2008.12.13 Saturday
特に実力が伯仲して、互いに切磋琢磨、ライバル心剥き出しで、アイツにだけは負けたくない!そんな闘志メラメラの勝負ほど見ていて楽しいものはない。
よくよく考えて見ると、この闘志メラメラこそいちばん大事なことであって、マッチメークする興行主が一番に気を使って「均衡」させるべきものは、そういった闘志メラメラだったり、いっちょやったるで!であったり、よし、気合だ!であったり、そういうもんなんじゃないかと思う。そこらへんを総合すると「選手のモチベーション」という言葉になるのか。
私の理想とするプロ野球の姿、その最重要点は「ホークスの70年」を読んで仮想体験したこと、つまり愛するチームにいついつまでもそこにあってもらうことだ。強い弱いはこの際どっちだって良い。少なくとも消えてなくなってしまうことを考えれば。これがすべてのプロ野球ファン共通の願いであり、これからプロ野球ファンになってくれる人に最低限保証していかなければいけないことだ。そのためにはどうしたら良いのか。それについての考えは別の機会に。
今日言いたいのは、その次に大事にしたいこと。それは選手のモチベーションだってこと。選手がやるぜ!っていう気になって闘志メラメラで野球をやっていれば、いろんなことが後からついてくるだろう。面白い試合だったり、興行収入だったり、コンテンツ収入だったり…。
逆に言えば、選手のモチベーションを低下させること、ああなんか気合入んねえなぁ…とか、こんなんやってても面白くねえなぁ…みたいに思うことは、諸悪の根元になる。基本的に私の理想のプロ野球から排除していこう。
と、思った田沢問題である。
(参考)
・スポーツビジネス from NY「紳士協定は法律違反?」
・毎日「社説:田沢投手 焦らず大きく育ってほしい」
よくよく考えて見ると、この闘志メラメラこそいちばん大事なことであって、マッチメークする興行主が一番に気を使って「均衡」させるべきものは、そういった闘志メラメラだったり、いっちょやったるで!であったり、よし、気合だ!であったり、そういうもんなんじゃないかと思う。そこらへんを総合すると「選手のモチベーション」という言葉になるのか。
私の理想とするプロ野球の姿、その最重要点は「ホークスの70年」を読んで仮想体験したこと、つまり愛するチームにいついつまでもそこにあってもらうことだ。強い弱いはこの際どっちだって良い。少なくとも消えてなくなってしまうことを考えれば。これがすべてのプロ野球ファン共通の願いであり、これからプロ野球ファンになってくれる人に最低限保証していかなければいけないことだ。そのためにはどうしたら良いのか。それについての考えは別の機会に。
今日言いたいのは、その次に大事にしたいこと。それは選手のモチベーションだってこと。選手がやるぜ!っていう気になって闘志メラメラで野球をやっていれば、いろんなことが後からついてくるだろう。面白い試合だったり、興行収入だったり、コンテンツ収入だったり…。
逆に言えば、選手のモチベーションを低下させること、ああなんか気合入んねえなぁ…とか、こんなんやってても面白くねえなぁ…みたいに思うことは、諸悪の根元になる。基本的に私の理想のプロ野球から排除していこう。
と、思った田沢問題である。
(参考)
・スポーツビジネス from NY「紳士協定は法律違反?」
・毎日「社説:田沢投手 焦らず大きく育ってほしい」