2006.04.22 Saturday
まさに息詰まる好勝負。両者譲らぬ最高の試合だった!
…とかって、言えたんだよ、勝っていれば!負けちまったら最高もなにもあるかい。チッキショー。なんじゃこの結末は…ぬおおお。ヤツらの筋書きどおりか。野球漫画か。うぐぐぐ…。
もう怒った。もう許さねえぞ。シーツ!金本!今岡!濱中!なんとかせい!うぐぐ…
まあでも、井川と上原の投げ合いは本当に面白かったな。もっともっと見たかった。DH制だったら、二人とも延長くらいまで投げたんじゃないかなぁ。
どっちも打線はあまり良くないね。特にTは厳しい。良く2点取れたと思う。
でも1点先制された後の7回表、一死から金本四球の後の今岡の打席は熱かった。3球目のインハイ直球をレフトスタンドに運ぶ。今岡が今年のテーマとして取り組んできた打撃…。逆転2ランかという打球はポールのわずか左を通っていった。しゃがんで悔しがる今岡。それでも気を取り直して2−2からの5球目、外角低めの直球をライトフェンス直撃か…だがライト矢野がジャンピングキャッチ。飛び出していた走者金本戻りきれず、一瞬にしてチェンジ。再びしゃがみこむ今岡…。あとちょっと、ほんのちょっとなんだよ…。思いが伝わってきた。
夜明けは近いよとは言ってやれないが、とにかく思いは伝わってきた。
8回表、井川の代打桧山が同点タイムリー。そうベンチのメンバーだって一緒に戦っている。延長11回表は、途中から藤本に代わって出た関本が逆転タイムリー。どちらも冷静に試合に集中していた。嬉しかったよ。みんなで掴む最高の勝利になるはずだったんだよ…。
しかし渡真利球審には驚いた。知らなかったんだけど、前にも不整脈で倒れたんだって?引っ張って引っ張って今季初のG−T戦、今季は審判にTVのタイムキーパー的役割まで求められ、プレッシャーも相当あったかな。そりゃ厳しく言えば、体調管理が一番の仕事だろうけれど、倒れ方が倒れ方だったので、例えば脳梗塞とか恐ろしげなことじゃなきゃ良いがと心配したよ。それは大丈夫そうなのかな。審判としての渡真利にはなんの感情もないが、85年の人なわけだから、本当に心配したよ。
代わりに球審を努めた井野審判の判定に岡田監督が怒っている。怒る前に…という部分もあるのだがそれはとりあえず後回し、もちろん私も怒っている。急遽、球審にまわったが、さすがベテラン審判員、よくこの緊迫した、また野球産業的にも注目される試合を裁いていたと思う。両サイドをやや甘めにとって、素晴らしい投手戦を演出していたと思う…放送終了まで、タイガースがリードする前まではな!
Tがついに1点リードした延長11回ウラ、先頭打者小坂、カウント1−1からの3球目がまず怪しかった。矢野は左打者小坂のインローにミットを構える。それにあわせやや一塁側に寄りながら姿勢を下げる井野球審。久保田のスライダーは、アウトローへ。コース高さとも「さっきまでのストライク」だが、判定はボール。軽い逆球だったところに減点ポイントはあるものの、それまでは逆球だろうがどんどんストライクをコールしていた。G+を見ながら思わず叫んだ「おいおい、放送終わったらそれかよ!」。
という前段があって、李への4球目。実は小坂の時とまったく一緒だった。スライダー、スライダー、直球でカウントは2−1と追い込んだ。左打者のインローに構える矢野、やや内によって腰を落とす井野、ボールは小さく抜けてアウトロー、小坂の時と同じコースへ、ボールのコール。矢野振り返って「そりゃないよ」。次の球で試合は突然終わってしまう。
ただね、久保田のその「惜しい球」、いずれも逆球、もっと言えば(程度は小さいものの)抜け球だというところに突っ込みたい。スライダーが外に抜ける、そして直球は力無く高く抜ける。これがこの日の久保田だった。心的要因というより、微妙なフォームのズレ、もっと言えば「疲労」を感じた。
この1試合の中だけに原因を求めるのは適当ではないのだ。むしろこの試合は、打線低調ながらも井川→FKでよく逆転勝利目前まで組み上げたと思う。
変則的な移動日を挟んではいるが、前の試合も延長で3イニングス目まで投げている。この「こういう試合展開になっちゃったら、藤川で2回、久保田3回はしゃーない」という状況を作ってしまっていることに、問題意識を持ってもらわないと困る。
くりかえすが、この試合の継投はこれで良かったと思う。エース対決は、「どうしても落とせない」という熱さを帯びていたから。手短に言ってしまえば、投げさせるべき時に投げさせるべき投手を使ってないから、久保田に負荷がかかりすぎているということ。たとえ藤川の後でも、同点の場面では自信を持って金澤を、相木や能見やダーウィンを投入できるように整えていかなければいけない。
春には、春にやらなきゃいけないことがあるのだ。
それでも、いたるところで選手たちの精神力の強さを感じることのできた試合。さあ、こっちも気合い入れて応援しよう!
【コメント】
まだ防御率1位、打率2位。多少負けが先行しても気持ちを切らないことが大切ですよね。
一巡したあたりでキャンプ時理想打順(3番濱中、6番シーツ)、GW頃から岡田脳内理想打順(1番鳥谷、2番赤星)に変わりそうな気がします。
| のののー | 2006/04/22 8:40 AM |
もう朝だったんですね。李のサヨナラの直後、気を失ったみたいで・・・
しかし、4月は逆転負けが多すぎますね。
伊野審判のコールも???でしたが、
岡田監督もその場で抗議しなきゃ。試合終わってから抗議してもだめ。
負け方の問題もありますが、勝敗数は去年も似たようなもんだったような・・・
今日は大丈夫でしょう。
| 浜虎 | 2006/04/22 8:43 AM |
ここで弱気になったら、あかん。
今の虎は、過去の虎ではない。
戦力は、6球団一だ。ファンが、そういう目で見るべきだ。これから、福原やジェフが帰ってくる。井川も去年よりずっと良い。今岡もそろそろ打てそうだ。年寄りの多い阪神には、今年の春は寒すぎる。気温が上昇すれば、成績も必ず上昇する。
強い球団は、4月5月負けても、6月以降勝って優勝する。今こそ、阪神はそういう球団であるべきだ。
阪神優勝、バンザーイ!!!
| 酔虎伝 | 2006/04/22 9:12 AM |
途中で思わず上原の応援をしそうになったよ(笑)
あそこで久保田が打たれることはかなりの確率で「想定の範囲内」でしたので、久保田が出てきた時点で用事に取り掛かりました。
大歓声が聞こえてきたので、「ああ、やっぱり誰かがホームラン打ったな」と思ったら案の定。
審判の云々も、今そうやって時間短縮がどうのこうの言っているような状態なら、審判ばかりを責めるのもどうかとおもいますがね。
どっちみちホームラン打たれなきゃ良かった話しだし。
ま、その後ヒットヒットで負ける可能性もあったかもだけど。
球児の投げた球も、一度明らかに外に寄り過ぎやろ??ボールやろ?ってのをストライクにされてましたから・・・
私としてはおあいこなんちゃうの、っと思ってます。
これが変なジャッジでも勝ってたらどうせ文句は言ってないんでしょうし。
・・・ああ、今日は辛口。
井川は可哀想でしたね。今年はなんだか頑張ってるみたいなのに、頑張り甲斐がないって感じ。
去年の仕返しを打撃陣にされてるんですかね。
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ちょびうさ | 2006/04/22 9:13 AM |
本当にいい試合だったんですけどねぇ。
渡真利が球審をしてて、途中で倒れ…
変わった井野審判部長が疑惑の判定。
なんだかスッキリしない試合になってしまいました。
倒れたのが渡真利だったことも、
感情を複雑にしてしまいます。(←クラシカルな人だけ?)
でも、負けは負け。
例え、抗議が実ったところで審判辞職はあっても(今回はそこまでのことはないが)
試合結果に影響することは絶対にないですから。
WBCで、ちょっぴりラブ&ピースな気持ちになっていたけど、
やっぱり読売は大嫌いだと再認識させて頂きました。
いいぞ!倒し甲斐のある読売が帰って来た!
ということで、今日からが開幕戦です。(笑)
>投げさせるべき時に投げさせるべき投手を使ってないから
結局、あれから能見を使ってやってないのも気になります。
打者の使い方など、明らかに
勝負よりも一年を通して戦うために4月を捨ててる
という感じなのに
投手の方は、なんかその場しのぎというか、目先的やなぁと。
渡真利さん、大丈夫なんですかね。
相当顔色が悪かったので心配です。
昨日はあんまり負けた気がしないって言ったら
怒られますかねぇ。
両エースの投げ合いは本当に見応えがあったし
今岡の大ファールとライトフライは
「あとちょっとなんだ」って思えましたから。
原の采配ミスがいくつかあったけど、それでも
サヨナラ勝ちしてしまうのは今のGの勢いかな、と。
このまま続くわけないから。
楽観的過ぎますかねー(笑)
ただ、ichikenさんも仰ってますが
継投に関しては?な部分多いです。
| ちび | 2006/04/22 10:33 AM |
打線の不調はある程度仕方がないというか、長いシーズンそんなこともある、と思うんですが、だからこそ少ないチャンスをもっと大事にしてほしいなぁ、、と。桧山のタイムリーはすばらしいんですけど、そのあと二塁を狙ってアウトになったりとか。
(それも、打線不振ゆえの積極走塁やとは思うんですが…、で、去年のジャイアンツやったら楽々セーフな気もしますが…、阿部が変わりましたか?)
まぁ、監督も「第2の開幕」って言ってますし、開幕負けは吉兆(笑)なんで、そろそろ火がつきそうな予感、期待してます。
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よそゆき | 2006/04/22 10:51 AM |
途中からラジオ劇場に移ったため、クライマックスはすべて想像の中の出来事。現実をうけとめることで精一杯でした。しかし素晴らしい投手戦。両エースの意地の張り合いこそが、素晴らしい投手戦を演出する。遠い昔のG−T戦は、いつも投手戦だったよなあー。
最近、よく選手が口にするフレーズが、「相手がどうこうじゃなく自分自身が・・・」。
言いたいことは分かるが、私には不満だ。昔のG−T戦やプロ野球全体は、「アイツだけには負けられん!」の気持ちで溢れていた気がする。このベクトルが熱い試合の源になっていた。今、このベクトルを感じさせる選手が少なくなった気がするのですが、私、古いですかね?(まあ清原のベクトルには、少々、方向が違っている気がするのですが・・・。)
エース同士の投手戦は、そのベクトルのぶつかり合いを感じさせて欲しい。昨日の試合には、すこし、その空気を感じたのは気のせいですか?
今岡の第三打席に見せた気配を、今日の試合で確かめてみたいです。
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いわほー | 2006/04/22 11:11 AM |
まあ、色々不満もあるけれど、井川の投球は素晴らしかったし、何人かの心に響くプレーもあったし、なにより好ゲームだったので、元気出して行きましょう!
to のののーさま
鳥谷がちょっと厳しいですね。スイングが緩く感じるのは、下半身が原因でしょうかねぇ。しかし岡田監督が打順いじるとすれば、それはさらに成績がふるわない時ってこと?(笑)
to 浜虎さま
ストライク、ボールはその場でも、抗議しちゃダメだと思います。変わりませんし、逆効果もあるし…。
ほんと、切れずに辛抱することですね、見る方も…(笑)。
to 酔虎伝さま
ほんと、そうですね。ジャイアンツやドラゴンズは、伝統的に後半追い込み型のチーム。そういう凄みのあるチームになって欲しいです。元気があっていいなぁ(笑)。
to ちょびうささま
>…審判ばかりを責めるのもどうかとおもいますがね
>これが変なジャッジでも勝ってたらどうせ文句は言ってないんでしょうし
これらは誰にいってるのかな?「時間短縮」とかってくだりがあるから私にかな?
そうだとするなら…「審判ばかり責めている」という表現はおかしくないですか?審判のゾーンが試合中に急に変わったことは取り上げていますが、審判だけに責任を押しつけるような事は書いていないつもり。問題は審判より、久保田、さらに久保田のコンディションを悪くしている起用法の書いているつもり。
それと、自分に有利でも、おかしな判定には(文句は言わないまでも)そう言ってきたつもり。今までタイガースが勝ちさえすれば何でも良い!なんていう文脈では一度も書いていないつもり。
もし、私に対して言っているのでないのなら、それを書くべき場所はここではないはずなので、適切な場所に書いて下さい。厳しい口調になってしまいましたが、ここは私が私なりに一所懸命管理している場所ですので、なにとぞご理解を。
正直に言えば、「井川が可哀想」とか「頑張り甲斐がない」というのも私にはよくわかりませんでした。あんなに良い投球して、相手の上原と素晴らしい投げ合いをしてて、先に1点失ったけど、自分の代打が返してくれた。井川の顔には充実感があったように思いましたが、人によってずいぶんと受け取り方って違うもんですね。
to grayghostさま
ハッキリ言って、私も燃えてきましたよ。絶対にGには負けて欲しくないという気持ちが戻ってきた(笑)。
to ichikenさま
久保投手コーチがどのへんまで権限を持っているのでしょう。私なら昨日も球児のあと金澤です(ほんとか?w)。ここらへんの意志決定、意思統一がうまくいってそうもなくてムチャクチャ心配です。
to ちびさま
私も基本的には同じ受け取り方です。ただほれ、根っ子がクラシカルだから、Gに負けるともう条件反射的にかっかかっかと…(笑)。
to よそゆきさま
桧山の走塁はセオリーですよ!あれは捕手がランナーへのタッチを諦めて前で処理したからアウトになった…つまりあの走塁が生還を確実なものにするわけです。捕手がタッチに行くようなプレーになれば二塁は楽に獲れる。もし二塁で刺されるようなプレーになっても(たとえ本塁寸前で走者が転んだとしても)1点は取れている、とこういう理屈です。もちろん桧山もセーフになるのが一番良いのですが、あれはあれでOKのプレーだと思います。
うん、精神的に良い感じが出てきましたね!
to いわほーさま
おっしゃるとおり!大賛成です。アイツには負けたくないっていうぶつかり合いが熱くさせるんですよ。負けちゃったのは悔しいんだけど、そういう楽しさは存分にありましたし、井川の投球、上原の投球、ドキドキするものでした。今日こそは絶対負けるなよ!
| torao | 2006/04/22 11:15 AM |
私もGには負けたくないです(笑)
昨日はGファンの母のバンザイを
隣で呆然と見ちょりました(泣)
今日は勝つからなー!!
| ちび | 2006/04/22 12:04 PM |
なんやろ? D戦と違うこの清々しさは(笑)
いや〜面白かったな〜 特に井川と上原のプライドを賭けた投げ合い! (俺的にはひ〜やんがあの場面で、よくぞ、よくぞ・・・・・涙)
toraoはんの言うとうり、後ろの継投に多少の問題は有るけど、今年も最後まで上位で闘えそうで眼が離せませんね。(6月だけちょっと浮気するかも 笑)
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でんまん | 2006/04/22 12:24 PM |
あ〜、toraoさんに言ってるんじゃないですよ。
ただここで、そういう情報を知ったので、たまたまここに書いただけです。
なんかこう、審判により、ゾーンが違ったり、なんじゃらかんじゃら(結局難しいことは分からないんですけど)、いい加減ビシっと決まらないもんなんかな〜と思ったんです。
そしたら、投手も混乱することもないでしょうし・・・。
toraoさんがストライクゾーンを決めているわけじゃないですから、toraoさんに文句なんか言う筋合いじゃないですよ(^^;
よそのブログでも、ストライクゾーンについての云々を見て、審判にかかるプレッシャーは相当なものだろう、というのを見て、更に渡真利さんが倒れたのも重なって、そういう感想を持った、ということですので・・・。
井川は私は可哀想、というか報われないな、
という気分です。
いい試合ではあったとは思いますよ、もちろん。
勝てたから良し、負けたから悪し、という見方は私はしてませんから、負けたから井川が可哀想とは思いませんけど、井川が乗ってるのに、チーム全体として乗っていけてないのが、報われないな、と思いましたね。
まあ、ある意味井川だけではなくなるのかもしれませんが、この状態が続けば。
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ちょびうさ | 2006/04/22 12:38 PM |
ストライク、ボールで勝ち負けが、簡単に決まってしまっては、楽しいはずの野球人口が減るばかりです。
巷の噂が昨夜は、本当のような気が致しました。
Gが、とうとう、審判まで買ってしまった!
「知ってますか?Gにホビーがいるばっかりに
何処のチームも、勝てない! 」
このような 噂が実しやかに、流れては
折角の素晴らしい 投手戦が地に落ちます。
兎に角 Tフャンとしては 眠ってばかりの
虎の子打線に目覚めてもらいたい!
そればかり、祈ります。
さ〜まだ ドーム2戦目だ!
選手、フャン一体で 頑張っていこう。
| トラッキーの独り言 | 2006/04/22 12:42 PM |
>桧山の走塁はセオリーですよ!
なるほど。いや、そういうプレーがあるというのは、風の噂で聞いてるんですが、去年までのGのイメージで、終盤にビッグイニング作れるんちゃうかな?って思ってしまう自分がいます。11回も、もう2、3点取れるんちゃうかな、とか。
どうやらボクの方に慢心があるみたいです。
でも、確かにしまった好ゲームで楽しかったです。ボクは弱いTと強いG、あるいは弱いGと強いTしか知らないんですが、今年は本当の意味での「伝統の一戦」が楽しめますでしょうか?
下位チームにも良化の気配が出てきましたし、交流戦もありますし、なんかテンション上がってきた(笑)
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よそゆき | 2006/04/22 12:43 PM |
こんにちは昨日の時することは残念です
昨日の試合をケーブル tvで最後まで見ました.
確かに両チームの ace 投手たちがよく投げたんですがIgawa選手もきれいな姿... (個人的には路宿者スタイルがもっと生んだ...)
まずは冷やかしたのが競技途中審判の倒れる... 五貧血? まさかそれでは脳梗塞? 心筋こうそくか?びっくりしました
韓国でも過去に審判が倒れてそのまま空に飛んでしまったと解説する方が言ったんですが
意識を取り戻したようで幸いですね
ストライクZONE 昨日の out cosreを審判が ストライクで取ってくれることを見れば "あ..あれを ストライクで? あれは韓国プロ野球の ストライクZONEではないか?" (多くの野球専門家たちが日本の ストライクZONEは上のの下が広くて幅は狭い韓国は反対に幅が広くて上のの下が狭いと言って去年までも幅が狭く見えたんですが)
バッターの一番遠い OUT COURSEを投げて ストライクを得たらバッターとしては苦しさが一杯なことは当たり前..すると思います.
正直両チームのエース試合を第 3者の立場で見た....Cの 黒田も良いのに Tの井川数も良い
最後の打席のイ・スンヨッブ選手の打撃瞬間.. 何なのまたフライ見るこれか...つかまるかと思った...
PS 韓国へ来た 塩谷和彦 選手実力もよほどあるようで守備打撃皆よくしていますね
| KUKU | 2006/04/22 12:45 PM |
昨日の試合は久々に「伝統の一戦」らしい好ゲームだったと思います。それだけに11回裏のあの1球の判定が残念です。
今日、明日と東京ドームに行きます。タイガースの勝利を信じて応援してきますね。
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ぴゅあらっく | 2006/04/22 1:18 PM |
昨日の試合で一番ガッツポーズを決めたのは、桧山の同点タイムリーでした。
電車の中でABCラジオを聞いてて、派手なアクションを取りかけました(一部取りましたw)
ラジオを通じて、井川の嬉しそうな表情やアクションがよく伝わってきましたよ。
あれだけ投げてて黒星つけさせられるかっ!という意地を感じ取る事ができるタイムリーでした。
それにしても試合終了直後に記事書かなくてよかった〜。
あのままだったら「ジャンパイヤ!ゴルァァァ!!」で久保田に対して全面的に擁護する立場の記事になってたと思いました。
確かに球は上ずっていた、というか抜け気味。
それでも抑えてくれそうな感じがしたんですが、皆さんは劇場予想されてたようで(笑)
でもあのこすったような当たりが入っちゃうんだからなぁ・・・。
あの打球で「危ないっ!」と思えるようになったら、ドームラン判定師一級の資格がつきますw
こんにちは。
檜山が打ったときは、勝てると思ったんですけど・・・
わたしも藤川のあとは金沢だと思ってました。テレビ解説の江川卓も「久保田に疲労がたまっている」みたいなこと言ってましたね。
やっぱりジェフがいない穴は大変なんでしょうか。
今日は勝ってくれるかな・・・?
逆転ホームランを打たれて負け。
めちゃくちゃ悔しいですが、いい試合だったので、
しょうがないよと自分に言い聞かせています・・・
>たとえ藤川の後でも、同点の場面では自信を持って金澤を、
>相木や能見やダーウィンを投入できるように整えていかなければいけない。
私もそう思います。岡田監督はあまり完投させない
人ですからね。
去年もたくさん投げてるし、このままでは藤川・久保田つぶれちゃいます。
金澤がいいですから、いい場面で使ってほしいです。
相木や能見はちょっと不安だけどぉ・・・
| run | 2006/04/22 4:41 PM |
もうすぐ試合開始ですね。昨夜を越える好試合を期待。
ストライクゾーンですが、後半、とくに左右の幅でブレがありましたよね。
でもまあ…それも野球のうちだよなあと。久保田の球に勢いがあれば、つられてストライクのコールもあったでしょうから。むしろ今季の彼が、いまのところ「際どいコースはボール球」というイメージを審判員に持たれているんじゃないかと、それが心配です。どうも「取ってもらえない投手」になりつつあるような。
それにしても、井川は偉いわ。投球動作を開始してからのアクシデントに動揺もせず集中力を保ったままで。案外、昨日の試合のストライクゾーンは井川が作っていたのかもしれませんね。と、外野にいたくせに言ってみたり(←無責任な発言は謹むように)。
しかし…勝てると思ったんだけどなー(ぼそり)。
| はみ | 2006/04/22 6:17 PM |
携帯から打てる文字数って制限あるんですね。削ってたら試合はじまってた(泣。
今夜は試合を見られません。皆様、応援よろしくです。
| はみ | 2006/04/22 6:28 PM |
後輩のソフトの審判をした時ピッチャーのボールがゆるくてベース手前でみんな落ちてボールになっちゃう・・。
ずーっとストライクゾーンできてもバッタのひざ前ですとんと落ちちゃうので全部ボール判定。途中でまけてあげるなんてできないし。。
でもそのボールストライクのさじ加減は審判である私にしかわからないんですよね。
ベソをかくピッチャー・・野次られる私。
あの時は本当に辛かった・・・
何の話でしたっけ?
あ、元会長、まだお供えはしてません。だって今日は外食でしたから。
ま、もうチョット打線に活気が戻らないと、キツイ
ですね。
G戦が起爆剤になるかと思ったが、それも侭ならぬ
程に不調がチームに蔓延している。
負けの込んだチームはどうしても重くなるし、
そう見えてしまう。
でもまだ下を向く時期じゃない。
辛い時こそ、上を向いて歩こう。
きっかけが向こうからやって来るから。ね。
| 西田辺 | 2006/04/22 9:58 PM |
辛抱、辛抱。辛いところにもかかわらず、コメントたくさん、ありがとう!
to ちびさま
なるほど。去年の仕返しというのもあるでしょうし、つらいねー。
to でんまんさま
ああ、ドイツのことですね。中継は夜中でしょうか。あの快進撃スタートから、W杯開催中のズブズブからもう4年経つんですね。
to ちょびうささま
うーん、追いつめるつもりはないけど、ちょっと思ったことを書きます。
他者に対して不満を表すようなことを書くからには、(難しいことは分からない)というようなスタンスはやめて欲しいです。もちろん、「間違っているかもしれないけれどこう思う」というのや、「理屈抜きで、とにかく感情的にそう思う」というのは大いに結構だと良いと思うんです。「〜どうかとおもいますががね」とか「どうせ文句は言ってないんでしょうし」というような、皮肉な口調で言いながら、(難しいことは分からない)というのはちょっとずるいような気がしました。
他のブログなどで誰かの発言が頭に来たというなら、そちらにそう書いて下さい。
もちろんこのブログに、私や、チームへの不満を書くことは全然OKです。できれば不満を書く時ほど、ユーモアのセンスを発揮して欲しいとは思いますが、私の記事への反論や、文句も大歓迎です。また、感情をぶちまけたいのなら、じゃんじゃんぶちまけて下さい。皮肉やひねくれた表現より、私はそっちの方を歓迎します。もってまわった言い方は、読んでいて疲れちゃうんです(笑)。不甲斐ないチームに不満があるのなら、「どうせ負けると思ってた」っていう言い方じゃなくて、「もっとこうしろ」「ここが不満だ」「しっかりせい」って言って欲しいです。
他者を傷つける可能性のある、ちょびうささん言うところの「辛口」を言う時は、自分が何に対して不満で、誰に対して何を言いたいのかをはっきりさせてから書いて欲しいというのが私からのお願いです。
to トラッキーの独り言さま
前提として「見えない力」の存在は否定しませんが、例の判定は、そこまで大きなレベルじゃないと思います。すくなくともボールと言われてもしかたない材料(矢野の構えとは逆のコースに抜けた球であること)がありますから。WBCと同じように、本当に強いチームは、その「見えない力」を発奮材料にできるはず。この件は、もう忘れても良いと思います。
ほんと、打線ですよね。
to よそゆきさま
ジャイアンツの精神的充実を感じますね。確かにディフェンス面での阿部の急成長にはビックリですよ。
to KUKUさま
そのとおり。今季からストライクゾーンが広くなりました。そのおかげで井川の内角球がとても有効になりました。私は個人的に投手の良さが発揮されることが多くなり、長くなる一方の試合時間を短くする効果が高く、もちろん、国際基準に合わせるという意味でも、とても良いと思っています。
塩谷、活躍しているんですね。これからも謙虚に頑張って欲しいと思います。
to ぴゅあらっくさま
今日行かれてたんですね。お疲れ様でした。それまでの基準とは変わっていたので、「おいおい」というボールでしたが、その1球だけを取り出せば「しゃーない」とも言える球。久保田にはWBC魂で打倒ボブして欲しかったです(笑)。
to kaleidoさま
ホント、桧山のタイムリーと、関本のタイムリーは気持ちがグッと来ました。
ジャンパイヤだのドームランだのの用語は、去年はほとんど使う機会がありませんでした。つまりこれは立場がまたその頃に戻ったということなのでしょうか…困ったな(笑)。
to 佳珠@阪神タイガースを愛する女さま
>やっぱりジェフがいない穴は大変なんでしょうか。
大変は大変なのですが、ちょっとその補修が後手にまわりすぎているとは言えると思います。明日からですね。
to runさま
昨日のGは延長11回に新人投手でした。そして点を奪われました。負ける可能性も大いにあるわけですが、負けてもものすごい経験は積めます。去年のタイガースもそうでしたよね。この時期、藤川、久保田でたくさん負けました。でも、それで良いんです。優勝チームっていうのは、もう勝ち方ができてしまっているような気になっちゃうから思考が守りに入っちゃうんですよね。本当は能見で負けてもOK、相木や金澤で負けてもOKなんです。
to はみさま
そうですね。それを含めて野球。G戦のストライクゾーンは「ダダビロ」です。今季ずっとそうです。だから投手はだんだん厳しいコースを狙っていくような組み立てが出来ます。打者とすれば初球からでも好球必打になりますね。狭いゾーンに苦しめられると、だんだん中に寄せていくような組み立てになりかねないため、どうしても打者はよく見ていくことになって、場内の空気がダレますからね。気持ちよいと思います。
to りさ・ふぇるなんですさま
ふむふむ。あれ内に構えている時に、スライダーが抜け気味にあまり曲がらずに外いっぱいに来たら、普通ボールって言っちゃいますよね。よく見えないだろうし(笑)。ただ放映時間内は、逆だろうが、なんだろうが、際どいところはバンバン取ってたので…。
はやくお供えがもらえますように(笑)。
to 西田辺さま
ようやくの大敗試合で、地味ながら一番の不安点とされる負け試合リリーバーがそろって好結果(杉山を入れちゃ可愛そうだけどw)。初めてのことですから、ここらから切り替わっていくといいですね。
| torao | 2006/04/23 12:56 AM |
そうですね、確かにtoraoさんのおっしゃるとおりでしょう。
最初に、ここへ書き込みしたとき、敷居が高くて、
すごく勇気がいったことを思い出します。
みんな知識が豊富で、異論反論、戦わせていく中、1人的外れな意見ばかり、そして未熟な知識を晒してきましたね。
それでも、ここに入り込めたことをとても嬉しく思えたのですが・・・。
やっぱり、「難しいことが分からない」のに
文句を言うことは許されない行為なのですね。
ここはtoraoさんのブログですから、
いわばtoraoさんが法律ですもんね。
「難しいこと」が理解できるようになったらまた、お邪魔することといたします。
例えtoraoさんと意見が違っても、「理論」で
きちんと反論が出来るようになったら・・・
果たして何年先になるやら?
でも、ここはちょっと前までは、
とっても楽しかったです。
ありがとう。
|
ちょびうさ | 2006/04/23 1:41 PM |
to ちょびうささま
伝えたかったことが伝わらなかったようで残念です。今は難しいかも知れませんが、しばらくしたら、どうかもう一度私の書いたものを読んで下さい。
「難しいことがわからない」のが悪いだなんてまったく思っていません。難しいことがわからない人の方が、たいていは正しいことを言うんですから。
野球やチームへの知識が少なくたって、例えば感覚的なことなどを書いていただくことも大歓迎です。それは今までもこれからもかわりありません。またこのブログでは、いつでも誰にでも文句を言ってOKです。その時にはできるだけユーモアを活用して、表現に工夫をして欲しいということも、これまで度々言って来たとおりです。
ちょびうささんには、いつでもオープンです。またどんどん面白いことを書いていただけたら嬉しいです。
| torao | 2006/04/23 3:31 PM |
ありがとうです。
でも・・・
私はあんま打たれ強くないんで(笑)、
さらにびびりなんで←そのくせ大口叩くのにね。
ま、自分のブログで好き放題素人の感想をぼやき続けます。
やっぱり・・・精神衛生上、凹むと
なかなか立ち上がれないタイプなんで、
自分を追い込む前に立ち去ってしまう、
それがここ数年の私です。
そして、今のタイガース同様・・・
一度竦んでしまうと、ベンチが暗くなってしまうのと同様、
多分もう、同じようなバカコメントは
書けないと思うので、私みたいな、
おバカ2世さん(って言ったら失礼やな)が
登場するのを期待しておきますね。
|
ちょびうさ | 2006/04/23 5:41 PM |
to ちょびうささま
ほんじゃまぁ、そういうこって(笑)。
| torao | 2006/04/23 10:10 PM |
二軍から這い上がってくる選手をたくさん見たい。
【コメントする】 ※初めての方はまず
こちらを読んでから!