2006.05.29 Monday
スカウト、編成、広報、管理の部門で阪神タイガースを支えた
小林治彦氏が死去。
岡田、平田、木戸ら東京六大学のスターを獲得していく頃の原動力だったという。野村、星野という外部からの指導者があってのことだが、現在の繁栄の礎を作った重要人物と言える。合掌。
登録されたばかりの藤原がスタメン出場。第一打席は、一死一二塁のチャンスで、気負いまくりのどんづまり一飛。第二打席は無死一二塁で送りバント。もし捕手が捕らなければおそらくスリーバント失敗、捕っても普通に処理すれば三塁でフォースアウトのところ、悪送球でタイムリーエラーとなった。
この先もう一度あるかどうかもわからない大チャンス。落ち着けといっても難しいだろうなぁ。本当に難しいことだが、藤原に求められたのは、補欠としての底堅さ。守備は良かったとして、まずはバント、そしてセンターから右方向に意識のある打撃。打席では「硬さ」しか印象に残らなかったのが残念。次のチャンスで生かせ。
わずか1週間前には、大多数の「監督」さんがスペンサー降格を想定していたが、降格者はオクスプリングということで大方一致しちゃった(笑)。
スペンサーの第二打席は、4回表、相手エラーで1点返して1−2の1点ビハインド、なお無死一二塁という場面。ここまでフラフラながらなんとか粘っているL先発松永が1−3から苦し紛れに投げたど真ん中の直球をレフトへ特大の2号逆転3ラン。シーツのおとも以上の働きができることを見せつけた(笑)。右のDHとして貢献ポイントが高く、右の代打が手薄という事情もある。一軍生き残り決定の一発。
機動力野球が復活しているライオンズは、迷いなく盗塁を敢行してくる。どうやらオクスプリングのクセを見抜いた模様。結局、走者が気になって打者有利のカウントにしては、コツコツとヒットを重ねられ、5回裏二死無走者から、2点を失い同点とされマウンドを降りた。本来ならこういう時に「蛍の光」を歌うべきだと思った(笑)。
その後をもう一人のライバル、ダーウィンが引き継ぎ、和田をレフトフライに打ち取って鎮火。次の6回も危なげなく三者凡退。非常に対比がわかりやすい光景になる。超ハイレベルな外国人枠争いだとは思わないが、スペンサーとダーウィンの活躍は、予定よりかなり良いと思う。残留を決めた人たち、GJ!
なんか
岡田監督が敗戦の責任を藤本になすりつけてるかのような報道があるね。笑っちゃう。でもこれが岡田野球なのか。恐るべし…。
くたびれる試合だった。試合時間が長くなる相手だと言うことは、
対戦前からりさ・ふぇるなんですさんのところで読んでいたのだが、本当だった。しかもなんというのか、試合の流れとかなんとかそういうのが良くわからなくて、実に消耗する試合だった。
序盤Tが押しまくって、それなのに得点できず。こういう時は拮抗の末、相手にぽろっと点が入るものと思っていたら、拮抗すらせずポコポコ点が入る。こりゃ終盤のチャンスまで我慢だなと思っていたら4回で簡単に逆転成功。こりゃ簡単な試合になったわいと思ってたら5回に同点に追いつかれる。ああ逆転されるなこりゃと思ったらビタっと試合が止まって、こうなりゃこっちのもんだと思ったら猛烈に踏ん張られて、こりゃわからんなと思った瞬間、あっさりサヨナラ行かれた。私としては精神的ダメージというか、疲労感の大きい試合だった。恐るべし「獣王決戦」。てかライオンズ(笑)。
そういうワケワカンナイ流れにお付き合いしちゃった感があるのが矢野の配球。久保田&矢野バッテリーによる必勝法をすべてかなぐり捨てて、いつもやらないことに賭けた。なんだったんだろう。
先頭の赤田に、初球から直球でストライクを取りに行く。パカーンとヒット。これけっこう珍しい光景。片岡にバントを決められ一死二塁で中島。ここで矢野は初めから最後までインハイの直球を求め続け、5球続けたところでサヨナラ打された。中島には3回にも内角直球を詰まりながらタイムリーヒットを打たれている。
結局久保田は決め球スライダーを1球も投げずに負け投手になった。いったい何が矢野を奇行に走らせたのか、謎だ。ひょっとしたらホーム付近にたくさん集まって、たびたび試合を中断させた蛾に耐えられず、早く試合を終わらせたくなっちゃったのかも知れない(笑)。
まあ、なんだか良くわからない試合の中で、これまた現実とは思えなかったのが藤川の「6者連続空振り三振(笑)」。途中からこっちの感覚もおかしくなってきて、ファールでも打たれようもんなら、「藤川の球がバットに当たるだなんて」って思えてくる(笑)。なんか、ただの空振り三振じゃ満足できなくなってきた。バッターもその辺の空気を読んで、三振した後、バットを叩きつけるとか、くるくるくるくるるって回り続けるとか、もう一回振り直すとか、なんかやって欲しい(笑)。
いや真面目な話、もう数じゃなくて、もっと燃える(萌える)三振が見たくなっちゃった。贅沢だというのはわかってるけど…(笑)。
【コメント】
>岡田監督が敗戦の責任を藤本になすりつけてるかのような報道
左投手の時、徹底して交代させてるくせに、自身の采配によるコマ不足で打席に立たせた時は藤本のせいってのは、ちょっと納得できませんね。
まぁ、打つにこしたこたぁ無いんですけど。
またもさよなら負けみちゃったよー。ってあっさり帰ってきました。駅に向かう人並みでも「球児よかったな。さ、帰ってロッテの応援しよ」って声がよく聞かれました。
それにしても、残塁、HR、三振、久保田と、一応見所がいっぱいで現地ではそんなに長さ、疲れは感じませんでしたよ。
ラジオでは7回に流れる六甲おろしはカラオケ。と言ってたので、それを確かめたかったのですが、みんなの声、自分の声でよくわかりませんでした。西武ファンが生六甲おろしに見とれてくれているのは、よくわかりました。笑。
| メル | 2006/05/29 9:20 AM |
ところで交流戦、セではヤクルトが突っ走ってるように見えるんですけど、楽天とは2カード済ましている(1試合流しましたが)のにロッテとは未だ対戦していない。
一方の我がチームは、丁度逆の巡り合わせになっているんですね。外の4球団は比較的まんべんなく当たっているのに。
明日からの3連戦で、本当の力関係が分かるのでは?
それにしても今の打線の状態で、勝ち星を拾えているのは、中継ぎ以降が頑張ってるとはいえ我がチームながら末恐ろしいですよね。
| まつたか | 2006/05/29 9:31 AM |
オク様降格内定?。
下半身はクイックに対応しようと懸命になってる
のが痛いほど分かるんだけど、如何せん上半身が
のんびりしてるし(笑)
結果、球に力が乗らず痛打の連鎖。
まぁ、工夫次第でって所なんで修正ヨロシク。
この西武3連戦、なんだか「上手く丸め込まれたな」
って感じが残りました。
がっぷり四つに組むことを良しとしなかったのかも。
球児は、ホント末代まで語り継ぎたい投手ですよ。
漫画のような世界を体現してくれてる。
>もっと燃える(萌える)三振が見たくなっちゃった。
バットをへし折って、そのままミットに収まる
ってのを見たい(笑)
| 西田辺 | 2006/05/29 11:05 AM |
「OX崩すに長打は要らぬ 二死から盗塁すればよい」
同じパターンを、二度あることは三度どころか四度も繰り返しての同点劇。
走者をためれば、投手交代になるので、あと一人というエアポケット状態に付け込むロッテの作戦にまんまとしてやられた敗戦にはがっくり。
監督、コーチ陣の責任としか言いようが無い。
交流戦後に、巨人の若手、ヤの青木や、中日・広島にも応用されそうな一抹の不安がよぎりました。
「ロッテ」→「西武」
間違いです。
ずいぶん前から、毎朝、愛読しています。
昭和21年、小学校五年のときからのトラキチ。
今は、毎試合、スコアブックを付けながらのTV観戦です。
よろしくお願いします。
いやもう昨日の藤川はすごかったですね。あきらかにバッターの軌道がボールの下ですし。昔中日の与田が同じように画面でも分かるストレート投げてましたけど、たぶんそれ以上ですね。もう藤川のストレートはストレートと呼ばず、アッパーとか名前付いてもいいのでは、と思ってしまいます。
| まっくす | 2006/05/29 12:26 PM |
球児は…(もう何も言えず)
ところで、延長10回に明暗を分けた形になった二人の抑え投手。
考えてみれば、一人は甲子園に出たとはいえ、二人とも埼玉の無名の高校。茨城の大学に進んで同級生となり、地方リーグながら速球が注目され、ドラフト4、5位でプロ入り。
そして昨日、クローザ−として再会。
L小野寺投手は、やはりプロとしての実績は久保田のほうが上なので「あいつと同じマウンドに立てるとは思わなかった」とコメントしていたそうですが、 気合いは十二分に入っていたようで、それが伝わってくる投球でした。
まあ、久保田どうこうより、やはり課題は打つ方ですよね。こうなると「今岡不在」が気になる。でも、ホームの楽天戦で調子をあげてくれるでしょう。
| おかぼん | 2006/05/29 12:29 PM |
1年ぶりのインボイス。
相手の足にやられた感があります。何盗塁許しましたか?
岡田はんご立腹の藤本の三振は確かに悔しかった。
藤本に限らず後半はことごとくチャンスを三振でつぶしましたよね。
せっかく藤川の6連続三振が台無しに…
それと、左右のセオリーはあるにせよ、代打檜山はちょっと意外でした。スペンサー当たっていたのに。(結果論ですが)
とにかく、9連戦の最後でみんな疲れていたように感じてしまった。親心ですかね?(笑)
| 幸運虎 | 2006/05/29 12:31 PM |
>なんか岡田監督が敗戦の責任を藤本になすりつけてるかのような・・・
どうも岡田監督は二軍監督時代から、若手として接してきた選手に対する叱咤、叱責に濃ーい特徴がみられますね。どうも、その時代に「先輩・後輩関係」が形作られている気がする。だから、その関係の選手には、気兼ねが無さ過ぎるきらいがあります。岡田監督擁護に聞こえるかもしれませんが、「先輩・後輩関係」を築いた選手たちは、ある意味、長きにわたって目をかけてもらえる特典を得ている気がします。そうでない選手には、無言でドライな切り捨て方をされますから。きっと。
|
いわほー | 2006/05/29 12:41 PM |
>わけわかんない試合
それが今の西武です。よろしく(^^;)
こういうわけわかんないチームに今の巨人や中日は弱いだろうなあ・・と思っっていたら、うちもかい!みたいな・・・
石井貴はその筋の格上の打者に弱いです。
清原とか、金本とか、多分、片岡にも弱いんじゃないかな?(笑)
昨日は確かに長い試合でしたが、3試合とも馬鹿試合にならなくて良かったです。
いつもはこんなもんじゃないですから(^^;)
とにかく、9連戦は終わり。みんなお疲れ様!
大したこと無いけど、首位。
これが大事なところ。明らかに良い状態なら、首位で当たり前。もたもたしているのに首位、ということは、強なったということ。有難いことですわ。一寸前までは、頑張っても5,6位やったんやから。
冷静に考えて、今の阪神は、天国やあ。!!
| 酔虎伝 | 2006/05/29 12:59 PM |
そんで、一休みしてホームのE戦か。気が抜けそうだなぁ。
to ichikenさま
そんなん言うなら、投手交代の時にランナーと藤本呼んで、「キャンセルのサインがない限り、3球目スクイズな」ってやったら良かったのに…。あの場面で、藤本にどんな打撃を期待していたのか問い詰めたい気分ですわ(笑)。
to メルさま
>…一応見所がいっぱいで現地ではそんなに長さ、疲れは感じませんでしたよ。
それはメルさんがタフ過ぎるって話も…(笑)。
そう言えばカラオケだったかもね。
to まつたかさま
そうですね。でもEもフェルナンデスと中心に、時々スゴイ強い時ありますからね、ノムさんが「強者タイガース」相手にいろいろやってきそうだし…。
to 西田辺さま
>この西武3連戦、なんだか「上手く丸め込まれたな」…
それもありますし、こっちはなんか相手関係なく、勝手に修行していたようにも思います。もちょっと相手と激しくファイトしないとね。活躍したのは崖っぷちの選手だけでしたもんね(除・オク)。
to borakaneさま
ようこそ!コメントありがとうございます。…と、計算してみると、だいたい私の父親と同年代の大大先輩じゃないですか。いや、なんかホント、嬉しいです。森さん!ご覧になってます?森さんよりさらに先輩ですよ!
スコアつけながらですか!こりゃ、私みたいな「印象派」より、もっといろんなことが見えていることでしょう。
>「OX崩すに長打は要らぬ 二死から盗塁すればよい」
ほうら、ね。そうですか、二死からだったですか。そう言われればそうかも知れません(OXがマルペケに見えて、なんだこれ?と思いましたw)。
また記録面を含めた視点から(別にそうじゃなくても)、コメント下さい。よろしくお願いします。
to まっくすさま
>…アッパーとか名前付いてもいいのでは、と思ってしまいます。
うーん、ボクシングみたいですねー。「上げ球」なんでどうです?天カスみたいでだめですね(笑)。
to おかぼんさま
>球児は…(もう何も言えず)
言いようがないんですよ。「アレ」とくらいしか(笑)。
>ところで、延長10回に明暗を分けた形になった二人の抑え投手。
名門校ならともかく、珍しいですよね。なんか興味あるなぁ常磐大学。
to 幸運虎さま
>とにかく、9連戦の最後でみんな疲れていたように感じてしまった。
慣れない場所への遠征でしたからね。最後、ちょっとLのへんなペースに巻き込まれて疲れが出ちゃったかも知れません。そんなことじゃ困るけど。
to いわほーさま
確かに、藤本は辛く当たられることが多いですね。めげないタイプだとは思うんですけど。岡田センセイはヒーキだと思います!(笑)。よく怒られ役を作ってハッパをかけるなんていいますけど、そういうことなんですかね。でも昨日の試合の責任は…。
to りさ・ふぇるなんですさま
まだまだ太平洋(パシフィック)には不思議な生き物がたくさんいるんですね。中央のものは甘すぎるってことですね。
うん、馬鹿試合ではなかった。良かったってことにしましょう。そう言えばタイガースって、いつのまにか負かし甲斐のあるチームになりましたね。よそのファンの方に喜んでいただいて、なによりです…。
to 酔虎伝さま
どう考えてもその通り!(笑)
| torao | 2006/05/29 1:40 PM |
久しぶりにコメントさせていただきます。
球児くんの投球をみた後ではもうすっかり勝った気分で見ていたので随分がっかりしました。
交流戦2つめの負け越しか。と思っていたら
ある事に気づきましたよ。
負け越しってロッテ戦の後だけですね。
ってことは、もうロッテとは雨天中止の分しかないので、負け越しもないってことでしょうか?
というか、そう願っているのですが・・・
| ちえ虎 | 2006/05/29 1:43 PM |
やっぱりこちらにお越しの評論家諸氏の視点はさすがですね。
6回の藤原→藤本の代打が後々響いてるんですよねぇ・・・。
これが第一の謎で、8回の藤本に無策が第二の謎、そしてスペに代えて桧山が第三の謎ですわ。
この西武3連戦、初戦の松坂は置いといて、2戦・3戦目と中盤に流れがどちらにも行かない変な空気が流れてましたね。
同じネコ化同士の戦い、チョンチョンと猫パンチを出し合いつつ、じゃれあっていたのでしょうかねw
結局チャンスで打てなかったから負けたんですよね。別に藤本だけじゃないし。(確かに「え、打たないの?」とは思いましたが)もちょっとみんな打ってくれたっていいのにー。
あとは、盗塁されまくったこと。4盗塁はやられすぎです。楽天戦で打ちだしてくれることを期待!!
試合直前の弟との「外国人枠問題」の話し合い通りの結果になったのが不思議。あんまり話し合いするのやめとこ。
球児が3イニング投げて、ライオンズ全員から三振奪うってゆーの、見たかったなあ・・・3イニングは投げさせないかな。
| 華 | 2006/05/29 6:00 PM |
おもしろい試合ではあったけれど、勝てる気はちーともしませんでした。アレじゃ、なあ。藤本ひとりの問題じゃあないですよね。千葉マリン3戦目あたりから、そうなんですが。こんな試合勝たしてもらったら、あとでかえって響くわ、みたいな場面が…ちょっと…目につきます。こんな状態で首位なんですから、すごいチームなんだろうなあ、などと、実感ともなわないアタマで考えてます。
そんななかで藤川の神がかり、すごすぎて恐いくらいです。私は歴史に残る投手を見ているのでしょうか。はたまた…あぁっ、ネガティブ病が。
| はみ | 2006/05/29 6:20 PM |
10回、矢野が中島にインコース直球を続けた事。
ついに、おそろしい病気になってしまいましたか。
球児の凄いストレートをうけすぎて、
「直球ドランカー」になってしまいました。
快感をともなう脳内モルヒネが出過ぎて、
中毒になり「もっと見たい」「直球で空振りとりたい」と、
ファンと同じレベルになってしまいました。
投手が代わったことにも気づかなくなってしまったようで
かなり症状がすすんでいます。
元へ戻すには、シモさんとのバッテリーでしょう(^^;)。
球児は、2年続けて凄いだけで、もう充分凄い。
これ以上のボールはもういいから、
一年でも長く、凄い状態を保って欲しいです。
|
ばかぼん父 | 2006/05/29 7:02 PM |
to ちえ虎さま
なるほど、マリーンズ燃え尽き症候群ですね。あるかもね。
to kaleidoさま
今年も引き続き「伏線」張りまくりなんですね。問題はいつその伏線を生かすのかなんですが(笑)。
なるほどじゃれ合いね、なんとなく真剣みのない感じがあって、そんな感じがしないでもないですね。
to 華さま
>3イニング…
うーん、見せ物としては良いんですけど…。オールスターでお願いしてみる?
to はみさま
「打つばっかり」なら、せめて「打て」っつう話なんですけどね。
ただ最近、ヒットエンドラン的な動きをちょくちょく目にするようになりました。マリーンズの影響かも知れませんが、やっぱりランナーを動かすのは楽しいですね。動かすのは2−3の時だけじゃつまんなーい!(笑)。
球児については心配し始めたらキリがないので、「心配厳禁」で(笑)。それにしてもうちのチームって相変わらず故障者少ないですね。今岡のように「持病」の類はあっても、アクシデントが少ない。金本効果かな、その金本が一番ひどいアクシデントに見舞われたんだけど(笑)。
to ばかぼん父さま
ああ、謎が解けました。蛾のせいじゃなかったのね(笑)。
ほんと、そうですよね。「もっとすごい球」は止めといて欲しいです。それならカーブの制球が低めにビタっとなってくれた方が嬉しいかも。
| torao | 2006/05/29 7:07 PM |
ですね。「心配厳禁」で。
マジックで手に書いておきましょうか。
久保田の場合は、打たれても、精神的な影響については「心配無用」なわけで、それだけが心強いです。だからって打たれ慣れたら困るけど。
ウチの試合のあと、ナイター中継を見ていて、投手ってのはガラスのハート持ってるヤツが多いなあと思いました。ウチのリリーフエースが、強化防火金属網入りガラスのハートを持っていることがどんなにありがたいことかをしみじみと…いや無理矢理ジブンに言い聞かせました。
ばかぼん父さまの説、素晴らしいなあ。そして納得できてしまうところが凄い。久保田も球速だけなら155くらい出せるから…というか、あんな投手(藤川)の球受けたら、捕手としての感覚がすこしブッ飛びそうですよね。
| はみ | 2006/05/29 7:21 PM |
読捨新聞では「そこで終わりよ」となってました、1-3のふじもっつ。
三振獲れるピッチャーは華がありますね。
| zero-52 | 2006/05/29 8:40 PM |
一昨日toraoさんに褒められてやったねーふじもんだったのに、次の日監督さんに怒られちゃった(シューン)
終わった事は仕方ない。次に挽回出来るのが長いペナントレースの良い所。頑張れふじもん!
えー、藤川投手。6連続三振、凄過ぎです。
一度バッターボックスに立って見たいです。
一日でも多く見ていたいです。
先ほどGAORAで福間納さんが言ってました。
ブルペンで投げ過ぎないほうがいいと。
ボールを握らずに、肩が出来た後は腕を回したりしての軽い作りが長持ちの秘訣だとか。
そう言えば以前藤川投手はブルペンであまり投げないと言っていました。「5〜6球でマウンドに行く事もあります」とも。
知ってか知らずか・・・実践してるのでしょうか。
そんな適当な(?)根拠で今年も一年間藤川球児はフル活動してくれると勝手に思っています(笑)
登板の度に出る防御率がどこまで小さくなるのか鳥肌モノで見続けたいと思う暇な月曜の夜・・・
| NANCY | 2006/05/29 11:36 PM |
to はみさま
久保田はまだまだ勉強中ですね。コバマサ先生への道は遠いです(笑)。
to zero-52さま
華もあるけど、波動砲みたいに充填時間が長くて、じらしのテクもある(笑)。
to NANCYさま
それはそれはみんな涙ぐましい工夫をしてるんでしょうね。ただ、福間さんは特別に体強そうだし、参考にならないかも(笑)。
| torao | 2006/05/30 12:04 AM |
うん。確かに長いね。
三振獲ってるんで表に出ないけど、守備のリズムは悪くなると思われ。
んっ、んーん・・・よいしょって感じ。
| zero-52 | 2006/05/30 12:30 AM |
to zero-52さま
また野手も「三振だろう」って油断しているフシもあるような気も。
| torao | 2006/05/30 6:03 PM |
【コメントする】 ※初めての方はまず
こちらを読んでから!