2006.02.09 Thursday
サンスポ本紙で岡田監督のロングインタビューがあったこと、その内容を
kaleidoさんの記事で知る。今後の「推理」にかなり役立ちそう(笑)。
また
2/8放送のキャンプリポート(有田氏が解説だったため、次世代捕手が「特集」されていた)をまとめた記事も要チェック。
赤松が、自身のサイトの「Diary」を毎日写真付きで更新していることを、
ヒロキさんの記事で知る。赤松はマジメだなぁ、うん、いい。最後はマジメな人に良いことがあるんだ。
「極寒」の安芸キャンプで、ひそかな「ほっこりタイム」があったことを
ちょびうささんの記事で知る。キャンプ地を訪れる女性ファンは、ちょびうささんのように節度を守りつつ、選手の「よーし!やったるわい魂」に火を点けることが望ましい(笑)。
一軍キャンプ初参加の喜田が、金本を一所懸命見ているということを
和田コーチの記事で知る。そうそう和田コーチ「虎の意地」は日本シリーズ中で停止したままだが(笑)、こっちのブログが稼働中なのだ。知ってた?…なんて、前に人から教えてもらったんだけど(笑)。
とまあ、最近では皆さんのブログからいろんなことを知るようになった。スカパー、スポーツ新聞サイトに負けない重要な情報源である。見ていない関西ローカルの番組を文字に起こす人がいたり、選手が参加したイベントでこそっと話したコメントをアップする人がいたり、楽しいったらありゃしない(笑)。
さて、それでいろんな情報を得て、最近思っていること、それは「タイガース強そうだな」ってこと。何を今さら?はっはっは。いやそりゃ前年優勝なんだから強いに決まってるんだけど、どうにもこうにもまだ現実感がなくて…いや、そりゃ去年のシーズン中は、「強ぇ〜!」と熱狂していたが、一冬越すとすべてが元に戻ってしまっていると考えるのがTファンのデフォルト(笑)。だがしかし、こうして見たもの、聞いたもの、読んだもの、細かい情報を自分なりに積み上げていくと、どうもタイガースは本当に強くなってきたとしか思えない(笑)。多方面から反証すべく「いやひょっとして…」と考えてみても、なかなか「ズッコケシナリオ」が見つけられない…。うーん、困った(笑)。
【コメント】
おはようございます。
ホントに頼もしいニュースばかりで、気分は100勝コースです(笑)。
『期待は失望の母である』
これ、タイガースに教わった言葉ですが、実はまだ潜伏しています・・・
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pixy | 2006/02/09 10:11 AM |
ご紹介いただきましてありがとうございます。
各所にトラックバックしていくよりも、こちらで紹介された方が絶対に宣伝効果は高いので、とてもありがたいですよw
ネットに載っていない記事の中にも貴重なソースはいくらでも眠ってるでしょうが、実際に新聞を買わないと見つからないので、不特定多数が集まりやすい匿名掲示板の出番になります。
それにしても監督就任以来「?」マークのつく起用やこだわりが、このインタビューによって「へぇ〜へぇ〜」とトリビアの泉のごとく解明できましたね!w
捕手に関しては、浅井がかなりリードしてるのは致し方ないですかね。
ただ、狩野・岡崎は二軍ズレさせないように時々上げてやってほしいです。
狩野のキャッチングはホントに柔らかくてよかったですよ。
リンのしなやかなバッティングに通ずるものを感じましたw
赤松の毎日更新は、プロとして素晴らしい姿勢ですね。
そんなに小さなことをコツコツと、というタイプとは思っていなかったので、
新たな側面が見れたような気がします(笑)
そういえば、矢野の公式サイトという噂があったのですが、(出所はサンスポ)
たぶん、タイガースネットだと思うのですが、
その後どうなったんでしょうね?
>なかなか「ズッコケシナリオ」が見つけられない…。うーん、困った(笑)。
って・・(笑)
そんな無理やり見つけなくても(笑笑)
toraoさん流の「安全装置」でしょうか?
若手はもちろん、ベテランまでシッカリ体を作って
キャンプイン。
初日からブルペン・ゲージへ。
いやぁ、「大人のキャンプ」だねぇ。
03・05の忘れ物を取りに行く気持ちに満ちた
頼もしい姿じゃないですか。
もう、私の脳内では今季120勝位してますから(笑)
| 西田辺 | 2006/02/09 12:25 PM |
米国では個人ブログがすでにマスコミに先行している。日本でも「牙を抜かれたマスコミ」が、「御用メディア」と化しつつある。個人ブログが先行しだすのも時間の問題か。すでに、「きっこの日記」などでその兆候が見受けられますね。
皆で寄ってたかって持ち上げられると、「自虐ネタ」のオチを用意せずには落ち着かない。虎キチの性というやつでしょうか。こんなときに「誰々が肉離れ。開幕微妙!」なんて記事に出会うと、「ほうら、やっぱり!」と、妙に安心してしまう、私。
だからみんな煽らないで!
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いわほー | 2006/02/09 12:49 PM |
to pixyさま
優勝から最下位まで、いろいろ想定しようと思っても、なかなかBクラス以下が想像つかないような充実ぶりです。
『期待は失望の母である』そうですね(笑)。そしてその失望がまた、幸福の母なのです(笑)。
to kaleidoさま
>不特定多数が集まりやすい匿名掲示板の出番になります
そしてそれをブログで記事にしてもらったりすると、読む方はとーっても手間が省けます(笑)。
>トリビアの泉のごとく解明できましたね
解明とまではアレですが、とにかく推測しにくい人でしたから、いろいろヒントになるように思います。
昨日のスカイAは見ましたよ。書こうかと思いましたが、kaleidoさんが書いたこと以上のことはなかったので止めました(笑)。狩野と岡崎二人で延々とノックを受けていましたね。こりゃ今に良い捕手になるわと思って見ていました。
to grayghostさま
モンスターズインクかよ!と思わず突っ込みましたけど(笑)。私もピクサー好きだけど(笑)。
to 西田辺さま
そりゃもう口で100勝!と言いながら、頭で100敗を覚悟するのがTファンですから(笑)。でもどう卑下しても5位以下はないなぁって(笑)。他がどうということでなく、これだけ投手がたくさんいて、おもしろい若手がそこそこいれば、チームとしての気持ちの落ち込みの底がありそうな気がするんですよ。ま、安全装置の一種ですね。
to いわほーさま
今日も、きっこさんのところはエラいことになってますよね…どうなっちゃうんだろう。
>「ほうら、やっぱり!」…
いろいろとね、考えてみたんですけど、コーチングスタッフの連携がかなり良い感じですし、ベテラン勢が尊敬を集めていてしかも模範を示せる。中堅が順調に伸びていて、若手の台頭の予感もある…客観的に見て、かなり良い状態ですよね。なんかないかなぁ…(笑)。
| torao | 2006/02/09 1:18 PM |
どもども、「文字起こし」がもはや趣味ではなく仕事の一部になっているようなぱぴです(笑)
「安全装置」「不安材料がないと不安」な虎ファンたちのために(笑)
この記事は、如何でしょうか??↓
hhtp://osaka.nikkansports.com/otr/p-ot-tp1-060209-0027.html
「また球児のことかよ〜」と仰らずに(汗)
toraoさん、ぶっちゃけどう思いますか???
よろしければ、torao評論家さんの意見を聞かせてくださいませませm(_ _)m
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ぱぴ | 2006/02/09 1:41 PM |
| ぱぴ | 2006/02/09 1:43 PM |
ひゃはははは(^^;
ホントに私のせいか知りませんよ〜?
たまたま気分のいい日だったのかもしれませんし〜(笑)
といいつつ、今日もしっかりラヴビーム送ってきましたから。
ちゃんと話しかけても来ました(笑)
今日は中林君は打撃投手として登板するところを見ることが出来ました♪ラッキー!
また、ブルペンを丸見え出来る穴場を発見し、
わたしゃ記者か?というほどへんちくりんな
無理やりな格好で写真撮ってました(笑)
すごい見れました!
三東選手、太陽選手、投げてましたよ!
今日は昨日ほどの寒さはなかったですが、
粉雪?は舞ってましたね〜。
慣れたのかしら、寒さに。
と言いつつ、帰りはさすがに疲れて、
恐ろしい眠気に襲われ、途中コンビニの
駐車場で寝てしまいました。
さてさて・・・
今日の画像をまた整理しなければ。
あ、そうそう。
高橋君、守備はへなへなだったけど、
確かにバッティングは良かったですよ。
今日、柵越え連発が1人いて、誰やねんと思ったら高橋君でした。
安芸はなかなか柵越えしないんで、
(特に2軍は・・・)
おお、強打はホントだったんだ〜と思いました(笑)
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ちょびうさ | 2006/02/09 5:32 PM |
to ぱぴさま
球児に限ったことではありませんが、去年活躍した選手ほど不安要素がいっぱいなのは事実でしょう。特に球児の場合は、疲労の蓄積、フォームの問題、実績を守るという立場…実質、通年活躍したのは去年が初めてなのですから、ネガティブ要素は挙げ始めればキリがないです。
実際はどうか?こればっかりはやってみないとわかりません。なるようにしかなりませんから、考えないようにしています(笑)。
で、私の場合は個々の選手の成否予想より、例えば球児のポジションを狙おうという選手が他にいるかどうか、そっちの方を重要視します。切磋琢磨することで、成功の可能性は高まりますし、もちろんいざという時の代わりにもなります。そういう意味では、戦力としての不安感はないかな…と。
球児については、昨年同様祈るような気持ちで、そのボールを見せていただく。それだけですよ。
to ちょびうささま
いいのいいの、この際「事実関係」なんて、小さなことよ(笑)。勘違いだって、妄想だって、ドキドキしたもん勝ちなのだ!(笑)。
だけどさ、自分のことを熱心に応援してくれる女の子…ま、いいか(笑)…がいるって、そりゃ誰だって嬉しいに決まってるさ。
>粉雪?は舞ってましたね〜。
慣れたのかしら、寒さに。
違う違う、ハートが熱くなっちゃって、寒さを感じなかったのだ!きっと(笑)。
| torao | 2006/02/09 6:27 PM |
冷静なコメント、ありがとうございます。
>こればっかりはやってみないとわかりません。
そうですよね〜。
いろいろ迷って試せるのは今の時期だけですから。
「いちばん大切なこの時期」を、一生懸命過ごしているわけで…
開幕、そして一足早くのWBCに、三振とってめっちゃ笑顔の球児さんが見られれば、それでいいんですよー。
(それにしても、日刊は球児さんに関して結構ネガティブな記事多い気がします…安全装置かなぁ??・笑)
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ぱぴ | 2006/02/09 6:43 PM |
球児の今シーズンは絶望でしょう。二段モーションからのモデルチェンジに失敗して、今シーズンの一軍は望み薄。今期の活躍は諦めたほうがよいでしょう。
・・・・
新聞のちょっとした報道に、感情が浮き沈みする迷える子羊・ぱぴさんを見ていると、いじめっ子魂が顔をのぞかせてしまいました。ゴメンね!^^ゞ
球児は大丈夫。昨日今日、ぽっと出た選手じゃありませんから。二軍でしっかり積み重ねてきた選手ですから、これくらいの逆境はものともしません。マスコミが求める「ほうら、やっぱり言わんこっちゃない!」の、ちょうどいいネタにされただけですから。(と、ここで虎キチが使うのが「ご都合解釈」です)
でも、どんな大選手でもシーズン前は不安で一杯。誰だって本音を聞かれれば、不安をのぞかせるもの。ドント・ウォーリー。
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いわほー | 2006/02/09 7:48 PM |
女の子・・・まあいいか、ってどういうこと〜(笑)
そうね、うっとりうっとりで寒さを忘れたんだわ♪
でもナカバーはちょっと怖かったりして。
「オレ、ずっと見られてるし・・・」みたいな(*ーー*)うーん
行く先々についていくもんで(笑)
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ちょびうさ | 2006/02/09 8:28 PM |
監督インタビュー記事,有田さんの解説ほか,すごく興味深く,参考になりました。
ニッカンで「鳥谷1番」の見出しが出てきた理由もよく分かりました。
野村監督みたいに報道されることを計算したうえでの発言なんかはしない監督ですから, 「普通にやっといたらええんや」というのは,自信と手ごたえがあるからだとそのまま受け取っていいんでしょう。
それを裏付けるような,こんな記事が。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2006_02/s2006020902.html
しかし,まだ1次キャンプの第2クールで,紅白戦も練習試合もこれからという時点でこんな「ほめ殺し」みたいな記事…まさか,タイガースを油断と安心に誘い込む,フジサンケイ−ヤクルトFプロジェクトの深謀遠慮じゃないでしょうね。もっともわたしは,たいがいのことでは安心しませんがね(笑)
| おかぼん | 2006/02/09 9:13 PM |
とあるスジからの情報では、今季からABCの解説になった木戸さんの解説はイイとのこと。本日のスカイA必見かも。
http://ciao.chiaia.net/?eid=417470
to ぱぴさま
ああ、そういえば昨日のスカイAで、ニッカンの番記者の人が「基本は大げさに書くこと」って言ってましたよ(笑)。ネガというより、大げさってことでしょう。
大げさということは、やはり不安の種が…
to いわほーさま
ああ!せっかくいじめっこして遊ぼうと思ってたのに、ネタばらしちゃった!(笑)
to ちょびうささま
こっちは寒さを忘れてても、向こうは背筋が寒かったりして(笑)。なんてうそうそ、向こうもね、ハッスルしてたんだよ、きっと。
to おかぼんさま
Tの戦力充実を伝えつつ、「岡田監督がいい気になっている」という印象を与える、ちょっとイヤな感じの記事ですねぇ(笑)。そうそう素直にスワローズの応援記事バンバンやったらいいと思うんですよ。今ならGに気兼ねした記事より、よっぽど好感をもって読んでもらえると思います。
| torao | 2006/02/09 9:32 PM |
同じことでも、大袈裟の根っこが「悲観的(pessimistic)」か「楽観的(optimistic)」かによっても、全然書くことが違ってきますよねーと、某D新聞を見ながら呟いてみるテスト(笑)
関西の地上波only組は、NKに押されてローカル枠でもあんまり映像が流れてきません。ぐすん。
(今までが虎に偏り過ぎてたって事でしょうが…NK「しか」映らないというのもどうかと…)
という訳で、この時期はやさぐれながら読書や映画(DVD)鑑賞に走りがちなのです。皆様が書いてくださる記事が心の潤いです。(←いちいち大袈裟ですこの人)
勝って兜の緒を締めよという言葉もあるんですから、「安全装置」は必要なんですよ、きっと。
驕らないために。忘れ物を、忘れっぱなしにしないために。
この時期の“心配事”って、喩えるなら、
「這えば立て 立てば歩けの 親心」
これもまた愛です、愛。違いますか皆様(更笑)
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藤村珂南 | 2006/02/09 9:45 PM |
今日の木戸さんの解説はいちいちドキドキしましたよ。だって、去年まで二軍監督で、今の活躍選手をほとんど観て来られてますので説得力があるんです。林選手がいいと言われてましたね。
ストレートを運ぶ力は一番だと・・・。
キャンプに行くと素人ながら、音の違いが分かるんです。そして、その場の表情や自信のようなものも近いだけにすごく感じることができます。toraoさんが行かれたらもう、一番の評論家ですよ。聴いてみたいです。www
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yu | 2006/02/10 12:24 AM |
ブログの力はほんと、すごいですよね。私もここを見るようになってから「公式」はごぶさたするようになりました。
ここを見てなければ、楽しくキャンプ初日見学なんて思いもしなかったし。本当にtoraoさんには感謝です。
一応、情報がかたよらないように(笑)、ロッテさんや東京ヤさんのファンのブログも読んでいます。
ヤの川島投手(通称ハッチー)のブログは更新多いし、なごやかで、こりゃファンが増えるわな・・って感じですよ。こっそり、阪神戦以外では応援してしまいそうです。
日ハム公式のB.Bくんのところも読み応えがあります。トラッキーにもブログして欲しいなー。
これからも、おすすめブログ紹介して下さいませ。
もちろん今年もtoraoさんの試合分析には期待しています。これに関しては不安材料なし!
| メル | 2006/02/10 9:03 AM |
to 藤村珂南さま
不安要素があるうちは、それだけを不安に思っていれば良いのですが、それがなくなったら漠とした不安感に責められてしまいますからね(笑)。てか、そこまではウチも強くなかろう(笑)。
to yuさま
テレビでは映像だけが頼りですもんね。現地に行けば、音、打球の速さなどなど、もっともっと感覚にうったえるものがあるでしょう。そう、表情や仕草から、感情や精神状態もわかるでしょう。
こうやって「二次的な情報処理」をやっている限り、私なんざ「自称」ですよ(笑)。
to メルさま
>ここを見てなければ、楽しくキャンプ初日見学なんて思いもしなかったし
いや、そんなことないと思う(笑)。メルさんなら、何があってもなくても、行ってると思う(笑)。
>もちろん今年もtoraoさんの試合分析には期待しています
そんなに期待しないで!(笑)押しつぶされそう…(笑)。
| torao | 2006/02/10 12:21 PM |
【コメントする】 ※初めての方はまず
こちらを読んでから!