2008.11.22 Saturday
プロ野球コンベンションが開かれ、MVP、新人王、ベストナインが発表される(NPBサイト)。
タイガースからは、鳥谷と金本がベストナインに選ばれた。岩田は新人王投票の3位、残念だった。前半戦の好調を牽引し、通年でも安定した成績を残した鳥谷が堂々の初受賞。来年はぜひともゴールデングラブとのW受賞を目指して欲しい。金本もおつかれさん。おめでとう!
さて、そうそうDIMEさんの日記を読んで以来、考えるともなく考えていた「アジアシリーズをどうにかしたい問題」なのだけれど、「コンベンション」と絡めるのはどうだろう。良いと思うんだけど、まあ聞いて。
コンベンションったって、今やってるただの「表彰式」だけのじゃないよ。いや本当は他に何をやっているのか良く知らないのだけど、とにかくプロ野球、野球産業の国際見本市、あ、古い?(笑)、国際展示会を同時開催するの。さすがに試合が行われるドーム内外でってのはムリがあるだろうから、有明でもサンシャインでもいいじゃない。幕張はちょっと遠いかな。
展示会はそれこそ、世界中から用具メーカー、販売店、プロ球団、メディア(各種テレビ局、ラジオ局、新聞社、出版社など)、ゲームメーカー、アパレルなどグッズメーカー・販売店、玩具メーカー、競技団体、各種協会…えーと、それから…同人コーナーもあっていいね、草野球チームブースとかね、野球ブログブースとかね(笑)。もちろん業界関係者だけじゃなく、一般のファンにも公開してね。
各ブースでは、いろんな新商品が紹介されてね、メディアのブースでは、それぞれどんな特色で野球を伝えていくかPRしてね、お客さんもぐるーっと回ってくると、各出展者の用意したノベルティグッズで紙バッグがいっぱいになってね。あー楽しそう(笑)。
子どもが楽しめる工夫も必要だね。投げたり、打ったりで遊べるコーナーとかね。年配の人向けの展示も必要だな、懐かしいスターたちのコーナーもね。
ということで、展示会は木曜から日曜まで4日間の開催、木曜はプレス関係者、業界関係者のみの日にした方が良いかな。この日はビジネス、商談の日。アジアのメディアの人も、日本の放映権を買い付ける交渉に来たりしてね。卸業者の人が、メーカーからどさっと注文したりしてね。いろいろと大人の世界が繰り広げられるわけね。
そしてどの日も見本市は夕方まてには終わって、みんなアジアシリーズを見に行くわけ。
だからアジアシリーズの試合運営もちょっと工夫を加えたい。まず今の「総当たり&決勝戦」方式を止める。もともと直前までどこが出るかわからない試合なのだから、チケットはイベントとして売っていかないといけない。予め「どこ対どこ」で売るのはかえってマイナス。だから1日で行われる2試合とも見られるようにした方が良いね。
さらに「トータル試合時間」を大幅に削減して、「遠し券」も買えるようにする。国際映画祭みたいな感じね。試合時間減は、まず現行の7試合から6試合にする。やり方は、例えばこんな感じ。
金曜 (1)1回戦 ○台湾−中国● (2)1回戦●日本−韓国○
土曜 (1)敗者復活 ●中国−日本○ (2)2回戦○台湾−韓国●
日曜 (1)敗者復活 ○日本−韓国● (2)決勝戦○日本−台湾●
ページシステムっぽいやつね。2試合負けて敗退するチーム、4試合(しかもダブルあり)やらなきゃいけないチームが出る。
で、さらに画期的時間短縮方法として、「ワンワンルール」を採用する。これは全打席を1ストライク1ボールから始めるルール。これはすんごく時短になる。やってみると意外となじめる。もちろん多少味気なくなる面は否めないが、それなりの駆け引きは楽しめる。
ワンワンルールを採用すれば、2時間で9回までできるんじゃないかな。で、金曜と土曜は、展示会を見てから行けるように夕方4時か5時から試合開始で2試合。日曜の決勝戦だけは民放地上波を当て込んで、7時試合開始にしようか(他はBSで良いからNHKよろしく)。ダブルになるから1試合目はちょっと余裕があった方がいいかな。
それと木曜(プレス&業界向け展示の日ね)の夜に、現在やっている表彰式もやっちゃおう。業界の方や、各国の参加チームの関係者をみんなお招きして、盛大にやったらよろしい。日本プロ野球カッコイイ、憧れるう!そんな大パーティーにしたら良い。
できたら合同トライアウトとか、ルール5ドラフトとか、FA交渉とか、そんなのもまとめてここでやってもらうと余計盛りだくさんで良いんだけどね(笑)。
ってことで、来年の「国際ベースボール・コンベンション&アジアシリーズ」はこんな感じでやろうぜ!
さて、そうそうDIMEさんの日記を読んで以来、考えるともなく考えていた「アジアシリーズをどうにかしたい問題」なのだけれど、「コンベンション」と絡めるのはどうだろう。良いと思うんだけど、まあ聞いて。
コンベンションったって、今やってるただの「表彰式」だけのじゃないよ。いや本当は他に何をやっているのか良く知らないのだけど、とにかくプロ野球、野球産業の国際見本市、あ、古い?(笑)、国際展示会を同時開催するの。さすがに試合が行われるドーム内外でってのはムリがあるだろうから、有明でもサンシャインでもいいじゃない。幕張はちょっと遠いかな。
展示会はそれこそ、世界中から用具メーカー、販売店、プロ球団、メディア(各種テレビ局、ラジオ局、新聞社、出版社など)、ゲームメーカー、アパレルなどグッズメーカー・販売店、玩具メーカー、競技団体、各種協会…えーと、それから…同人コーナーもあっていいね、草野球チームブースとかね、野球ブログブースとかね(笑)。もちろん業界関係者だけじゃなく、一般のファンにも公開してね。
各ブースでは、いろんな新商品が紹介されてね、メディアのブースでは、それぞれどんな特色で野球を伝えていくかPRしてね、お客さんもぐるーっと回ってくると、各出展者の用意したノベルティグッズで紙バッグがいっぱいになってね。あー楽しそう(笑)。
子どもが楽しめる工夫も必要だね。投げたり、打ったりで遊べるコーナーとかね。年配の人向けの展示も必要だな、懐かしいスターたちのコーナーもね。
ということで、展示会は木曜から日曜まで4日間の開催、木曜はプレス関係者、業界関係者のみの日にした方が良いかな。この日はビジネス、商談の日。アジアのメディアの人も、日本の放映権を買い付ける交渉に来たりしてね。卸業者の人が、メーカーからどさっと注文したりしてね。いろいろと大人の世界が繰り広げられるわけね。
そしてどの日も見本市は夕方まてには終わって、みんなアジアシリーズを見に行くわけ。
だからアジアシリーズの試合運営もちょっと工夫を加えたい。まず今の「総当たり&決勝戦」方式を止める。もともと直前までどこが出るかわからない試合なのだから、チケットはイベントとして売っていかないといけない。予め「どこ対どこ」で売るのはかえってマイナス。だから1日で行われる2試合とも見られるようにした方が良いね。
さらに「トータル試合時間」を大幅に削減して、「遠し券」も買えるようにする。国際映画祭みたいな感じね。試合時間減は、まず現行の7試合から6試合にする。やり方は、例えばこんな感じ。
金曜 (1)1回戦 ○台湾−中国● (2)1回戦●日本−韓国○
土曜 (1)敗者復活 ●中国−日本○ (2)2回戦○台湾−韓国●
日曜 (1)敗者復活 ○日本−韓国● (2)決勝戦○日本−台湾●
ページシステムっぽいやつね。2試合負けて敗退するチーム、4試合(しかもダブルあり)やらなきゃいけないチームが出る。
で、さらに画期的時間短縮方法として、「ワンワンルール」を採用する。これは全打席を1ストライク1ボールから始めるルール。これはすんごく時短になる。やってみると意外となじめる。もちろん多少味気なくなる面は否めないが、それなりの駆け引きは楽しめる。
ワンワンルールを採用すれば、2時間で9回までできるんじゃないかな。で、金曜と土曜は、展示会を見てから行けるように夕方4時か5時から試合開始で2試合。日曜の決勝戦だけは民放地上波を当て込んで、7時試合開始にしようか(他はBSで良いからNHKよろしく)。ダブルになるから1試合目はちょっと余裕があった方がいいかな。
それと木曜(プレス&業界向け展示の日ね)の夜に、現在やっている表彰式もやっちゃおう。業界の方や、各国の参加チームの関係者をみんなお招きして、盛大にやったらよろしい。日本プロ野球カッコイイ、憧れるう!そんな大パーティーにしたら良い。
できたら合同トライアウトとか、ルール5ドラフトとか、FA交渉とか、そんなのもまとめてここでやってもらうと余計盛りだくさんで良いんだけどね(笑)。
ってことで、来年の「国際ベースボール・コンベンション&アジアシリーズ」はこんな感じでやろうぜ!