2005.10.01 Saturday
まずはshuさんところのこれを見て!何も言わずに…。
(10/3追記:フォトシネマのコンテンツは削除されています)
お祝いムード一色の神宮球場。岡田監督の発案で、球場を引き上げる際にレフトスタンド前で大観衆の声援に手を振って応えた。そうそう。お互いにもう少し「おめでとう、ありがとう」を言いたいよな。本来、ビジターの立場で「わがもの顔」の振る舞いは良いことではないけれど、許可してくれたスワローズ・サイドに、ありがとう。
ブラウン、片岡、久慈を抹消し、喜田、江草、林を登録した。なお9/28シーツを登録する際に前川を抹消している。優勝が決まり、残りの試合は日本シリーズへの大切な準備期間となる。秘密兵器や隠し球も持っていたい。そうそう、先発要員も登板予定がなくなって次々抹消されていくだろう。赤松、試さんの?
いやしかし、結局スペシャル代走もまったく使わないで優勝しちゃったなぁ…ホント、岡田野球恐るべし(笑)。
スタメンでライトに入った濱中の場合は、シリーズ調整と1試合まるまる出るリズムをつかむ練習といったところ。打撃は上向きで、あわやHRという三塁打を含む2安打。ああ、また日本シリーズで泣かしてくれるのか?泣かせろ!(笑)。
浅井は貴重な経験の場。うまく福原をリードしたと思う。立ち上がりは直球、カーブ、フォークを多めで、スピードとタテの変化を印象付ける。直球を狙わせて、徐々にスライダーを混ぜて早いカウントから打たせて取る。なかなか考えた組み立てをしていた。あとは苦しくなった6回、のけぞらせる球など、ボール球を上手く使わせれば完璧だったと思う。矢野でも手を焼いている投手なのだから上出来、上出来(笑)。
初ストライクから振っていく打撃は相変わらず魅力。得点に絡む2塁打を放つ。
さすがに優勝決定から、この試合まではきつかっただろう。未明までテレビ、ラジオの特番出演お疲れさま。CSのスカイAやGAORAで優勝特番を放送してくれた。なるほど、これが関西の優勝特番かと妙に納得(笑)。いいもんだね。
そんなこんなで朝の3時過ぎまで各局の取材対応をして、その後街に出た猛者もいたようで(笑)。それで移動試合、よくやったもんだ。しかも途中までは、そんな疲れも、アルコール臭も感じさせないような試合運びで、4−1とリードを奪う。さすがフルイニング金本が率いるチーム、プロ意識のレベルが高いチームだ。と思っているうちに、あれよあれよと打たれまくって試合が崩れてしまった。ま、この試合はノーカウントでいいだろう。緩めるところは思いっきり緩めて良いと思う。締めるべき時期はまだ当分先でもあるし。
ただし…だ。そうはいっても先発福原は、予定の中でビールかけもそこそこに引き上げたらしいし、もう少しピリッとしても良かった。4−1のまま6回を終えていれば、勢いで白星をもらえただろうが、1点差に迫られては、酔いどれの後の投手に文句も言えまい。
江草は今回も可哀想だったような気がする。気持ちよく金本の所にパカパカ打たれて、金本はヘトヘトになっていた(笑)。だって、かなりハジけてたよ、江草は。ま、ひととおりお祝いの宴会が片づくまではノーカウントとしてあげる。査定はどうだか知らないけど(笑)。
代打で使われた林、今日明日は先発起用もあるらしい。結果は一ゴロだったが、打席での雰囲気が良い。いかにも実践向きな印象。
喜田も代打で登場。もう「積極的にフルスイング。悔いが残らないように三振かHR」そう繰り返し繰り返し唱えている様子が丸わかりだ。力が入りすぎ、打ち気が出過ぎ。見透かされて、ボールになる変化球を振らされた。去年、同じようにチャンスをもらい、甘い球を見逃し、打てない球を振ってしまった。下の実績は申し分なく、少ないチャンスをどうものにするか。喜田の課題はこれだけなのだ。1打席3度振れると思わず、1球だけ来る(かも知れない)甘い球を待って欲しい。彼らにとってはここからが勝負だ。
(10/3追記:フォトシネマのコンテンツは削除されています)
お祝いムード一色の神宮球場。岡田監督の発案で、球場を引き上げる際にレフトスタンド前で大観衆の声援に手を振って応えた。そうそう。お互いにもう少し「おめでとう、ありがとう」を言いたいよな。本来、ビジターの立場で「わがもの顔」の振る舞いは良いことではないけれど、許可してくれたスワローズ・サイドに、ありがとう。
ブラウン、片岡、久慈を抹消し、喜田、江草、林を登録した。なお9/28シーツを登録する際に前川を抹消している。優勝が決まり、残りの試合は日本シリーズへの大切な準備期間となる。秘密兵器や隠し球も持っていたい。そうそう、先発要員も登板予定がなくなって次々抹消されていくだろう。赤松、試さんの?
いやしかし、結局スペシャル代走もまったく使わないで優勝しちゃったなぁ…ホント、岡田野球恐るべし(笑)。
スタメンでライトに入った濱中の場合は、シリーズ調整と1試合まるまる出るリズムをつかむ練習といったところ。打撃は上向きで、あわやHRという三塁打を含む2安打。ああ、また日本シリーズで泣かしてくれるのか?泣かせろ!(笑)。
浅井は貴重な経験の場。うまく福原をリードしたと思う。立ち上がりは直球、カーブ、フォークを多めで、スピードとタテの変化を印象付ける。直球を狙わせて、徐々にスライダーを混ぜて早いカウントから打たせて取る。なかなか考えた組み立てをしていた。あとは苦しくなった6回、のけぞらせる球など、ボール球を上手く使わせれば完璧だったと思う。矢野でも手を焼いている投手なのだから上出来、上出来(笑)。
初ストライクから振っていく打撃は相変わらず魅力。得点に絡む2塁打を放つ。
さすがに優勝決定から、この試合まではきつかっただろう。未明までテレビ、ラジオの特番出演お疲れさま。CSのスカイAやGAORAで優勝特番を放送してくれた。なるほど、これが関西の優勝特番かと妙に納得(笑)。いいもんだね。
そんなこんなで朝の3時過ぎまで各局の取材対応をして、その後街に出た猛者もいたようで(笑)。それで移動試合、よくやったもんだ。しかも途中までは、そんな疲れも、アルコール臭も感じさせないような試合運びで、4−1とリードを奪う。さすがフルイニング金本が率いるチーム、プロ意識のレベルが高いチームだ。と思っているうちに、あれよあれよと打たれまくって試合が崩れてしまった。ま、この試合はノーカウントでいいだろう。緩めるところは思いっきり緩めて良いと思う。締めるべき時期はまだ当分先でもあるし。
ただし…だ。そうはいっても先発福原は、予定の中でビールかけもそこそこに引き上げたらしいし、もう少しピリッとしても良かった。4−1のまま6回を終えていれば、勢いで白星をもらえただろうが、1点差に迫られては、酔いどれの後の投手に文句も言えまい。
江草は今回も可哀想だったような気がする。気持ちよく金本の所にパカパカ打たれて、金本はヘトヘトになっていた(笑)。だって、かなりハジけてたよ、江草は。ま、ひととおりお祝いの宴会が片づくまではノーカウントとしてあげる。査定はどうだか知らないけど(笑)。
代打で使われた林、今日明日は先発起用もあるらしい。結果は一ゴロだったが、打席での雰囲気が良い。いかにも実践向きな印象。
喜田も代打で登場。もう「積極的にフルスイング。悔いが残らないように三振かHR」そう繰り返し繰り返し唱えている様子が丸わかりだ。力が入りすぎ、打ち気が出過ぎ。見透かされて、ボールになる変化球を振らされた。去年、同じようにチャンスをもらい、甘い球を見逃し、打てない球を振ってしまった。下の実績は申し分なく、少ないチャンスをどうものにするか。喜田の課題はこれだけなのだ。1打席3度振れると思わず、1球だけ来る(かも知れない)甘い球を待って欲しい。彼らにとってはここからが勝負だ。