2007.12.06 Thursday
でもこの1試合、一発勝負という緊迫感がまた良かったんだよね。ポストシーズン、短期決戦なんていうけれど、それでも3試合制、5試合制、7試合制と、「それで負けたら仕方ない」という数にはなっている。だけど一発勝負は、1球のミスで天国と地獄が分かれかねない。この心臓がバクバクするような感覚がたまらない。
今回の五輪アジア予選は、フィリピンが、タイ、香港、パキスタンとの予選リーグを勝ち上がって来ている。
この4チームによる総当たりを3日連続でやるという方法は、「3連戦」というリズムもあって、とても良いと思う。
今年、クラシリ1→クラシリ2→日シリ→アジシリと続くポストシーズンをやってみて、もちろん十分堪能したのだけれど、正直ちょっとダラダラとした印象があったと思う。
やってみてわかるってこともあるから、まあまあ、それはそれで良い。この受けた印象を素直に、改善に繋げていくことが大事。
だからポストシーズンは、この「4球団による総当たり3日勝負」の連続にしたら良いんじゃないかな。
ということで、ポストシーズン、こうしたら良いんじゃない?を、またまた考えてみた(笑)。
まあどっちにしてもmasaka2さんの亜流だけど、あまりにも良い感じだったもんで。
---
やっぱりあれやね、まず日本シリーズまでは昔のまま、セとパのチャンピオンが7試合制という、勢いだけじゃ勝てない「中期決戦」で日本一を決定する。これはこれで12球団という規模には一番しっくり来るし、みんなが納得できるみたい。もうここで日本最強王者は決定で良いんじゃないかな。
で、あとは今年のアジア最強決定戦。またの名を「一発勝負王決定戦」。常に一発勝負である国際試合(これがねえ、五輪は今回限りだというし、WBCはいつまでちゃんとやれるか不安だし、心配ではあるんだけど)への訓練と、中国などプロ野球の国際化活動を兼ねているから、これはこれで意義深いと思う。クラシリと同じように、ペナントの順位が重要になることで、ペナントを白熱させる効果もあるしね。
では、日本シリーズ後に行われる、「アジアチャンピオン決定リーグ」案。
予選リーグは「中国ラウンド」。もちろん興行的にも運営的にも苦しいが、ここはみんなでがんばらなきゃ!
参加チームは、
【予選リーグ・中国ラウンド】
(1)中国選抜
(2)韓国2位
(3)台湾2位
(4)日本5位(セパの3位のうち1つ。交流戦の直接対戦成績によって決定)
の4チーム。3日連続総当たり戦を行って、ここで上位2位までが準決勝リーグに進める。
準決勝リーグは、「韓国ラウンド」と「台湾ラウンド」に分けて行う。例えば、
【準決勝リーグ・韓国ラウンド】
(1)予選リーグ2位チーム
(2)韓国1位
(3)セ2位
(4)パ1位
【準決勝リーグ・台湾ラウンド】
(1)予選リーグ1位チーム
(2)台湾1位
(3)パ2位
(4)セ1位
でやっぱり、各ラウンド2位までが決勝リーグに進める。
決勝リーグは、「日本ラウンド」。
【決勝リーグ・日本ラウンド】
(1)準決勝リーグ・韓国ラウンド1位
(2)同 2位
(3)準決勝リーグ・台湾ラウン1位
(4)同 2位
開催地は東京に限らず、毎年持ち回りで変えたら良いと思うが、やっぱり中止リスクを考えるとドームが良いんだろうね。
これなら週末3回(or4回)でトントントンと進んで良いんじゃないかな。もちろんもっと強豪国が参加国するようなら、日本は枠を減らした方が良いだろうね。
まあ、何が言いたかったかってえと、「4チーム一発勝負リーグ3連戦」ってオモロイなってこと(笑)。
今回の五輪アジア予選は、フィリピンが、タイ、香港、パキスタンとの予選リーグを勝ち上がって来ている。
この4チームによる総当たりを3日連続でやるという方法は、「3連戦」というリズムもあって、とても良いと思う。
今年、クラシリ1→クラシリ2→日シリ→アジシリと続くポストシーズンをやってみて、もちろん十分堪能したのだけれど、正直ちょっとダラダラとした印象があったと思う。
やってみてわかるってこともあるから、まあまあ、それはそれで良い。この受けた印象を素直に、改善に繋げていくことが大事。
だからポストシーズンは、この「4球団による総当たり3日勝負」の連続にしたら良いんじゃないかな。
ということで、ポストシーズン、こうしたら良いんじゃない?を、またまた考えてみた(笑)。
まあどっちにしてもmasaka2さんの亜流だけど、あまりにも良い感じだったもんで。
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やっぱりあれやね、まず日本シリーズまでは昔のまま、セとパのチャンピオンが7試合制という、勢いだけじゃ勝てない「中期決戦」で日本一を決定する。これはこれで12球団という規模には一番しっくり来るし、みんなが納得できるみたい。もうここで日本最強王者は決定で良いんじゃないかな。
で、あとは今年のアジア最強決定戦。またの名を「一発勝負王決定戦」。常に一発勝負である国際試合(これがねえ、五輪は今回限りだというし、WBCはいつまでちゃんとやれるか不安だし、心配ではあるんだけど)への訓練と、中国などプロ野球の国際化活動を兼ねているから、これはこれで意義深いと思う。クラシリと同じように、ペナントの順位が重要になることで、ペナントを白熱させる効果もあるしね。
では、日本シリーズ後に行われる、「アジアチャンピオン決定リーグ」案。
予選リーグは「中国ラウンド」。もちろん興行的にも運営的にも苦しいが、ここはみんなでがんばらなきゃ!
参加チームは、
【予選リーグ・中国ラウンド】
(1)中国選抜
(2)韓国2位
(3)台湾2位
(4)日本5位(セパの3位のうち1つ。交流戦の直接対戦成績によって決定)
の4チーム。3日連続総当たり戦を行って、ここで上位2位までが準決勝リーグに進める。
準決勝リーグは、「韓国ラウンド」と「台湾ラウンド」に分けて行う。例えば、
【準決勝リーグ・韓国ラウンド】
(1)予選リーグ2位チーム
(2)韓国1位
(3)セ2位
(4)パ1位
【準決勝リーグ・台湾ラウンド】
(1)予選リーグ1位チーム
(2)台湾1位
(3)パ2位
(4)セ1位
でやっぱり、各ラウンド2位までが決勝リーグに進める。
決勝リーグは、「日本ラウンド」。
【決勝リーグ・日本ラウンド】
(1)準決勝リーグ・韓国ラウンド1位
(2)同 2位
(3)準決勝リーグ・台湾ラウン1位
(4)同 2位
開催地は東京に限らず、毎年持ち回りで変えたら良いと思うが、やっぱり中止リスクを考えるとドームが良いんだろうね。
これなら週末3回(or4回)でトントントンと進んで良いんじゃないかな。もちろんもっと強豪国が参加国するようなら、日本は枠を減らした方が良いだろうね。
まあ、何が言いたかったかってえと、「4チーム一発勝負リーグ3連戦」ってオモロイなってこと(笑)。