2008.06.14 Saturday
いえね、昨夜録画予約をしようと思ってTVをつけたら、ガオラでウィンブルドンのライバル史みたいな番組をやっていて、懐かしくてね。ここずっとテニスも見てないけど、毎年全英は楽しみに見ていたなぁ…と。ゴルフもそうなんだけど、やっぱり伝統があって、天然芝のような自然環境に左右されるようなものに惹かれるんだよね、甲子園とか(笑)。私が見始めたのは、男子で言えばコナーズ、ボルグ、マッケンローあたりから。女子はエバート、ナブラチロワね。え?エバートとグレグ・ノーマンが婚約してるんだって?へー。サンプラスやヒンギスの頃までは良く見てた。また見たくなった。
昔は今よりスポーツ中継が盛んだった。地上波しかなかったのに、種類も豊富だった。ボーリングや、バレーボールはブームがあった。中山律子、須田加代子。日立、ユニチカ、新日鐵、日本鋼管。良く見てたなー。相撲は輪島・北の湖から。プロレスは猪木、坂口、シン、マクガイアブラザースらの新日と馬場、鶴田、ブッチャー、マスカラス、ファンク兄弟らの全日。ドキドキしたなあ(笑)。ボクシングは輪島、ガッツ、具志堅…その頃は今日本のチャンピオンは誰か、みんな言えたよね。
中学は部活三昧だったからTVも控え目だったけど、アメリカのバスケはラリー・バードとマジック・ジョンソンの時代。TBSで「スーパーボールへの道」というNFL番組をやってたのもその頃かな。ワシントンのジョン・リギンスという労働者タイプのフルバックに惚れた。ワールドカップバレーのバボちゃんもその頃からだったよね。広瀬っていうレシーバーが凄くてね。昼休みに制服のまま外でフライングレシーブして遊んだよ(笑)。あの頃サッカーは不遇だったけど、東京12チャンネル(現テレビ東京)でずーっと三菱ダイヤモンドサッカーっていうのやってたよね。2週間かけて1試合放送するの。解説は岡野俊一郎がやっていた。浦和レッズの隆盛は、こうやってずっと日本のサッカー文化に貢献したご褒美だな。
高校の頃、特に後半はなんだかスポーツ見まくってたよなぁ(笑)。F1燃えてた。プロスト、マンセル、セナ、中嶋。ラグビーの早明戦も凄く盛り上がっていた。あと競馬ね、シンボリルドルフ、ミスターシービー。シービーの不器用さが好きだった。あとカツラギエースの大逃げ(笑)。ワールドカップサッカーは82年のスペイン大会からまともに見た。あのころJリーグが出来るなんて想像もできなかったけど、読売対日産のライバル対決は必ず見ていた。
その間、間に夏冬のオリンピックが入って、それなりに熱を入れて見て。ま、そんな感じで重く、軽くスポーツべったり。その間ずーっと阪神タイガースは一緒だったワケね。そして85年の日本一。あれから日本一にはなってないんだもんな。23年か。球団は12しかないのに(笑)。
なんかもっともっと忘れている、「忘れられないスポーツ」があるような気がするけど、まあいいや(笑)。こうして振り返ると、自分がいかにお手軽にいろんなスポーツを楽しんで来たのかがわかる。でもその都度それなりにのめり込むから、楽しみ方は心得ているつもり。特に若いうちはいろんなスポーツ(に限らず)をやったり、みたりした方が良いよね。
しっかし、我ながらここ5年ばかりは、野球の見方が異常になっているなぁと。ま、この「タイガース黄金期」が、我がスポーツ観戦史における「特別な時期」なんだから仕方ないね。
試合観てブログ書いてってしてると、他のスポーツが疎かになるのは確か。でも40を越えてそこに辿り着いたのだから、それはそれで良しとするか(笑)。
さて、タイガース近代史における重要な出来事「05日本シリーズの悪夢」を思い出し、また目標をしっかりと確かめて欲しいと思うよ。
昔は今よりスポーツ中継が盛んだった。地上波しかなかったのに、種類も豊富だった。ボーリングや、バレーボールはブームがあった。中山律子、須田加代子。日立、ユニチカ、新日鐵、日本鋼管。良く見てたなー。相撲は輪島・北の湖から。プロレスは猪木、坂口、シン、マクガイアブラザースらの新日と馬場、鶴田、ブッチャー、マスカラス、ファンク兄弟らの全日。ドキドキしたなあ(笑)。ボクシングは輪島、ガッツ、具志堅…その頃は今日本のチャンピオンは誰か、みんな言えたよね。
中学は部活三昧だったからTVも控え目だったけど、アメリカのバスケはラリー・バードとマジック・ジョンソンの時代。TBSで「スーパーボールへの道」というNFL番組をやってたのもその頃かな。ワシントンのジョン・リギンスという労働者タイプのフルバックに惚れた。ワールドカップバレーのバボちゃんもその頃からだったよね。広瀬っていうレシーバーが凄くてね。昼休みに制服のまま外でフライングレシーブして遊んだよ(笑)。あの頃サッカーは不遇だったけど、東京12チャンネル(現テレビ東京)でずーっと三菱ダイヤモンドサッカーっていうのやってたよね。2週間かけて1試合放送するの。解説は岡野俊一郎がやっていた。浦和レッズの隆盛は、こうやってずっと日本のサッカー文化に貢献したご褒美だな。
高校の頃、特に後半はなんだかスポーツ見まくってたよなぁ(笑)。F1燃えてた。プロスト、マンセル、セナ、中嶋。ラグビーの早明戦も凄く盛り上がっていた。あと競馬ね、シンボリルドルフ、ミスターシービー。シービーの不器用さが好きだった。あとカツラギエースの大逃げ(笑)。ワールドカップサッカーは82年のスペイン大会からまともに見た。あのころJリーグが出来るなんて想像もできなかったけど、読売対日産のライバル対決は必ず見ていた。
その間、間に夏冬のオリンピックが入って、それなりに熱を入れて見て。ま、そんな感じで重く、軽くスポーツべったり。その間ずーっと阪神タイガースは一緒だったワケね。そして85年の日本一。あれから日本一にはなってないんだもんな。23年か。球団は12しかないのに(笑)。
なんかもっともっと忘れている、「忘れられないスポーツ」があるような気がするけど、まあいいや(笑)。こうして振り返ると、自分がいかにお手軽にいろんなスポーツを楽しんで来たのかがわかる。でもその都度それなりにのめり込むから、楽しみ方は心得ているつもり。特に若いうちはいろんなスポーツ(に限らず)をやったり、みたりした方が良いよね。
しっかし、我ながらここ5年ばかりは、野球の見方が異常になっているなぁと。ま、この「タイガース黄金期」が、我がスポーツ観戦史における「特別な時期」なんだから仕方ないね。
試合観てブログ書いてってしてると、他のスポーツが疎かになるのは確か。でも40を越えてそこに辿り着いたのだから、それはそれで良しとするか(笑)。
さて、タイガース近代史における重要な出来事「05日本シリーズの悪夢」を思い出し、また目標をしっかりと確かめて欲しいと思うよ。