2006.05.16 Tuesday
と、何も知らないくせに言うだけ言ってみる(笑)。
それでもW杯は見るよ。ジーコジャパンの集大成、楽しみだね。
さて突然思いついて、ウェスタン・リーグに目を向けてみる。といっても、1試合も見ていないので、データを拾っては、適当なことを言うだけだが(笑)。
阪神タイガース二軍は、23試合を消化して、13勝7敗3分。勝率.650で、首位サーパス(オリックスバファローズ二軍)から1.5ゲーム差の2位につけている。勝利を目指す中で、個人の力をつけるのがファームの目的なのだから、まあ、順位はあまり関係ないが、どんなものでも勝つチームにいた方がなにかと良い。チーム防御率3.28は5チーム中3位、チーム打率.270は2位。そうそう島野二軍監督が病気療養中で、立石コーチが監督代行なんだよね。島野さん、早く良くなってね。
個人記録を見ていく。まず先発投手。
規定投球回以上を投げている投手の中で、現在防御率リーグトップを走っているのが、新人の金村。7試合2勝0敗。22回を投げ、防御率0.82、奪三振21、被安打17、与四死球11。三振も四球も多いね。球の力で抑えている様子が想像できる。これを続けていたら意外と早く声がかかるかも知れないね。
防御率2.08で4位が太陽。10試合1勝1敗。26回を投げ、奪三振18、被安打19、与四死球5。太陽の場合は、もう下での数字は関係ないという印象があるな。補充員筆頭はやはり太陽になるのかな。
6位筒井和が防御率2.42。5試合4勝0敗で現在最多勝。26回、奪三振16、被安打22、与四死球8。かなりまとまっている様子がうかがえるが、こちらも本番でのビビリが治っているかどうか。
ちょっと離れて、防御率5.68、14位に玉置。5試合1勝2敗、19回、奪三振17、被安打23、与四死球11。とりあえず何か課題を与えて、結果を気にせずやっている段階だろう。キャンプで見せていた、勢いのある球を思い出す。
ルーキー岩田は、2試合で先発、4回を投げ防御率15.75と結果を残せていない。
リリーフでは、牧野が11試合1勝0敗1S、11.2回を投げて、防御率は0.00、奪三振19、被安打7、与四球1という好成績を残している。これは使ってあげないといけないんじゃないかな?
伊代野も11試合0勝0敗1S、10.2回で防御率が0.84。奪三振7、被安打4、与四球3の好成績。右のワンポイントとしての適性を育てている。
中村泰は11試合1勝1S防御率2.40とまずまず。15回を投げ14奪三振。被安打9を上回る与四死球10はやっぱりちょっと多いな。
吉野も腐らずがんばっている。9試合1勝2敗、10.2回で防御率1.69、奪三振8、与四死球3。上は左の中継ぎが圧倒的に不足してるからね。
もう一人、中林も左ワンポイントとして育成している模様。8試合、7.2回、防御率3.52、奪三振2、与四死球3。打ち取るコツを覚えられるかどうかだね。
打つ方では、庄田と藤原がベスト10のワンツー。特に庄田は打率.389、出塁率.522、長打率.685といずれも図抜けた成績を残している。本塁打3、三塁打も3。ハツラツしてる様子が目に浮かぶぞ!
藤原もリーグトップの30安打を放ち、.345の高打率。盗塁も4。オールラウンダーとしてベンチに置きたくなる。
桜井は5本塁打でリーグトップ、喜田は4本塁打でそれを追う。しかし打率は桜井が.250、喜田は.205。これではなかなか…。
さあ、前田大和はどうかな?規定打席の20位。打率.214。おお、立派立派。三塁打2本が良いね。盗塁1は寂しいぞ。そして燦然と輝くリーグダントツの犠打10!ナイス二軍首脳陣!その教育法は間違ってない。そしてこちらもリーグトップの5失策!いいのいいの!今は勉強勉強。楽しみだなぁ。
ま、そんなわけで、今日は数字ばっかりですまん(笑)。
それでもW杯は見るよ。ジーコジャパンの集大成、楽しみだね。
さて突然思いついて、ウェスタン・リーグに目を向けてみる。といっても、1試合も見ていないので、データを拾っては、適当なことを言うだけだが(笑)。
阪神タイガース二軍は、23試合を消化して、13勝7敗3分。勝率.650で、首位サーパス(オリックスバファローズ二軍)から1.5ゲーム差の2位につけている。勝利を目指す中で、個人の力をつけるのがファームの目的なのだから、まあ、順位はあまり関係ないが、どんなものでも勝つチームにいた方がなにかと良い。チーム防御率3.28は5チーム中3位、チーム打率.270は2位。そうそう島野二軍監督が病気療養中で、立石コーチが監督代行なんだよね。島野さん、早く良くなってね。
個人記録を見ていく。まず先発投手。
規定投球回以上を投げている投手の中で、現在防御率リーグトップを走っているのが、新人の金村。7試合2勝0敗。22回を投げ、防御率0.82、奪三振21、被安打17、与四死球11。三振も四球も多いね。球の力で抑えている様子が想像できる。これを続けていたら意外と早く声がかかるかも知れないね。
防御率2.08で4位が太陽。10試合1勝1敗。26回を投げ、奪三振18、被安打19、与四死球5。太陽の場合は、もう下での数字は関係ないという印象があるな。補充員筆頭はやはり太陽になるのかな。
6位筒井和が防御率2.42。5試合4勝0敗で現在最多勝。26回、奪三振16、被安打22、与四死球8。かなりまとまっている様子がうかがえるが、こちらも本番でのビビリが治っているかどうか。
ちょっと離れて、防御率5.68、14位に玉置。5試合1勝2敗、19回、奪三振17、被安打23、与四死球11。とりあえず何か課題を与えて、結果を気にせずやっている段階だろう。キャンプで見せていた、勢いのある球を思い出す。
ルーキー岩田は、2試合で先発、4回を投げ防御率15.75と結果を残せていない。
リリーフでは、牧野が11試合1勝0敗1S、11.2回を投げて、防御率は0.00、奪三振19、被安打7、与四球1という好成績を残している。これは使ってあげないといけないんじゃないかな?
伊代野も11試合0勝0敗1S、10.2回で防御率が0.84。奪三振7、被安打4、与四球3の好成績。右のワンポイントとしての適性を育てている。
中村泰は11試合1勝1S防御率2.40とまずまず。15回を投げ14奪三振。被安打9を上回る与四死球10はやっぱりちょっと多いな。
吉野も腐らずがんばっている。9試合1勝2敗、10.2回で防御率1.69、奪三振8、与四死球3。上は左の中継ぎが圧倒的に不足してるからね。
もう一人、中林も左ワンポイントとして育成している模様。8試合、7.2回、防御率3.52、奪三振2、与四死球3。打ち取るコツを覚えられるかどうかだね。
打つ方では、庄田と藤原がベスト10のワンツー。特に庄田は打率.389、出塁率.522、長打率.685といずれも図抜けた成績を残している。本塁打3、三塁打も3。ハツラツしてる様子が目に浮かぶぞ!
藤原もリーグトップの30安打を放ち、.345の高打率。盗塁も4。オールラウンダーとしてベンチに置きたくなる。
桜井は5本塁打でリーグトップ、喜田は4本塁打でそれを追う。しかし打率は桜井が.250、喜田は.205。これではなかなか…。
さあ、前田大和はどうかな?規定打席の20位。打率.214。おお、立派立派。三塁打2本が良いね。盗塁1は寂しいぞ。そして燦然と輝くリーグダントツの犠打10!ナイス二軍首脳陣!その教育法は間違ってない。そしてこちらもリーグトップの5失策!いいのいいの!今は勉強勉強。楽しみだなぁ。
ま、そんなわけで、今日は数字ばっかりですまん(笑)。