2012.03.07 Wednesday
ホークスの試合、CSでは日テレプラスというところがやるようになったらしい。あるいはネットのニコニコ生放送でも見られるとか。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv83318016?ref=top
あいにくとウチのCATVでは日テレプラスが入らないし、昨夜は用事があってネットも見られなかったので、ブラゼルのランニングホームランも城島のホームランも、安藤の粘りもyoutubeでしか見ていない。
http://www.youtube.com/watch?v=hG7caZcQwgk
まあでもこんな風に見られただけで良しとする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv83318016?ref=top
あいにくとウチのCATVでは日テレプラスが入らないし、昨夜は用事があってネットも見られなかったので、ブラゼルのランニングホームランも城島のホームランも、安藤の粘りもyoutubeでしか見ていない。
http://www.youtube.com/watch?v=hG7caZcQwgk
まあでもこんな風に見られただけで良しとする。
こちらに全文が戻ってきて1週間。まるで「あっちに書けなかったことを書く」がテーマなんじゃないかって感じで申し訳ないのだけど、だんだん落ち着いていくだろうと思う。公式携帯サイトは会員数も、読んでいる方もたくさんいるはずなんだけど、なかなか反応を知る機会がなく、時にあっても罵詈雑言のたぐいが多かった。だから、ここしばらくたくさんの楽しい意見をコメントにいただいて、良かった!と喜んでいます。
「書きたいことを伸び伸びと書く」というのも戻ってきた大きな理由の一つだ。そしてツイッターなどでみなさんと交流している中で公式携帯サイトをやめる人が増えているのを実感したのも大きかった。球団公式携帯サイトも先々スマートフォンに対応していくという話ではあったが(今はほぼ完了したみたい)、その少なくない割合を占めるiPhoneについては課金システム上難しいということでもあった。それまでは当たり前だった「携帯サイトの情報料課金」が当たり前ではなくなっていくのも感じていた。制約なきインターネットがモバイルの世界に入って来たのだから、その常識が変わるのも必然だと思った。
と同時にそのように日々刻々と変化する情報の世界だけど、面白いと評価されるものさえ作っていれば必ず需要はあるはずという思いもあった。その時に、気をつかったり、言いたいことを我慢したりしてばかりでは、自分が楽しめなくなってしまうのではないか…それが一番怖かった。一番の理由はそれだった。
しかしながら自称評論家として「経済活動」を始めたからには、ただそれを捨ててしまうのでは芸がない。それを実績(?)にして、新しいビジネスを作りたい。「なんでもタダ」の世の中だけど、「携帯ビジネス」のその次にある何かにチャレンジしたい。そこでいろいろ可能性、方向性を考えていたのが去年の秋くらいから。
で出した答えが「電子雑誌」、すなわちメールマガジン。自分たちがやって楽しい、読んで楽しいというものをやり続けていれば、きっと共感して、一緒に楽しんでくれる人が増えていく…このブログの創業時と同じ志で、「週刊【非公式】虎バカマガジン」を創刊した。それから1ヶ月、今のところ、執筆者として、読者として参加してくださっている人たちから「楽しい!」のお声があり、やって良かった!と思っている。
でもなかなか現実は厳しくて、有料コンテンツというのは簡単ではないね。新しい試みとして、「【無料】虎バカマガジン・ライト」を同時発行(正しくは少し遅れて発行)することにした。これは超充実している「本誌」から読者参加コーナー、情報コーナー、人気連載を1,2本抜き出したダイジェスト版。有料版と比べればそりゃ当然少ないけれど、十分な質と量で、無料版だけでも楽しいという作りになっていますので、どうぞお気軽にご購読くださーい!!
「【無料】虎バカマガジン・ライト」の詳細ページ
http://www.mag2.com/m/0001469930.html
ということで、今日はトラオが今季を迎えるまでどんなことを考えていたのかを書かせてもらった。
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「書きたいことを伸び伸びと書く」というのも戻ってきた大きな理由の一つだ。そしてツイッターなどでみなさんと交流している中で公式携帯サイトをやめる人が増えているのを実感したのも大きかった。球団公式携帯サイトも先々スマートフォンに対応していくという話ではあったが(今はほぼ完了したみたい)、その少なくない割合を占めるiPhoneについては課金システム上難しいということでもあった。それまでは当たり前だった「携帯サイトの情報料課金」が当たり前ではなくなっていくのも感じていた。制約なきインターネットがモバイルの世界に入って来たのだから、その常識が変わるのも必然だと思った。
と同時にそのように日々刻々と変化する情報の世界だけど、面白いと評価されるものさえ作っていれば必ず需要はあるはずという思いもあった。その時に、気をつかったり、言いたいことを我慢したりしてばかりでは、自分が楽しめなくなってしまうのではないか…それが一番怖かった。一番の理由はそれだった。
しかしながら自称評論家として「経済活動」を始めたからには、ただそれを捨ててしまうのでは芸がない。それを実績(?)にして、新しいビジネスを作りたい。「なんでもタダ」の世の中だけど、「携帯ビジネス」のその次にある何かにチャレンジしたい。そこでいろいろ可能性、方向性を考えていたのが去年の秋くらいから。
で出した答えが「電子雑誌」、すなわちメールマガジン。自分たちがやって楽しい、読んで楽しいというものをやり続けていれば、きっと共感して、一緒に楽しんでくれる人が増えていく…このブログの創業時と同じ志で、「週刊【非公式】虎バカマガジン」を創刊した。それから1ヶ月、今のところ、執筆者として、読者として参加してくださっている人たちから「楽しい!」のお声があり、やって良かった!と思っている。
でもなかなか現実は厳しくて、有料コンテンツというのは簡単ではないね。新しい試みとして、「【無料】虎バカマガジン・ライト」を同時発行(正しくは少し遅れて発行)することにした。これは超充実している「本誌」から読者参加コーナー、情報コーナー、人気連載を1,2本抜き出したダイジェスト版。有料版と比べればそりゃ当然少ないけれど、十分な質と量で、無料版だけでも楽しいという作りになっていますので、どうぞお気軽にご購読くださーい!!
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ということで、今日はトラオが今季を迎えるまでどんなことを考えていたのかを書かせてもらった。
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