2009.03.08 Sunday
やる方の野球も球春到来なんだけど、すっかり花粉にやられてしまった。鼻水が止まらない!明日MBSラジオ「いざゆけ八木裕!」出演なんだけど、大丈夫かな(笑)。ちなみに八木コーチは移動中のため出演せず。スタジオは亀ちゃん、近藤亨アナ、三瓶京子さん。特にどんなことを話すという打ち合わせもないからドキドキなんだけれど、まあ初めてのことなんでやってみなきゃわかんないね(笑)。
オープン戦、録画はしてあるけれど、まだ見てない。コバヒロを打てず、上園が打たれ、リーソップが良かった?試合終了は代走上本の盗塁失敗?またゆっくり見て気づいたことがあれば書こうと思う。
石川に続いて上園もまとまった点を取られたが、どうせシーズンが始まれば勝ったり負けたり。勝つ練習ばかりでは、打たれた時にどうするか、その対応ができなくなるから、初めのうち適当に打たれるのは良いんだよ。打たれっぱなしにならないで、上方修正できたらね。まだまだこのへんの投手はやってみないとわからないということが多いんだから。
WBCでは、ドミニカ共和国がオランダに負けたって?(報知)野球はやってみないとわかんないね。もし甲子園夏の大会予選なら、これでドミニカ共和国は県大会1回戦敗退だもんね。野球には上手い下手がある。だけど丸いバットを丸く振って、当たった丸いボールがどこへ飛んでいくかは誰も知らない。タイミングが合わなければ、メジャーリーガーが並ぶドミニカ共和国の強打者たちも、無名の投手を打てないこともある。恐ろしい競技である。
中国が五輪に続いて台湾に快勝。2敗で最速の敗退となったのはかつての強豪台湾。国内リーグの混迷、衰退が伝えられている台湾の凋落はちょっと寂しい。
それにも増して、中国の急進には驚いた。ひょっとしたらすぐにトップレベルの実力まで上げてくるんじゃないの?やる気になればやれちゃう体制だしね。実はそれが世界中の野球関係者の悲願でもあるのだろうけど。
そして誰知るや、日本の韓国戦コールド勝ちを。痺れるような緊張感の中で奪った先制の3点を、世界のどこでもホームランという豪快な一撃で2点返されるも、粘って繋いで、東京ドームローカルホームランで突き放す。後は緩まない攻守で押し切った。
ぜんぜんそんなドキドキするようなとこちゃうのに、最後の岩田の登板にドキドキ。せっかくここまで良いムードで来ているのに、コールド流しちゃったり、ムード悪くしちゃったりしたらどうしよう…と、岩田の親族のような心境で見ていた(笑)。そこはもう、困難を克服した男、岩田投手よう持ち直した。あの待てど暮らせどぜんぜん来ないカーブは使えるな。あとボールにはなったけどツーシームも。とにかくあんな大量リードの場面でも、岩田にとっては大きな経験。きっと一回り大きくなったと思うよ。
◇オープン戦 阪神-ロッテ(13時30分、スカイマーク、5044人)
ロッテ 300 010 000-4
阪 神 000 000 220-4
【ロッテ】小林宏 高木 小宮山 香月 根本 神田 松本 荻野
【阪神】上園 アッチソン リーソップ 渡辺
オープン戦、録画はしてあるけれど、まだ見てない。コバヒロを打てず、上園が打たれ、リーソップが良かった?試合終了は代走上本の盗塁失敗?またゆっくり見て気づいたことがあれば書こうと思う。
石川に続いて上園もまとまった点を取られたが、どうせシーズンが始まれば勝ったり負けたり。勝つ練習ばかりでは、打たれた時にどうするか、その対応ができなくなるから、初めのうち適当に打たれるのは良いんだよ。打たれっぱなしにならないで、上方修正できたらね。まだまだこのへんの投手はやってみないとわからないということが多いんだから。
WBCでは、ドミニカ共和国がオランダに負けたって?(報知)野球はやってみないとわかんないね。もし甲子園夏の大会予選なら、これでドミニカ共和国は県大会1回戦敗退だもんね。野球には上手い下手がある。だけど丸いバットを丸く振って、当たった丸いボールがどこへ飛んでいくかは誰も知らない。タイミングが合わなければ、メジャーリーガーが並ぶドミニカ共和国の強打者たちも、無名の投手を打てないこともある。恐ろしい競技である。
中国が五輪に続いて台湾に快勝。2敗で最速の敗退となったのはかつての強豪台湾。国内リーグの混迷、衰退が伝えられている台湾の凋落はちょっと寂しい。
それにも増して、中国の急進には驚いた。ひょっとしたらすぐにトップレベルの実力まで上げてくるんじゃないの?やる気になればやれちゃう体制だしね。実はそれが世界中の野球関係者の悲願でもあるのだろうけど。
そして誰知るや、日本の韓国戦コールド勝ちを。痺れるような緊張感の中で奪った先制の3点を、世界のどこでもホームランという豪快な一撃で2点返されるも、粘って繋いで、東京ドームローカルホームランで突き放す。後は緩まない攻守で押し切った。
ぜんぜんそんなドキドキするようなとこちゃうのに、最後の岩田の登板にドキドキ。せっかくここまで良いムードで来ているのに、コールド流しちゃったり、ムード悪くしちゃったりしたらどうしよう…と、岩田の親族のような心境で見ていた(笑)。そこはもう、困難を克服した男、岩田投手よう持ち直した。あの待てど暮らせどぜんぜん来ないカーブは使えるな。あとボールにはなったけどツーシームも。とにかくあんな大量リードの場面でも、岩田にとっては大きな経験。きっと一回り大きくなったと思うよ。