自称阪神タイガース評論家（跡地）

２つやって休みという日程は、良い先発投手をもっているけど数が足らないチームにはいつもより有利。
休みが入ると短期決戦の戦い方になるので、ポストシーズン戦の予行演習にもなる。
ペナントレースとは違った趣がありました。

私は３試合ずつで前期後期に分けて行うのも試してみたら？って思いますが、
読売戦、阪神戦のＴＶ放映権が減るのを嫌がるセリーグは、減らすことはあっても増やす方向へは賛成しないでしょうね。

to ばかぼん父さま
去年までは交流戦を得意としていたタイガースとホークスが低迷しているのも、両チームがいかにも苦手にしている短期決戦的要素のせいもあるのかな。もっともタイガース低迷の理由なら、他に山ほどあるのですが（笑）。
放送の減少や単価の値下げで、放映権の収入はどっちにしたって減るのにねぇ。

交流戦好きの私は、最初「今年から2試合じゃ少ないなー」と残念に思っていたけど、いざはじまるとこれは「ひとつも落とせない」状態でいいかも。と思いました。
選手が「ひとつも落とせない」と思っているかどうかは別として(笑)、いい投手ばかり出てくるような気がして見るほうには楽しいです。土、日で遠征先で連敗するときついですけどね。
ハムのBB'sギャラリーにトラッキーの札幌訪問の様子も出てます。マスコット達の交流活発でいいですねー。

>客入りなどを見ていると、おおむね喜ばれているという
一試合あたりの平均(していいのか？)観客動員。全試合終了のヤフードーム、グッドウイルドーム共に昨年より増えています。
例、ヤフードーム昨年18試合で計533,224人。今年は12試合で393,585人。一試合あたり3000人も増えてます。なんと初年度(18試合で567,693人)よりも増えてますよ。試合数が減った分｢この組み合わせを見逃すな」とファンが増えたのか、それとも・・・・。

もの凄ぉおおおく自分勝手ではあるのですが、２試合単位だと一週間のリズムが狂って仕方ないです。いまのウチの先発投手陣考えれば、あれでも助かってるんだなあとは思うわけですが…

それと、行きたい試合のチケットが取れない！　マリスタなんて瞬殺でしたもの。甲子園はともかくとして…

あと、1勝1敗とかだと座りが悪いんですね。勝ちか負けか、はっきりせんかい！　と。

交流戦自体はいいとおもうのですが、
パリーグ、セリーグの審判が・・・・
ストライクゾーン一つとっても、違いすぎるのが面白くないです。それも、又楽しみかもしれませんが、正直、「なんだかなあ・・・」って感じなので、交流戦はもうしてほしくないって思いました。。。

to メルさま
勝つと負けるとで大違いなだけに、ちょっと殺伐とした空気になりやすそうな交流戦ですがマスコットの交流によってほんわかさせる効果はありますよね。
おお、観客数のウラをとって下さって感謝です。めんどくさくてやめたものですから（笑）。合計数は当然減っていると思うのですが、結局大事なのは人口密度というか熱さですから、そういう意味では適正なのかも知れません。

to はみさま
逆に考えましょう。１週間にあわせようとするからリズムが狂うのであって、野球に合わせて生きるのです（笑）。据わりが悪いってのはありますね。ただ今季のウチだと全部負けになりそうですが（笑）。

to こうじさま
ストライクゾーン、傾向はあるようですが、そこまでは気にならないかなぁ。セだけでも人によって違ったり、だんだん変わったり（笑）。
打者やバッテリーのリアクションから感じ取るものもあるでしょうから、交流戦は審判にとっても有用に思います。

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