペシャルな読者プレゼント、バース・ブランドの商品のこと、未公開の写真など詳しいことは3/13火曜に発行予定の「虎バカマガジン第6号」に詳しく書きます。
応援していただき、本当にありがとうございました!
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昨日の甲子園初オープン戦が中止になってしまったおかげで、まだこうして昨日の余韻に浸ったりしている。早くシャキッとしなきゃと思いつつも、なんだかありがたい。
昨日、幕張に向かう電車の中で、皆さんからのコメントを読んで涙ぐんでいた。自分が涙を流しながら書いた時の記事は、必ず読んだ方にも伝わるんだな。前に何度も感じたことだけど、またあらためて、久しぶりに感じた。そのうれしさからの涙でもあったと思う。
先日もこのサイトの携帯レイアウト、スマホレイアウトを製作してくれたGAIAさんに言われた。
『失礼かもしれないですけど、コメント欄あっての「自称阪神タイガース評論家」だと思うんです』
そのとおりだなと思った。筆者としては、コメント欄がなきゃ成り立たないと認めてしまうわけにはいかないが(笑)、公式サイトで物足りなかった一番の原因は何だったのか。やっぱりこの「コメント欄」につきるのかもしれない。
人は同じテーマでもそれぞれ別のことを考える。それぞれ別の生き方と思い出を持っているから当たり前だ。それが一つの感動的な場面を目にした時、別々の言葉として発せられる。このブログにはその素晴らしさがあった。コメント欄の素晴らしさ、それがこのブログ最大の強さだった。それをあらためて思い出した。
よくあるブログの、よくあるコメント欄なんかとは比べものにならない面白さ。そんな「面白い読者」の反応を見るのが楽しみで、よし、もっといい記事を書こう!まずは自分が感動することから。感動する心をいつも準備して、感動できるポイントを見逃さないこと…そんな風に試合を見ていたのを思い出した。
反応を考えなくてもぬくぬくとしていられる公式から出てきたくなったのも、このコメント欄が必要だと思ったからだ。
公式に行く以前と同じように、これからもまた「自称阪神タイガース評論家」、そしてそのコメント欄で楽しんでいただけたら嬉しく思うし、そのためにまたベストを尽くしていきたいと思う。やれる範囲でね(笑)。
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