2005.07.26 Tuesday
恒例のモルツドリームマッチが行われ、今回も大盛況だったようだ。どれだけ楽しそうだったかは、giants-55さんの「ば○こう○ちの納得いかないコーナー」に詳しい。ぐわぁ、見たかったぁぁ!(笑)。
そしてバース氏のコメント「コーチ、2軍監督としっかりキャリアを積んできたオカダにはぜひとも成功してほしい。それはタイガースのためにもなるはずだ。野球をリスペクト(敬愛)しているオカダは、選手にリスペクトされる指揮官になるはず。このチャンスを絶対に生かしてほしいね」。ランディ、良いこと言った!
金澤、術後の回復順調というニュースが入ってきた!これは嬉しい。やっぱり「金澤枠」は金澤が争わないといけない(笑)。焦るな、待っている。
球宴前の低調なムードから、一変して明るい。赤星の肋骨もかなり良くなったようで、「盗塁フリーパス」が再発行された。金本も体調を戻しているようだ。きっかけをつかむと乗ってくる鳥谷にとっても良いオールスターであったし、球児はますます充実。楽しみだ。
いよいよドキドキの後半スタート。伝統的に終盤に強いドラゴンズと、伝統的に長期ロードに弱いタイガースによる「真夏のマッチレース」が始まる。ただし今年のロードはドーム球場を多く配している。体力の消耗を防ぐため、岡田監督が編成担当者に指示したそうだ。そのあたりの配慮がどう出るか。
「後半」というが、すでに146試合の内91試合は終わっている。もう7試合もやれば3分の2を越える。開幕して、交流戦があって、好天にも恵まれ順調に試合を消化している内に、ペナントレースはもう終盤を迎えているのだ。
岡田監督コメント「もう区切りはないよ。ずっと最後まで行くだけや」。そう、最後まで全速力で突っ走れ!
まったく油断など出来ない展開だが、有利な位置にいることは間違いない。5ゲームというと近いようにも感じるが、貯金の数で10違うと考えれば、決して小さい差ではないのだ。何も慌てることはない。敵がどんなチームであろうとも、これほど優勝するにふさわしい構成を持つチームなどなかなかあるものではないのだから。
もう1回優勝したい、日本一になりたいと強く念じているベテランがいる。金本・矢野・下柳が攻守投を背中で引っ張る。
キャリアの全盛期を迎えようという「働き盛り」がいる。井川・福原・安藤・ウィリアムス・シーツ・今岡・赤星・藤本…。「自分たちが中心となって」という強い自覚がある。
今が面白くてしかたがない、もっともっと暴れたい…そんな伸び盛りの若手がいる。藤川・久保田・杉山・江草・橋本・桟原・鳥谷…。これまで実績と呼べるものはない。だが試合に出ることで、加速度的に力と自信を付けている。
オレの持ち場は任せておけ、スペシャリストがいる。前田・上坂・中村豊…守れと言われればとことん守ってやる。
そして、今に見ていろ、必ずオレの出番が来る…虎視眈々と努力を続けている連中がいる。盤石の投手陣に食い込もうとする、ブラウン・能見・太陽…。野口・浅井はチャンスがあれば完璧なリードをする自信があるだろう。片岡・関本・桧山・スペンサー・濱中…オレはこの程度の選手ではない、絶対に巻き返す…そう心に決めている。林・赤松・喜田…一軍で暴れたい、チャンスを掴みたい。レベルに来ている若手もわんさといる…。
競争が激しく、層の厚いチームは強い。気力・体力勝負となれば、より力を発揮する。私は今季のタイガースを信頼している。
そしてバース氏のコメント「コーチ、2軍監督としっかりキャリアを積んできたオカダにはぜひとも成功してほしい。それはタイガースのためにもなるはずだ。野球をリスペクト(敬愛)しているオカダは、選手にリスペクトされる指揮官になるはず。このチャンスを絶対に生かしてほしいね」。ランディ、良いこと言った!
金澤、術後の回復順調というニュースが入ってきた!これは嬉しい。やっぱり「金澤枠」は金澤が争わないといけない(笑)。焦るな、待っている。
球宴前の低調なムードから、一変して明るい。赤星の肋骨もかなり良くなったようで、「盗塁フリーパス」が再発行された。金本も体調を戻しているようだ。きっかけをつかむと乗ってくる鳥谷にとっても良いオールスターであったし、球児はますます充実。楽しみだ。
いよいよドキドキの後半スタート。伝統的に終盤に強いドラゴンズと、伝統的に長期ロードに弱いタイガースによる「真夏のマッチレース」が始まる。ただし今年のロードはドーム球場を多く配している。体力の消耗を防ぐため、岡田監督が編成担当者に指示したそうだ。そのあたりの配慮がどう出るか。
「後半」というが、すでに146試合の内91試合は終わっている。もう7試合もやれば3分の2を越える。開幕して、交流戦があって、好天にも恵まれ順調に試合を消化している内に、ペナントレースはもう終盤を迎えているのだ。
岡田監督コメント「もう区切りはないよ。ずっと最後まで行くだけや」。そう、最後まで全速力で突っ走れ!
まったく油断など出来ない展開だが、有利な位置にいることは間違いない。5ゲームというと近いようにも感じるが、貯金の数で10違うと考えれば、決して小さい差ではないのだ。何も慌てることはない。敵がどんなチームであろうとも、これほど優勝するにふさわしい構成を持つチームなどなかなかあるものではないのだから。
もう1回優勝したい、日本一になりたいと強く念じているベテランがいる。金本・矢野・下柳が攻守投を背中で引っ張る。
キャリアの全盛期を迎えようという「働き盛り」がいる。井川・福原・安藤・ウィリアムス・シーツ・今岡・赤星・藤本…。「自分たちが中心となって」という強い自覚がある。
今が面白くてしかたがない、もっともっと暴れたい…そんな伸び盛りの若手がいる。藤川・久保田・杉山・江草・橋本・桟原・鳥谷…。これまで実績と呼べるものはない。だが試合に出ることで、加速度的に力と自信を付けている。
オレの持ち場は任せておけ、スペシャリストがいる。前田・上坂・中村豊…守れと言われればとことん守ってやる。
そして、今に見ていろ、必ずオレの出番が来る…虎視眈々と努力を続けている連中がいる。盤石の投手陣に食い込もうとする、ブラウン・能見・太陽…。野口・浅井はチャンスがあれば完璧なリードをする自信があるだろう。片岡・関本・桧山・スペンサー・濱中…オレはこの程度の選手ではない、絶対に巻き返す…そう心に決めている。林・赤松・喜田…一軍で暴れたい、チャンスを掴みたい。レベルに来ている若手もわんさといる…。
競争が激しく、層の厚いチームは強い。気力・体力勝負となれば、より力を発揮する。私は今季のタイガースを信頼している。