2005.07.01 Friday
古田選手会長がWBCについてコメント。またナベツネ氏対古田会長になるのか?基本的に「アメリカのアメリカによるアメリカのためのWBC」じゃイヤだなというのは強く思う。
辻本二軍戦で公式戦デビュー。HRを喫したが、さすがに将来性を感じさせる投球だったらしい。高2の年齢か。同い年の甥がいるので、その成長を見守ると考えるとなかなか感慨深い。しっかり育て!しっかり育てろ!
ああ、言っちゃダメ!赤星骨折。打撲にしては…と誰もが思っていたところ。肋骨なんてクシャミでも折れると言うし…。
しかし現在我がチームでは、骨折は休場の理由として認められません…恐ろしい(笑)。
「藤川問題」に首脳陣が回答。要約すると、これからもバシバシ使うが、ちゃんと気を配っているから心配するなということ。OK。信用する。
今日から野球ファンになった人のためのブログ(きょうろぐ)は、『「野球ファン初心者」を応援したい!』というコンセプトのもと、多くの野球ブロガーの協力で運営されている画期的なブログ。口ばっかりでなかなか協力できていないのだが、あらためて、管理人のしけたろうさんと、プロデューサーのカネシゲタカシさんに敬意を表したりして。
で、そちらで「阪神ファン意識調査」があったので、調査されてみる(笑)。
1.ここまでの阪神の成績についての評価
正直、「デキスギ」なのか「いやもっといけた」という意識なのかと言う点
全体としてはまったく思惑通り。攻撃陣は「勝負強さ」、投手陣は「鉄壁の継投」という狙いが生かされた。でも本当のこと言うと、ここだけの話、あの交流戦はデキスギとしか言いようがない(笑)。
2.ここまででもっとも評価したい選手は?
評価すべき選手は多々あれど、「もっとも」と言われれば藤川球児以外にない。甲子園球場において、緊迫した展開の7回表ほど重要なものはない。ここをピシャッと抑えないと、客は両手で口をつまんだジェット風船をギッチリ握ったまま「おーい」だの「はよせい」だの「手ぇ痛いわ」だのやかましくなり、点を取られようものなら、あちこちで「ぴゅ〜〜」と間抜けな音とともに風船が散乱する事態を招く。この現象が発生した時は100%負けだ(笑)。
3.逆にもっとも期待を裏切っている選手は?
いや、皆のがんばりによるこの地位、期待を裏切っている選手などまったく思い浮かばない。だがそこまで言うのならあえて探してみよう。
防御率はそこそこなのに援護なく勝ち星に恵まれないと思っていたら、ボコボコ打たれるようになってしまった「借金王福原」とか、2番打者を期待されながら、4番打者のようなスイングを繰り返し、バントは失敗、進塁打が欲しい時でも打ち上げてしまう「ポップ藤本(命名:shuさん・でもみんなも思っていただろうw)」とか、実は他のレギュラーより出場試合が多くなってしまうかもなどと言われていたスーパーサブ改め「ただのサブ関本」とか、どうしても先発がやりたいというのでやらしてやったらこの程度かという「隅っこ狙い安藤(着想:ichikenさん)」とか、軸足を中心に綺麗な円を描く「コンパス桧山」とか、笑顔と大あくびが素敵な「からっきしスペンサー」とか…ガー、誰か止めてくれえ!(笑)
4.正直、今年優勝できるとおもっているの?
予想している今後の展開について
おもって悪いか?(笑)。高校野球の季節、ロードで大型連敗を喫し、一時は3位まで転落。関西全体が殺気立ち、暴動寸前。そこから再び快進撃で逆転優勝という、かつてない展開を希望。でも、ぶっちぎっちゃうと思う。
5.もっとも怖い相手球団は?
中日。「妖術使い」落合監督の目を見ないようにすること。現役時代から、なぜ落合にはあんなに甘い球ばかり来るのか不思議だったが、全部、妖術のせいだとわかって納得。
6.今後のキーマンになると思う選手は?
杉山。ある程度計算の立つ実力者揃いの中で、杉山、鳥谷ら未知数の大きい若手の伸びがあれば盛り上がる。特に杉山が井川、福原らピリッとしない先発陣の中で柱になって来れば、大きな刺激となり相乗効果が生まれ、笑いが止まらない。
キーマンとは言えないが、期待の星は、赤松。二軍の首位打者をひた走る、俊足、強肩、堅守、長打力もある外野手。後半戦には代走&守備固めのバイプレーヤーとして活躍するだけでなく、ライトのポジション争いに加わってくるハズだ。空を飛び、火を吐くというウワサもあるが、そんな選手は実在しない、「想像上の生き物」だとする説もある。
7.岡田采配について
昨年と変わったと思うところありますか?
というよりも変わっていないところがあったら教えて欲しい(笑)。昨季は「フリーズ岡田」「スタック岡田」と呼ばれていたが(呼ばれてない?)、今季はマルチタスクで先読みの勘ピュータが冴えている。選手の力を信頼して任せるという基本方針が徹底されていて、星野野球とはまた違った岡田野球が見えてきた。「知将」野村や、「闘将」星野のように、ふさわしい呼び名が欲しいなどという話題もあったが、当ブログでは「そら将よ」岡田に決定している。
あ、なんか不真面目っぽい?ごめんなさい。そんなつもりじゃ…。
辻本二軍戦で公式戦デビュー。HRを喫したが、さすがに将来性を感じさせる投球だったらしい。高2の年齢か。同い年の甥がいるので、その成長を見守ると考えるとなかなか感慨深い。しっかり育て!しっかり育てろ!
ああ、言っちゃダメ!赤星骨折。打撲にしては…と誰もが思っていたところ。肋骨なんてクシャミでも折れると言うし…。
しかし現在我がチームでは、骨折は休場の理由として認められません…恐ろしい(笑)。
「藤川問題」に首脳陣が回答。要約すると、これからもバシバシ使うが、ちゃんと気を配っているから心配するなということ。OK。信用する。
今日から野球ファンになった人のためのブログ(きょうろぐ)は、『「野球ファン初心者」を応援したい!』というコンセプトのもと、多くの野球ブロガーの協力で運営されている画期的なブログ。口ばっかりでなかなか協力できていないのだが、あらためて、管理人のしけたろうさんと、プロデューサーのカネシゲタカシさんに敬意を表したりして。
で、そちらで「阪神ファン意識調査」があったので、調査されてみる(笑)。
1.ここまでの阪神の成績についての評価
正直、「デキスギ」なのか「いやもっといけた」という意識なのかと言う点
全体としてはまったく思惑通り。攻撃陣は「勝負強さ」、投手陣は「鉄壁の継投」という狙いが生かされた。でも本当のこと言うと、ここだけの話、あの交流戦はデキスギとしか言いようがない(笑)。
2.ここまででもっとも評価したい選手は?
評価すべき選手は多々あれど、「もっとも」と言われれば藤川球児以外にない。甲子園球場において、緊迫した展開の7回表ほど重要なものはない。ここをピシャッと抑えないと、客は両手で口をつまんだジェット風船をギッチリ握ったまま「おーい」だの「はよせい」だの「手ぇ痛いわ」だのやかましくなり、点を取られようものなら、あちこちで「ぴゅ〜〜」と間抜けな音とともに風船が散乱する事態を招く。この現象が発生した時は100%負けだ(笑)。
3.逆にもっとも期待を裏切っている選手は?
いや、皆のがんばりによるこの地位、期待を裏切っている選手などまったく思い浮かばない。だがそこまで言うのならあえて探してみよう。
防御率はそこそこなのに援護なく勝ち星に恵まれないと思っていたら、ボコボコ打たれるようになってしまった「借金王福原」とか、2番打者を期待されながら、4番打者のようなスイングを繰り返し、バントは失敗、進塁打が欲しい時でも打ち上げてしまう「ポップ藤本(命名:shuさん・でもみんなも思っていただろうw)」とか、実は他のレギュラーより出場試合が多くなってしまうかもなどと言われていたスーパーサブ改め「ただのサブ関本」とか、どうしても先発がやりたいというのでやらしてやったらこの程度かという「隅っこ狙い安藤(着想:ichikenさん)」とか、軸足を中心に綺麗な円を描く「コンパス桧山」とか、笑顔と大あくびが素敵な「からっきしスペンサー」とか…ガー、誰か止めてくれえ!(笑)
4.正直、今年優勝できるとおもっているの?
予想している今後の展開について
おもって悪いか?(笑)。高校野球の季節、ロードで大型連敗を喫し、一時は3位まで転落。関西全体が殺気立ち、暴動寸前。そこから再び快進撃で逆転優勝という、かつてない展開を希望。でも、ぶっちぎっちゃうと思う。
5.もっとも怖い相手球団は?
中日。「妖術使い」落合監督の目を見ないようにすること。現役時代から、なぜ落合にはあんなに甘い球ばかり来るのか不思議だったが、全部、妖術のせいだとわかって納得。
6.今後のキーマンになると思う選手は?
杉山。ある程度計算の立つ実力者揃いの中で、杉山、鳥谷ら未知数の大きい若手の伸びがあれば盛り上がる。特に杉山が井川、福原らピリッとしない先発陣の中で柱になって来れば、大きな刺激となり相乗効果が生まれ、笑いが止まらない。
キーマンとは言えないが、期待の星は、赤松。二軍の首位打者をひた走る、俊足、強肩、堅守、長打力もある外野手。後半戦には代走&守備固めのバイプレーヤーとして活躍するだけでなく、ライトのポジション争いに加わってくるハズだ。空を飛び、火を吐くというウワサもあるが、そんな選手は実在しない、「想像上の生き物」だとする説もある。
7.岡田采配について
昨年と変わったと思うところありますか?
というよりも変わっていないところがあったら教えて欲しい(笑)。昨季は「フリーズ岡田」「スタック岡田」と呼ばれていたが(呼ばれてない?)、今季はマルチタスクで先読みの勘ピュータが冴えている。選手の力を信頼して任せるという基本方針が徹底されていて、星野野球とはまた違った岡田野球が見えてきた。「知将」野村や、「闘将」星野のように、ふさわしい呼び名が欲しいなどという話題もあったが、当ブログでは「そら将よ」岡田に決定している。
あ、なんか不真面目っぽい?ごめんなさい。そんなつもりじゃ…。