2008.11.30 Sunday
その心情については今日あたり本人の口から語られるであろうが、三浦にとっては得難い経験だったろうなと思う。ベイスターズ関係者やファンが良く引き留めた。球団は恐らく三浦に約束したであろう優勝へのチーム作りをしっかりやっていかなきゃいけないし、ファンもそれを支えないとね。
それにしても三浦ってすごくイイ人だなと改めて感じた。自分も含め、いろんな人のいろんな気持ちをしっかりインプットして、じっくり自分の中で考えて、納得して、十分配慮した上で、行動なり発言なり表情なりでアウトプットする。最終判断も、幸福の総和を自分なりの計算で求めた結果だろうと、妙に納得できる。
FAは選手が勝ち取った権利。でも、その勝ち取った権利を行使する時がその人にとっての最大のピンチなんだと思う。品のない力の使い方をしてしまうと、あっという間に人心が離れ、いずれ力も失っていく。自分、相手、第三者を納得させる力の使い方をする人は、前にも増して力を与えられていくことになる。
タイガースも同じ。今は比較的力を与えられている時期。ここでどう立ち回るか、球団の品格が問われる時だと思う。
さてそういうことで「みんな納得の三浦残留」の陰で、去就は三浦次第と言われていた、タイガース版「嫁の旦那」ボーグルソンが解雇だって、なんでやねん(笑)。これでボギーが横浜入りして、三浦とW虎キラーとして君臨するというネガティブストーリーが頭をよぎる(笑)。
そして前日の交渉で三浦向けに背番号剥奪を宣告された杉山も「なんでやねん」だろう。まあ奮起材料にして欲しいというのは良くわかるけどね。
で、その18番は空けておいて、杉山含む若手たちで背番号争奪戦をしろって話だけれど、タイガースの18番は別に争奪戦をするような番号でもないんじゃない?私が知るところでは、谷村、安仁屋、大町、池田、野田、藪、バルデス、杉山か。なんとも微妙やね(笑)。でも昔は若林忠志さん、梶岡忠義さんが着けていた番号だからやっぱり大きい看板か。特に長ーく現役を務めた(務めている)投手の名前が多いから、そういう目標を持っている投手が着けられると良いかもね。若手にとって大チャンスの来季、せいぜいアピールしまくって、長命投手の大看板「18」をゲットするように。
ところが、結局ナックル下柳(サンスポ)が持ってっちゃったりなんかして(笑)。
それにしても三浦ってすごくイイ人だなと改めて感じた。自分も含め、いろんな人のいろんな気持ちをしっかりインプットして、じっくり自分の中で考えて、納得して、十分配慮した上で、行動なり発言なり表情なりでアウトプットする。最終判断も、幸福の総和を自分なりの計算で求めた結果だろうと、妙に納得できる。
FAは選手が勝ち取った権利。でも、その勝ち取った権利を行使する時がその人にとっての最大のピンチなんだと思う。品のない力の使い方をしてしまうと、あっという間に人心が離れ、いずれ力も失っていく。自分、相手、第三者を納得させる力の使い方をする人は、前にも増して力を与えられていくことになる。
タイガースも同じ。今は比較的力を与えられている時期。ここでどう立ち回るか、球団の品格が問われる時だと思う。
さてそういうことで「みんな納得の三浦残留」の陰で、去就は三浦次第と言われていた、タイガース版「嫁の旦那」ボーグルソンが解雇だって、なんでやねん(笑)。これでボギーが横浜入りして、三浦とW虎キラーとして君臨するというネガティブストーリーが頭をよぎる(笑)。
そして前日の交渉で三浦向けに背番号剥奪を宣告された杉山も「なんでやねん」だろう。まあ奮起材料にして欲しいというのは良くわかるけどね。
で、その18番は空けておいて、杉山含む若手たちで背番号争奪戦をしろって話だけれど、タイガースの18番は別に争奪戦をするような番号でもないんじゃない?私が知るところでは、谷村、安仁屋、大町、池田、野田、藪、バルデス、杉山か。なんとも微妙やね(笑)。でも昔は若林忠志さん、梶岡忠義さんが着けていた番号だからやっぱり大きい看板か。特に長ーく現役を務めた(務めている)投手の名前が多いから、そういう目標を持っている投手が着けられると良いかもね。若手にとって大チャンスの来季、せいぜいアピールしまくって、長命投手の大看板「18」をゲットするように。
ところが、結局ナックル下柳(サンスポ)が持ってっちゃったりなんかして(笑)。