2008.12.14 Sunday
昨日はボブルヘッズの練習後、4時前から軽く(?)飲んで、その後、編集の新保さんから誘われた「プロ野球 音の球宴」というイベントに行ってきた。新宿三丁目の雑居ビル4F、小さなバーを貸切にして、2台のターンテーブルから絶え間なくプロ野球関係の音源が流される。音源に合わせてPCから映像が再生され、白い壁面にプロジェクターで投影される。
その場にいたのはお客さん、DJ、バーテン、私たち含めても20人といない。お客さんの何人かはユニフォオームを羽織りながら飲んでいる。
DJブース(失礼ながらそんなたいそうなものではないが)には、オレンジのレトロファイターズユニフォーム上下を着込んでいる人と、レトロ近鉄バファローズユニフォームを上下を着込んだ人が、手際よくレコード盤を捌きながら頭出しをしている。それぞれ野球DJの中嶋勇二さんと、ヨシノビズムさんだ。途切れることなく流れてくる音楽は、お二人が所蔵するレコードだという。
最後の盛り上がりコーナーでは、現在各チームで使われている応援歌が流れたが、それ以外、ほとんど聞いたことのない歌、というよりそんな歌があったのか?とビックリしたり、そんな人がレコード出してたの?っていうものばかり。曲が変わるたびにジャケットを見せてもらっては大笑いした。
そう、そういえば昔は、すぐにレコード出したんだよね。ビデオも普及していない頃、なにかいつでも再生できるものといえばレコードだったんだね。私もテレコでいろんなものを録音したもんなぁ、アニメの主題歌とか、「奥様は魔女」のナレーションとか(笑)。
で、どんな歌が流れていたか…いい具合に酔っぱらっていたので、記憶があいまいなんだけど(笑)、湯上谷のテーマとか、新人王取った木田勇が歌っているのとか、王さんが歌ってるのとか、川上さんが語っている(ちょっと説教くさい)のとか、がんばれタブチくんの「が〜んば〜れば〜」ってやつとか、「黒い霧事件」で永久追放となった森安敏明投手のすごい歌とか、エモやん上手すぎとか、スワローズの歌担当はもっぱら松岡弘だったりとか…とにかくもうそんな感じで3時間ずっとプロ野球音楽が流れっぱなし。
聞くところでは10年前からやっているイベントだそうで、最後は毎回必ず「甦れ!俺の西鉄ライオンズ」で終わることになっているのだそうだ。何度聞いても悲しい歌だなぁ。特に今年は西武ライオンズが「ライオンズクラシック」として西鉄黄金時代を紹介したり、当時のユニフォームを着てプレーした年。しかも若くて溌剌したチームカラーで、日本一、アジア一になった年だから、長い時間の重みを感じた。
基本的におバカなイベントなんだけれど心の底から楽しんで、「試合終了後」は新保さんと気分良く新宿でもう一軒。ひとしきりちびちびやって、余韻を楽しみつつ帰ったのであった。
その場にいたのはお客さん、DJ、バーテン、私たち含めても20人といない。お客さんの何人かはユニフォオームを羽織りながら飲んでいる。
DJブース(失礼ながらそんなたいそうなものではないが)には、オレンジのレトロファイターズユニフォーム上下を着込んでいる人と、レトロ近鉄バファローズユニフォームを上下を着込んだ人が、手際よくレコード盤を捌きながら頭出しをしている。それぞれ野球DJの中嶋勇二さんと、ヨシノビズムさんだ。途切れることなく流れてくる音楽は、お二人が所蔵するレコードだという。
最後の盛り上がりコーナーでは、現在各チームで使われている応援歌が流れたが、それ以外、ほとんど聞いたことのない歌、というよりそんな歌があったのか?とビックリしたり、そんな人がレコード出してたの?っていうものばかり。曲が変わるたびにジャケットを見せてもらっては大笑いした。
そう、そういえば昔は、すぐにレコード出したんだよね。ビデオも普及していない頃、なにかいつでも再生できるものといえばレコードだったんだね。私もテレコでいろんなものを録音したもんなぁ、アニメの主題歌とか、「奥様は魔女」のナレーションとか(笑)。
で、どんな歌が流れていたか…いい具合に酔っぱらっていたので、記憶があいまいなんだけど(笑)、湯上谷のテーマとか、新人王取った木田勇が歌っているのとか、王さんが歌ってるのとか、川上さんが語っている(ちょっと説教くさい)のとか、がんばれタブチくんの「が〜んば〜れば〜」ってやつとか、「黒い霧事件」で永久追放となった森安敏明投手のすごい歌とか、エモやん上手すぎとか、スワローズの歌担当はもっぱら松岡弘だったりとか…とにかくもうそんな感じで3時間ずっとプロ野球音楽が流れっぱなし。
聞くところでは10年前からやっているイベントだそうで、最後は毎回必ず「甦れ!俺の西鉄ライオンズ」で終わることになっているのだそうだ。何度聞いても悲しい歌だなぁ。特に今年は西武ライオンズが「ライオンズクラシック」として西鉄黄金時代を紹介したり、当時のユニフォームを着てプレーした年。しかも若くて溌剌したチームカラーで、日本一、アジア一になった年だから、長い時間の重みを感じた。
基本的におバカなイベントなんだけれど心の底から楽しんで、「試合終了後」は新保さんと気分良く新宿でもう一軒。ひとしきりちびちびやって、余韻を楽しみつつ帰ったのであった。