2012.05.05 Saturday
などと喜んでいる場合じゃないけど、もうこうなりゃ何か自分の心をごまかす手だても必要になってくるというものだ。
私の場合、昨日は遠くない実家に家族で出かけて、ゴーヤの苗を植えたり、PCの面倒をみてやったり。営業電話に乗って光回線入れるのはいいんだけど、古いOSの非力なPCで旧式の無線LANだったもんだから上手くいかないことが多々あって、サポートセンターに電話しながらすごしているうちに試合開始から試合終了までまるまる。
1安打て。もうヘラヘラへんな笑いしか出てこんわい。ふだんから生活がタイガース中心の虎バカさんよ、連休中くらい休みんしゃい!という神のお告げ…不適切な言葉遣いだけど…ってことかな。
長打に気をつけたらいいのがタイガース。だけど甲子園で味方の守備力を考えたら、そんなに長打が出るとも思えない。打線の調子も相当悪そうだし。杉内にしたら、そんな感じだったろう。能見にとってはまったく逆で、こういう状態だとなかなかね。
「4番を変えた」っていうのが大事のように言われているけど、それは確かにメンバーにとっては一大事かも知れないが、監督のやるべき手法としてはどうってことない。大事にしてしまう方が私は愚だと思う。他のチームでも「4番と7番の交代」はよく見る。プライド、気遣いよりも、調子や繋がり。それが今の野球だと思う。別にノスタルジックなわけでもなかろうに、妙に「昭和」なタイガースだ。
4番〜7番の並び替えはずーっと必要だったが、それでどうこうなる時期はもうとっくに過ぎていた。「打つだけ4人衆のかたまり」になっちゃっているから。
これから秋の優勝に向けて、どういう戦い方をしたいのか、そのために日々どんどん力をつけていけるよう、チームの作り直しを意識する時期だ。
目に見えたもの、現実に起きていることを正面から受け止めて、認めたくないことも認めて、次々と手を打っていい状況ができた。タイガースのような、「世論」の動向を無視できない球団には、こういう局面も必要なのだ。ってか、せっかく真弓前監督がそういう局面を引き受けてくれていたってのに、もういっぺんなぞる必要はなかったのにね。
やっぱり和田監督は「阪神的尺度」でしかモノを見られないのか…その疑問を拭い去ってくれなきゃ。
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私の場合、昨日は遠くない実家に家族で出かけて、ゴーヤの苗を植えたり、PCの面倒をみてやったり。営業電話に乗って光回線入れるのはいいんだけど、古いOSの非力なPCで旧式の無線LANだったもんだから上手くいかないことが多々あって、サポートセンターに電話しながらすごしているうちに試合開始から試合終了までまるまる。
1安打て。もうヘラヘラへんな笑いしか出てこんわい。ふだんから生活がタイガース中心の虎バカさんよ、連休中くらい休みんしゃい!という神のお告げ…不適切な言葉遣いだけど…ってことかな。
長打に気をつけたらいいのがタイガース。だけど甲子園で味方の守備力を考えたら、そんなに長打が出るとも思えない。打線の調子も相当悪そうだし。杉内にしたら、そんな感じだったろう。能見にとってはまったく逆で、こういう状態だとなかなかね。
「4番を変えた」っていうのが大事のように言われているけど、それは確かにメンバーにとっては一大事かも知れないが、監督のやるべき手法としてはどうってことない。大事にしてしまう方が私は愚だと思う。他のチームでも「4番と7番の交代」はよく見る。プライド、気遣いよりも、調子や繋がり。それが今の野球だと思う。別にノスタルジックなわけでもなかろうに、妙に「昭和」なタイガースだ。
4番〜7番の並び替えはずーっと必要だったが、それでどうこうなる時期はもうとっくに過ぎていた。「打つだけ4人衆のかたまり」になっちゃっているから。
これから秋の優勝に向けて、どういう戦い方をしたいのか、そのために日々どんどん力をつけていけるよう、チームの作り直しを意識する時期だ。
目に見えたもの、現実に起きていることを正面から受け止めて、認めたくないことも認めて、次々と手を打っていい状況ができた。タイガースのような、「世論」の動向を無視できない球団には、こういう局面も必要なのだ。ってか、せっかく真弓前監督がそういう局面を引き受けてくれていたってのに、もういっぺんなぞる必要はなかったのにね。
やっぱり和田監督は「阪神的尺度」でしかモノを見られないのか…その疑問を拭い去ってくれなきゃ。
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