2007.07.26 Thursday
先頭はブルードアラ、併走するようにオレンジジャビットやや前に出たか。少し間があってブルーホッシーが追走、まだゆとりがありそうだ。大きく空いて、イエロートラッキーはここにいました。ぽつんとツバクロウ、しんがりからレッドスライリーです。2番人気のイエロートラッキーがじりじりっと差を詰める。ゲートで大きく出遅れ、道中折り合いを欠いていましたが、ようやく流れに乗って来た。さあ、第3コーナーが近づいてきました。依然先頭はオレンジジャビットとブルードアラが併走、すぐ後ろにブルーホッシー。来ました来ました!後方からすーっと伸びてきたのはイエロートラッキー、大歓声があがります。さあ、前の方が一気に詰まって混戦模様。イエロートラッキーも好位につけて、いよいよひとかたまりになって第3コーナーに入っていきます…」
7/24玉置を登録、7/25杉山とボーグルソンを登録し、今岡を抹消。
これで「07三大ガッカリ」の内、福原、今岡が無期限二軍調整となった。シーツはなんとか復調軌道に乗りつつある。でも本当は安藤と濱中を加えて「07五大ガッカリ」なんだけどね(笑)。
だけど、まさかこのガッカリ四人衆が、揃いも揃って、この劇的な07シーズン最終盤で、あんなことやこんなことをしでかすとはねぇ。7月終わりの段階ではまだ誰も想像つかないよなあ…。まあ言うのはタダなので、適当に言っとこ(笑)。
ジャンの左腰張りは抹消の必要なし、ウィリアムスの左肩も軽傷で7/28最短で登録できる可能性もあるという。ぜひともそうあって欲しい。
赤星、チームに勢いをつける4安打&盗塁。300盗塁達成おめでとう!5回の右前へのタイムリー、びしーっと振り切った打球素晴らしかった。
シーツ、連日のマルチでもう大丈夫だ。初回の四球が何より良かった。
金本、強烈なヒットはもちろんだが、4回表山本昌に11球投げさせて奪った四球が凄かった。そりゃ次打者にタイムリー出るわな。8回表の勝ち越し点も金本の四球から。傷ついた足で味方を鼓舞し、切れ長の目で相手投手を殺す。カクイイ!(笑)
林、守りのミスは計算の内。前日のうっぷんも晴らす3安打3打点。アニキも安心して球選べる。
桜井、打数外の2四球&1犠飛がこの男の真価と進化を物語る。3打数2安打2打点文句なし。
矢野、初回のタイムリー二塁打お見事。すっかり強気なスイングが戻った。やっぱり矢野はそうやって「来るやろ来るやろ」ってヤマ張って待ってないとね。
関本、ナイス2安打。ええやんか!すっかり背筋も伸びて腕も伸びて、ミートポイントと頭の距離が取れるようになった。負けてられないもんなぁ。
藤本、初球甘い球を見事に打ち返した。打つことはわかっていました(笑)。6回二死満塁、投手クルスで関本に代打葛城。葛城三振で、藤本はそのウラ守備から出場。だったらそこの代打、葛城でなくて藤本でええやんと思うところだが、断じてそれは違う。満塁で代打藤本!じゃなくて、藤本のところに満塁のチャンスがまわって来た!でなけりゃいけない(笑)。野生動物を撮影しようとする時、動物がいるところにカメラを構えてドカドカ入り込んだら逃げられるが、何日も前からカメラを置きっぱなしにしてジーっと待っていれば動物の方から寄ってくる、そんな感じ。どんな感じ?(笑)
庄田、惜しかったね。ナイスバッティング。
先発野手全員安打&毎回安打の18安打8点、素晴らしい!
せっかくD先発山本昌から初回に連打連打で3点奪ったのに、そのウラ守備の乱れもあって4点返されちゃう。4回表に理想的な攻撃で逆転しても、そのウラに二死からイバアラ足攻めであっさり追いつかれ、5回表に必死の攻撃で奪った1点は、またそのウラの1球目でウッズにスタンドインされちゃう。ようこんな試合を勝ったよね、実際。
下柳はぜんぜんダメだったんだけど、6失点しながらも5回を投げ切ったからチームが勝てた。4回、5回しんどいところをメタメタにならず踏ん張ったね。ベンチもよう辛抱した。
しかし何と言ってもダーウィン、江草と繋いだリリーフ陣が、6回以降無安打に抑えたのが素晴らしかった。しんどいゲームの連投で、本当に立派立派。
ダーウィンは6回ウラ、英智、井端、荒木を三者凡退。一番イヤな打順で、荒れたゲームを一気に沈静化させた事実上の勝ち投手。
江草は7回ウラ。相変わらずバラバラにちらかっていたけど、前日一汗かいてキレが良かった。勝利投手はラッキーだったね。
そして、試合が動いた8回ウラの久保田、そして最後の藤川が本当にもう、なんと言って良いやら、チキショーコンニャローカッコイイ!(笑)
久保田は谷繁と英智のバットを真っ二つに折る剛球、井端も力無い投ゴロに片付ける。均衡が破れて試合が動くところを腕力でねじ伏せた。真の勝利投手(笑)。
そして昨日の今日で、心中期するものと不安とが混在していたであろう藤川球児。久保田の落ち着きに良い影響を受けて、しっかりと制御の利いたボールを投げ込んだ。荒木、井上を退けて、一発浴びてもまだリードがあるウッズとの対戦で、真っ向勝負。矢野のサインに首を振り、矢野のミットの構えを無視して、全球ベース板の上、ウッズが打てるエリアのストライクゾーンに4球。最後は狙い通りのライジングで空振りさせた。4時間半かかろうが、途中乱戦模様でごちゃごちゃしようが、最後はエースと4番の力勝負で、きっちり「完勝」をものにした。さすがぁ!シビレるぅ!憧れるぅ!
選手たちには本当に感謝。ナゴドのスタンドのみなさんにもね。私も渾身の力を込めて書き込みたいけど、もう連日の熱戦を見るので精一杯、こんなんでカンベンして(笑)。でも迫られちゃってるランキングだけはしっかりお願いしたりして、ありがとう!
7/24玉置を登録、7/25杉山とボーグルソンを登録し、今岡を抹消。
これで「07三大ガッカリ」の内、福原、今岡が無期限二軍調整となった。シーツはなんとか復調軌道に乗りつつある。でも本当は安藤と濱中を加えて「07五大ガッカリ」なんだけどね(笑)。
だけど、まさかこのガッカリ四人衆が、揃いも揃って、この劇的な07シーズン最終盤で、あんなことやこんなことをしでかすとはねぇ。7月終わりの段階ではまだ誰も想像つかないよなあ…。まあ言うのはタダなので、適当に言っとこ(笑)。
ジャンの左腰張りは抹消の必要なし、ウィリアムスの左肩も軽傷で7/28最短で登録できる可能性もあるという。ぜひともそうあって欲しい。
赤星、チームに勢いをつける4安打&盗塁。300盗塁達成おめでとう!5回の右前へのタイムリー、びしーっと振り切った打球素晴らしかった。
シーツ、連日のマルチでもう大丈夫だ。初回の四球が何より良かった。
金本、強烈なヒットはもちろんだが、4回表山本昌に11球投げさせて奪った四球が凄かった。そりゃ次打者にタイムリー出るわな。8回表の勝ち越し点も金本の四球から。傷ついた足で味方を鼓舞し、切れ長の目で相手投手を殺す。カクイイ!(笑)
林、守りのミスは計算の内。前日のうっぷんも晴らす3安打3打点。アニキも安心して球選べる。
桜井、打数外の2四球&1犠飛がこの男の真価と進化を物語る。3打数2安打2打点文句なし。
矢野、初回のタイムリー二塁打お見事。すっかり強気なスイングが戻った。やっぱり矢野はそうやって「来るやろ来るやろ」ってヤマ張って待ってないとね。
関本、ナイス2安打。ええやんか!すっかり背筋も伸びて腕も伸びて、ミートポイントと頭の距離が取れるようになった。負けてられないもんなぁ。
藤本、初球甘い球を見事に打ち返した。打つことはわかっていました(笑)。6回二死満塁、投手クルスで関本に代打葛城。葛城三振で、藤本はそのウラ守備から出場。だったらそこの代打、葛城でなくて藤本でええやんと思うところだが、断じてそれは違う。満塁で代打藤本!じゃなくて、藤本のところに満塁のチャンスがまわって来た!でなけりゃいけない(笑)。野生動物を撮影しようとする時、動物がいるところにカメラを構えてドカドカ入り込んだら逃げられるが、何日も前からカメラを置きっぱなしにしてジーっと待っていれば動物の方から寄ってくる、そんな感じ。どんな感じ?(笑)
庄田、惜しかったね。ナイスバッティング。
先発野手全員安打&毎回安打の18安打8点、素晴らしい!
せっかくD先発山本昌から初回に連打連打で3点奪ったのに、そのウラ守備の乱れもあって4点返されちゃう。4回表に理想的な攻撃で逆転しても、そのウラに二死からイバアラ足攻めであっさり追いつかれ、5回表に必死の攻撃で奪った1点は、またそのウラの1球目でウッズにスタンドインされちゃう。ようこんな試合を勝ったよね、実際。
下柳はぜんぜんダメだったんだけど、6失点しながらも5回を投げ切ったからチームが勝てた。4回、5回しんどいところをメタメタにならず踏ん張ったね。ベンチもよう辛抱した。
しかし何と言ってもダーウィン、江草と繋いだリリーフ陣が、6回以降無安打に抑えたのが素晴らしかった。しんどいゲームの連投で、本当に立派立派。
ダーウィンは6回ウラ、英智、井端、荒木を三者凡退。一番イヤな打順で、荒れたゲームを一気に沈静化させた事実上の勝ち投手。
江草は7回ウラ。相変わらずバラバラにちらかっていたけど、前日一汗かいてキレが良かった。勝利投手はラッキーだったね。
そして、試合が動いた8回ウラの久保田、そして最後の藤川が本当にもう、なんと言って良いやら、チキショーコンニャローカッコイイ!(笑)
久保田は谷繁と英智のバットを真っ二つに折る剛球、井端も力無い投ゴロに片付ける。均衡が破れて試合が動くところを腕力でねじ伏せた。真の勝利投手(笑)。
そして昨日の今日で、心中期するものと不安とが混在していたであろう藤川球児。久保田の落ち着きに良い影響を受けて、しっかりと制御の利いたボールを投げ込んだ。荒木、井上を退けて、一発浴びてもまだリードがあるウッズとの対戦で、真っ向勝負。矢野のサインに首を振り、矢野のミットの構えを無視して、全球ベース板の上、ウッズが打てるエリアのストライクゾーンに4球。最後は狙い通りのライジングで空振りさせた。4時間半かかろうが、途中乱戦模様でごちゃごちゃしようが、最後はエースと4番の力勝負で、きっちり「完勝」をものにした。さすがぁ!シビレるぅ!憧れるぅ!
選手たちには本当に感謝。ナゴドのスタンドのみなさんにもね。私も渾身の力を込めて書き込みたいけど、もう連日の熱戦を見るので精一杯、こんなんでカンベンして(笑)。でも迫られちゃってるランキングだけはしっかりお願いしたりして、ありがとう!