2007.10.18 Thursday
最優秀投手vs最多奪三振投手。バックで支えるのは固い守備陣、敵に回すはイヤらしい打線。一瞬のスキが命取りになる展開。今回もテレ朝は、野村克也引っ張り出しに成功。解説も楽しみやね。ノムさんウハウハのガッポガッポ(笑)。放送時間も延長してお伝えしちゃうよ!
クラシリセ2も今日開幕。ずっと戦ってきた相手なんだからこっちだってジックリ見たいんだけどね。今日ばかりはハイライトだけでもいいや(笑)。これもしもDじゃなくてTが出ていたら、チケット持ってりゃそりゃ行くけど、セを録画しておいて、パを見てるかもしれんなぁ(笑)。
ということでホント、視聴率対決も楽しみでかつ怖いなぁ。どんぐり…でなきゃいいけど。
04年、日本プロ野球70周年を記念して、NHKが企画した「よみがえる熱球〜プロ野球70年・あの時〜」というドキュメント番組があった。往年の名選手、名監督の伝説を貴重な映像で紹介するだけでなく、本人やそのライバルたちが当時に心を飛ばして、その時の心境や様子を語っていて、懐かしいだけじゃなくて新鮮だった。
放送当時は確かBSのみで放送されていたと思う。50分程度で11集の構成だったようだが、私はたぶん2つくらいしか見ることが出来なかった。DVDが発売されたら、チョイスして買おうかなぁ…なんて思っていたら、別の会社からDVDが再編集されて発売されているではないか。
はっきり言って欲しいぜ!特に、田淵、江夏、吉田。赤ヘル旋風、燃える男星野、サブマリン山田、懐かしいなぁ、見たいなぁ。しかしちょっと高いんだよなぁ。
日本プロ野球史上初のスペシャルコレクションDVDBOX
→プレス発表による商品紹介
宣伝イヤラシイ?大人の世界には色々あるんだYO!(笑)
まあそんなんで、文句言うのもちょっと飽きて来たし、面白い野球も見られるし、ストーブリーグの話題も豊富だし、そろそろ「前向きリハビリ」でも始めて行こうかね。
まずは、「岡田監督という現実を受け入れるリハビリ」からやね(笑)。実は岡田監督が名監督になり得ると語った人、玄人の中にもいないわけじゃない。素人の私でも、ひょっとしたらと思うこともある。その根拠はというと、トップはオールマイティである必要はないということ。優れた参謀や、忠誠を誓い尽力する部下に恵まれることの方が大切なんだから。そのために必要なのは、人徳でありカリスマである。ここで「ほら、やっぱり岡田監督じゃ…」の声が聞こえたが、ここで終わるわけにはいかないので無視して進める(笑)。岡田監督の短所は無数にあるが、長所もいくつかある、と思う。まず恐ろしいまでの我慢強さ。寝てるんじゃないか、気を失っているんじゃないか、死んでるんじゃないかと思わせるほどの辛抱強さ(笑)。その根底にあるのは、「おまえはそんなもんちゃうやろ。もっとできるやろ」という信頼と情熱。これだけを取り上げれば、岡田監督はよそのどの監督にも負けないくらいの良さがある。選手への期待の強さ。これが岡田監督の本質だと思う。良くも悪くも。トップはそっちの方が良いと思うんだよね。
だけどチームには、「選手にばかり過大な期待をするのはどうか」という考え方も同時に必要なのだ。「それは確かに理想だが、現実として今は期待できない」ということを判断し、その期待値の低さを克服していくというアプローチ。そのバランスを取っていくことが大切なんだけど、その機能が著しく弱い。だからここでフロントが、岡田監督の本質である「我慢強さと信頼」の長所を生かし、短所を中和する布陣を組まないといけない。
木戸氏入閣は良いんじゃないかな。
クラシリセ2も今日開幕。ずっと戦ってきた相手なんだからこっちだってジックリ見たいんだけどね。今日ばかりはハイライトだけでもいいや(笑)。これもしもDじゃなくてTが出ていたら、チケット持ってりゃそりゃ行くけど、セを録画しておいて、パを見てるかもしれんなぁ(笑)。
ということでホント、視聴率対決も楽しみでかつ怖いなぁ。どんぐり…でなきゃいいけど。
04年、日本プロ野球70周年を記念して、NHKが企画した「よみがえる熱球〜プロ野球70年・あの時〜」というドキュメント番組があった。往年の名選手、名監督の伝説を貴重な映像で紹介するだけでなく、本人やそのライバルたちが当時に心を飛ばして、その時の心境や様子を語っていて、懐かしいだけじゃなくて新鮮だった。
放送当時は確かBSのみで放送されていたと思う。50分程度で11集の構成だったようだが、私はたぶん2つくらいしか見ることが出来なかった。DVDが発売されたら、チョイスして買おうかなぁ…なんて思っていたら、別の会社からDVDが再編集されて発売されているではないか。
はっきり言って欲しいぜ!特に、田淵、江夏、吉田。赤ヘル旋風、燃える男星野、サブマリン山田、懐かしいなぁ、見たいなぁ。しかしちょっと高いんだよなぁ。
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まあそんなんで、文句言うのもちょっと飽きて来たし、面白い野球も見られるし、ストーブリーグの話題も豊富だし、そろそろ「前向きリハビリ」でも始めて行こうかね。
まずは、「岡田監督という現実を受け入れるリハビリ」からやね(笑)。実は岡田監督が名監督になり得ると語った人、玄人の中にもいないわけじゃない。素人の私でも、ひょっとしたらと思うこともある。その根拠はというと、トップはオールマイティである必要はないということ。優れた参謀や、忠誠を誓い尽力する部下に恵まれることの方が大切なんだから。そのために必要なのは、人徳でありカリスマである。ここで「ほら、やっぱり岡田監督じゃ…」の声が聞こえたが、ここで終わるわけにはいかないので無視して進める(笑)。岡田監督の短所は無数にあるが、長所もいくつかある、と思う。まず恐ろしいまでの我慢強さ。寝てるんじゃないか、気を失っているんじゃないか、死んでるんじゃないかと思わせるほどの辛抱強さ(笑)。その根底にあるのは、「おまえはそんなもんちゃうやろ。もっとできるやろ」という信頼と情熱。これだけを取り上げれば、岡田監督はよそのどの監督にも負けないくらいの良さがある。選手への期待の強さ。これが岡田監督の本質だと思う。良くも悪くも。トップはそっちの方が良いと思うんだよね。
だけどチームには、「選手にばかり過大な期待をするのはどうか」という考え方も同時に必要なのだ。「それは確かに理想だが、現実として今は期待できない」ということを判断し、その期待値の低さを克服していくというアプローチ。そのバランスを取っていくことが大切なんだけど、その機能が著しく弱い。だからここでフロントが、岡田監督の本質である「我慢強さと信頼」の長所を生かし、短所を中和する布陣を組まないといけない。
木戸氏入閣は良いんじゃないかな。