2004.01.15 Thursday
グアムで自主トレ中の一コマ。桧山は今年もレベルの高い外野レギュラー争いのまっただ中。現状ではライトのレギュラーを死守するため浜名らの挑戦を受ける立場か。96、97年と2年連続して20本塁打以上した時、阪神ファンは「次の4番」としてさらなる飛躍を期待したが、それに応え切れていないと思う。勝負強さには良いものがあるだけに、年間通して活躍できる心身のスタミナが必要だ。衆目の「次の4番」はいつしか浜中のものとなっており、このままでは左の八木的な存在になっていくこともあり得る。