自称阪神タイガース評論家（跡地）

　いやあ、面白い。もう少しすると久保、スタンリッジも規定投球回数に届いてくるだろうから、その時にもういっぺんいろんな指標を見ながら、タイガース投手陣の良さを見る機会を作ろう。

　一日お休み入って大型連休９連戦、東京ドーム、ナゴヤドーム、甲子園でＧ。能見ｖｓ杉内（予告）のあとは、岩田ｖｓ内海、メッセンジャーｖｓ澤村か。

　狭い東京ドームが舞台というと、さあ打ち合いだ、空中戦だと、数年前なら相場が決まっていたが、投高打低が続く今年はどうなっていくか。ベイスターズ相手に鹿児島で１５点取ったというＧ打線がブリブリ振り回してくれればしめたもん…好調投手陣が頑張ってくれるだろうと思う。

　まずは杉内から１点、２点取って、能見がリードを保ったまま後半に入って、やむを得ず杉内に代打を出させるような展開にしよう。そうしよう。

　とにかく杉内は序盤だよな。序盤、四球の出塁を生かして１点。いっぺんに２点取るか、１回と３回に分けて１点ずつか。ボール球振って助けないように。序盤はとにかく粘り強く粘り強く、塁に出たら全員走るぞ走るぞ、エンドランやるぞやるぞと圧力かけたい。いやらしい打者を並べたいなあ。

　守る方はもういつも通りに。二遊間が安定した守備、ココイチではスーパープレー。小宮山は走者がいてもワンバウンドしっかり止めて、盗塁を刺す。大和が走りまくってヒットも捕っちゃう。
　そして能見は腕を振りまくって相手を寄せ付けない投球をする…と。７回までゼロみたいな状況を当たり前のように求めてしまう。要求高くて申し訳ない。でもきっと能見ならできる。今日は８回までゼロね（笑）。
　そうなれば杉内は引っ込む。ジャイアンツはリリーフが崩壊しているので、終盤の追加点、ダメ押し点が期待できる。もし取れなくても、守り固めて９回を藤川が締める。ビシッとね。よし行ける。よし、球児の笑顔が見えた。無事イメトレ完了、９連戦しっかり勝ち越し行ってみよう！

人気blogランキング ＞＞