2005.01.03 Monday
http://www.sanspo.com/tigers/zou/tig2003120109.html
年が変わった。ということは、次に月が変わればキャンプイン、あっという間に「球春到来」、熱くなるうち交流戦、勝った負けたで夏が来て、オールスターで折り返し、勝負が見えると秋になり、シリーズ終われば冬が来て、ああ気がつけばまた一年が終わってた(笑)。こんなこったから野球バカはどんどん年をとる(笑)。
元旦号のスポニチ(たぶん本紙のみ)で、細木数子の「大予言」。ところでこの人の活躍振りは大変なものだが、当たるの?紙面では、1985年の阪神日本一を予言し、一昨年の阪神優勝も、去年の中日優勝も、西武日本一もズバリ当てたとかって書いてあったが、ネットであちこち見て回るにつけ、どうにもインチキ臭い(笑)。ま、それはさておき、なんでもプロ野球の優勝予想の場合は、オーナーと監督の運気により判断するとか。その結果今年の優勝は、パ・ホークス、セはタイガース!そして日本一は阪神タイガース!おめでとう!(笑)
彼女がホンモノかどうか、私はこの結果だけで判断することにしよう(笑)。
年明けの新聞紙面には、各選手の自主トレの状況や予定が並ぶ。温暖な海外に行く者、沖縄、和歌山などを選ぶ者、実家周辺を拠点とする者、社会人チームと行動をともにする者…。それぞれが胸に秘めた来季の目標達成に向けて動き出す。自分自身、チームのライバル、対戦相手との闘いが始まる。
去年は「競争」をテーマに掲げながら有名無実化してしまった。大量のケガによる離脱が最大の原因。「機会均等」の下手さも手伝った。今年はもっとまともな競争が生まれそうだ。先発、中継ぎ、抑え、捕手、内野、外野。ざっとメンバーの顔を思い浮かべるだけでも、楽しみになってくるではないか。
あくまでも「やるのは選手」、ただし「やらせるのは監督」。デイリー(本紙のみ。WEBにはなかった)の元旦号には、岡田監督直筆決意文が掲載されていた。力の入った長文で好感を持った。「阪神を愛するファンのために、阪神が好きでたまらない選手たちを率い、阪神とともに生きたきた岡田彰布は全力で戦います」の一文が印象的。
指導者としての岡田監督の評価は、この一年で地に落ちたと言って良い。掲載される監督談話は前任者と比較され、ファンから完全に「ダメ出し」された。もはや笑いの対象とされているのが悲しい現実である。だがしかし、岡田監督は「まだ」1回失敗しただけだ。1年は長いが、監督という仕事の単位としては、まだたったの1回だ。私は、自分の力を発揮できなかった、この初めの失敗を大目に見ようと思う。早稲田のスターが、あこがれの阪神にクジ引きで指名された、あの時以来の「縁」をまだ信じたい。
リンクを貼った新監督就任時の特集記事を読み返し、私自身もう一度、岡田監督を励まし応援しようと決意新た。
年が変わった。ということは、次に月が変わればキャンプイン、あっという間に「球春到来」、熱くなるうち交流戦、勝った負けたで夏が来て、オールスターで折り返し、勝負が見えると秋になり、シリーズ終われば冬が来て、ああ気がつけばまた一年が終わってた(笑)。こんなこったから野球バカはどんどん年をとる(笑)。
元旦号のスポニチ(たぶん本紙のみ)で、細木数子の「大予言」。ところでこの人の活躍振りは大変なものだが、当たるの?紙面では、1985年の阪神日本一を予言し、一昨年の阪神優勝も、去年の中日優勝も、西武日本一もズバリ当てたとかって書いてあったが、ネットであちこち見て回るにつけ、どうにもインチキ臭い(笑)。ま、それはさておき、なんでもプロ野球の優勝予想の場合は、オーナーと監督の運気により判断するとか。その結果今年の優勝は、パ・ホークス、セはタイガース!そして日本一は阪神タイガース!おめでとう!(笑)
彼女がホンモノかどうか、私はこの結果だけで判断することにしよう(笑)。
年明けの新聞紙面には、各選手の自主トレの状況や予定が並ぶ。温暖な海外に行く者、沖縄、和歌山などを選ぶ者、実家周辺を拠点とする者、社会人チームと行動をともにする者…。それぞれが胸に秘めた来季の目標達成に向けて動き出す。自分自身、チームのライバル、対戦相手との闘いが始まる。
去年は「競争」をテーマに掲げながら有名無実化してしまった。大量のケガによる離脱が最大の原因。「機会均等」の下手さも手伝った。今年はもっとまともな競争が生まれそうだ。先発、中継ぎ、抑え、捕手、内野、外野。ざっとメンバーの顔を思い浮かべるだけでも、楽しみになってくるではないか。
あくまでも「やるのは選手」、ただし「やらせるのは監督」。デイリー(本紙のみ。WEBにはなかった)の元旦号には、岡田監督直筆決意文が掲載されていた。力の入った長文で好感を持った。「阪神を愛するファンのために、阪神が好きでたまらない選手たちを率い、阪神とともに生きたきた岡田彰布は全力で戦います」の一文が印象的。
指導者としての岡田監督の評価は、この一年で地に落ちたと言って良い。掲載される監督談話は前任者と比較され、ファンから完全に「ダメ出し」された。もはや笑いの対象とされているのが悲しい現実である。だがしかし、岡田監督は「まだ」1回失敗しただけだ。1年は長いが、監督という仕事の単位としては、まだたったの1回だ。私は、自分の力を発揮できなかった、この初めの失敗を大目に見ようと思う。早稲田のスターが、あこがれの阪神にクジ引きで指名された、あの時以来の「縁」をまだ信じたい。
リンクを貼った新監督就任時の特集記事を読み返し、私自身もう一度、岡田監督を励まし応援しようと決意新た。