2007.08.05 Sunday
土曜のカープ戦は、久しぶりにでんがなまんがなで観た。
というのも、喜八さんとR62号さんの結婚パーティーにお招きいただいのだ。二人にゆかりのある人たちで集まって、試合を観ながらお祝いしようという会。幹事役のsaiさん、ありがとう、お疲れさま。
話せば長いことながら、この二人の初対面は05V直後、シリーズ前に行われた「第1回自タオフ会 in 東京」なのである。さらに昨年の「第3回自タオフ会 in 瑞江」もひとつのきっかけになって、この日の入籍にいたったのだそうだ。いやあ、めでたいめでたい。
そんなわけで、先日はお二人の婚姻届の証人欄に捺印するという大役も仰せつかり(もう一人の証人はでんまんさん)、またこの日のお招きとあいなりまして候(笑)。
去年のオフ会以来、大事な試合になると自然発生的にでんがなまんがなに集合することもしばしばあったとかで、でんまんさんやお二人を真ん中にした仲間がすっかりできているとのこと、そういう話を聞くと、オフ会やって良かったなぁとつくづく思う。ましてや結婚だもんね、嬉しいよね。
それにしても、そのお祝いのパーティーを試合とからめてやっちゃう度胸がスゴイよね。負けたらどうするつもりや(笑)。まあ、負けないけどね!(笑)
それにしても、でんがなまんがなはいつ来ても旨い。大阪B級グルメばんざーい!(笑)。さらにこの日はでんまんさんも気合の入ったパーティメニューを用意してくれていて、特製舟盛りに歓声が上がる。
そのでんまんさん、今日はお店をコージ君たちスタッフに任せてただのお客さん、第4回大阪オフ会の時は学生だった華ちゃんはすっかり東京の会社員さん、おかぼんさんは去年のでんまんオフ会以来ですね、お久しぶりです。おお、GAIAさん久しぶり。なんでも最初のオフ会の時、朝まで三人で飲んだところが大きな起点だったらしいから、重要人物なんだね(笑)。読んでるならコメント書いてよ(笑)。DoraNekoさん、スーさん、冬さん、メルさん、saiさん、飛雄馬さん、でんがなまんがな一派の中心構成員、さらには常連さんたちも一緒になって、幸せな時間だね。
「あ、どーも」と大阪のいわほーさんが、とぼけて入って来たのには笑ったなぁ。来られないって言っていたはずなのに(笑)。手作りの「ダーウィン焼きそば電報」を持参して来たりして、お茶目なんだから(笑)。
僭越ながらではご指名により、カンパイの音頭などをとらせてもらって、カンパーイ!今日も暑い一日、生ビールがウマいね!私は1杯目から芋焼酎だったけど(笑)。
そして旅行中のyuさんと、一部で相当有名なレツゴー1号&2号&3号からの祝電紹介があったりして、いやあ本当に結婚式みたいだね。状態としてはただの観戦オフ会のようでもあるんだけど(笑)。
そして、予定通りの「祝賀試合」(笑)。1回表チャンスを逃して、そのウラ連打で無死一二塁とされるも、2−3走者スタートで栗原を三振、この日のもう一人のヒーロー野口が好判断で二塁送球、アレックスを刺して三振ゲッツー。いきなり場が盛り上がる。
2回表、打てない時は走る!林の内野安打から、桜井のフェンス最上部のヘリに当たるややこしい二塁打で、林が一気にホームイン。先発起用の濱中は期待に応えられなかったが、野口が美しく三遊間突破、いつもはスタートの悪い桜井が絶妙の好スタートと好判断で生還、バックホームの間に野口は二塁を奪う。素晴らしい。この好走塁連発の流れは、当然アニキの「貴様ら走らんと殺す発言(そうは言ってないw)」から発生したものである。そこから、吉竹コーチの「走らせないとオレも殺される発言(そんなことは何も言ってないw)」に繋がり、今日の「殺されたくなければ全部走れ体勢」になったわけだ。ええこっちゃ。
先発上園はすっかりエースの風格。ピンチを迎えても、体力的にきつくなっても、顔を歪めながら闘争心剥き出しで攻めまくる。ひょうひょうと投げるというんじゃなくて、1球1球に「打てるもんなら打ってみろ」という気迫を込める。君、カッコイイよ、ホント。本当にボール自体は大したことないのか、それともやっぱり気迫のこもったボールというのは、スピードガンや見た目以上にバットに当たらないものなのか。ここのところタイガースの投手は、ボール自体が素晴らしいのが多かったので、久々に考えさせられるね。
祝砲1発目は、3回クリーンヒットの鳥谷を関本が送って、流れるような攻撃の中で生まれたアンディ・シーツ久々の7号。センター右へアンディらしい打球。去年たくさん見た打ち方がようやく戻ってきた。
さらに祝砲2発目は7回の金本。最近、ことタイガースに関しては、私の願い事がことごとく叶う(笑)。いつでも言っているわけじゃないんだよ。どうしてもここは○○が見たいと思った時だけボソっと言うことにしているのだが、「ここは金本の祝砲が見たいね」と今日初の「見たいね」。直後、TV画面にはおなじみテドボードを掲げるshuさんの姿が映る、すかさず金本が次の球をゴン。球はものすごく低く飛び出したが、もう当たった瞬間行くとわかった。狂喜乱舞の祝賀会場(笑)。
8回表、代走藤原がヘッドスライディングで二盗成功。もう楽な試合展開だったけど、あくまでも軽やかなリズムを維持したいから、良かったよね。自然な形で回ったチャンスで、藤本が自然なタイムリー(笑)。7−0。
8回ウラ、二番手江草が無死一三塁のピンチを招く。別に点を取られたからといってどうということはないのだが、せっかくの祝賀試合だからね、カンペキでいきたい。「三振→ゲッツーやね」という二つ目の願い事を正にそのとおりやってくれて気持ちよかったね。アレックスを三振させた球は良く切れていたし、関本→藤本→シーツと繋いだ併殺の美しかったこと。まさに流れるようでうっとりしたわ。
途中経過をチェックすると、Dはベイにリードされているが、さっきまで負けていた首位GがSを逆転したという。Gファンの常連、リューゾーさんがしきりと「空気読めなくてゴメンナサイ」と謝っているのがおかしかった(笑)。
まあそんなこんなで桟原で締めて、祝賀試合はカンペキに終わり、まだまだパーティーは続く。
でんまんさんが大きな丸いケーキを運んでくる。ウェディングケーキ入刀!
さらに指輪の交換。どこからともなく「じゃtoraoさん、神父さんやって」。あ、そう?じゃやろか(笑)。
「オット キハチサン。アナタハ健ヤカナル時モ 連敗中モ R62号サンヲ 愛シ続ケルコトヲ誓イマスカ? 神ノゴ加護ヲ…(十字を切りながら)ジェーエフケー」
その後も時間いっぱい、お二人とタイガースを肴に飲んで語って笑って。まだまだ盛り上がっている地元の方々を残して、店を去った。いやあ幸福だったな。
末永くお幸せに!ジェーエフケー。
話せば長いことながら、この二人の初対面は05V直後、シリーズ前に行われた「第1回自タオフ会 in 東京」なのである。さらに昨年の「第3回自タオフ会 in 瑞江」もひとつのきっかけになって、この日の入籍にいたったのだそうだ。いやあ、めでたいめでたい。
そんなわけで、先日はお二人の婚姻届の証人欄に捺印するという大役も仰せつかり(もう一人の証人はでんまんさん)、またこの日のお招きとあいなりまして候(笑)。
去年のオフ会以来、大事な試合になると自然発生的にでんがなまんがなに集合することもしばしばあったとかで、でんまんさんやお二人を真ん中にした仲間がすっかりできているとのこと、そういう話を聞くと、オフ会やって良かったなぁとつくづく思う。ましてや結婚だもんね、嬉しいよね。
それにしても、そのお祝いのパーティーを試合とからめてやっちゃう度胸がスゴイよね。負けたらどうするつもりや(笑)。まあ、負けないけどね!(笑)
それにしても、でんがなまんがなはいつ来ても旨い。大阪B級グルメばんざーい!(笑)。さらにこの日はでんまんさんも気合の入ったパーティメニューを用意してくれていて、特製舟盛りに歓声が上がる。
そのでんまんさん、今日はお店をコージ君たちスタッフに任せてただのお客さん、第4回大阪オフ会の時は学生だった華ちゃんはすっかり東京の会社員さん、おかぼんさんは去年のでんまんオフ会以来ですね、お久しぶりです。おお、GAIAさん久しぶり。なんでも最初のオフ会の時、朝まで三人で飲んだところが大きな起点だったらしいから、重要人物なんだね(笑)。読んでるならコメント書いてよ(笑)。DoraNekoさん、スーさん、冬さん、メルさん、saiさん、飛雄馬さん、でんがなまんがな一派の中心構成員、さらには常連さんたちも一緒になって、幸せな時間だね。
「あ、どーも」と大阪のいわほーさんが、とぼけて入って来たのには笑ったなぁ。来られないって言っていたはずなのに(笑)。手作りの「ダーウィン焼きそば電報」を持参して来たりして、お茶目なんだから(笑)。
僭越ながらではご指名により、カンパイの音頭などをとらせてもらって、カンパーイ!今日も暑い一日、生ビールがウマいね!私は1杯目から芋焼酎だったけど(笑)。
そして旅行中のyuさんと、一部で相当有名なレツゴー1号&2号&3号からの祝電紹介があったりして、いやあ本当に結婚式みたいだね。状態としてはただの観戦オフ会のようでもあるんだけど(笑)。
そして、予定通りの「祝賀試合」(笑)。1回表チャンスを逃して、そのウラ連打で無死一二塁とされるも、2−3走者スタートで栗原を三振、この日のもう一人のヒーロー野口が好判断で二塁送球、アレックスを刺して三振ゲッツー。いきなり場が盛り上がる。
2回表、打てない時は走る!林の内野安打から、桜井のフェンス最上部のヘリに当たるややこしい二塁打で、林が一気にホームイン。先発起用の濱中は期待に応えられなかったが、野口が美しく三遊間突破、いつもはスタートの悪い桜井が絶妙の好スタートと好判断で生還、バックホームの間に野口は二塁を奪う。素晴らしい。この好走塁連発の流れは、当然アニキの「貴様ら走らんと殺す発言(そうは言ってないw)」から発生したものである。そこから、吉竹コーチの「走らせないとオレも殺される発言(そんなことは何も言ってないw)」に繋がり、今日の「殺されたくなければ全部走れ体勢」になったわけだ。ええこっちゃ。
先発上園はすっかりエースの風格。ピンチを迎えても、体力的にきつくなっても、顔を歪めながら闘争心剥き出しで攻めまくる。ひょうひょうと投げるというんじゃなくて、1球1球に「打てるもんなら打ってみろ」という気迫を込める。君、カッコイイよ、ホント。本当にボール自体は大したことないのか、それともやっぱり気迫のこもったボールというのは、スピードガンや見た目以上にバットに当たらないものなのか。ここのところタイガースの投手は、ボール自体が素晴らしいのが多かったので、久々に考えさせられるね。
祝砲1発目は、3回クリーンヒットの鳥谷を関本が送って、流れるような攻撃の中で生まれたアンディ・シーツ久々の7号。センター右へアンディらしい打球。去年たくさん見た打ち方がようやく戻ってきた。
さらに祝砲2発目は7回の金本。最近、ことタイガースに関しては、私の願い事がことごとく叶う(笑)。いつでも言っているわけじゃないんだよ。どうしてもここは○○が見たいと思った時だけボソっと言うことにしているのだが、「ここは金本の祝砲が見たいね」と今日初の「見たいね」。直後、TV画面にはおなじみテドボードを掲げるshuさんの姿が映る、すかさず金本が次の球をゴン。球はものすごく低く飛び出したが、もう当たった瞬間行くとわかった。狂喜乱舞の祝賀会場(笑)。
8回表、代走藤原がヘッドスライディングで二盗成功。もう楽な試合展開だったけど、あくまでも軽やかなリズムを維持したいから、良かったよね。自然な形で回ったチャンスで、藤本が自然なタイムリー(笑)。7−0。
8回ウラ、二番手江草が無死一三塁のピンチを招く。別に点を取られたからといってどうということはないのだが、せっかくの祝賀試合だからね、カンペキでいきたい。「三振→ゲッツーやね」という二つ目の願い事を正にそのとおりやってくれて気持ちよかったね。アレックスを三振させた球は良く切れていたし、関本→藤本→シーツと繋いだ併殺の美しかったこと。まさに流れるようでうっとりしたわ。
途中経過をチェックすると、Dはベイにリードされているが、さっきまで負けていた首位GがSを逆転したという。Gファンの常連、リューゾーさんがしきりと「空気読めなくてゴメンナサイ」と謝っているのがおかしかった(笑)。
まあそんなこんなで桟原で締めて、祝賀試合はカンペキに終わり、まだまだパーティーは続く。
でんまんさんが大きな丸いケーキを運んでくる。ウェディングケーキ入刀!
さらに指輪の交換。どこからともなく「じゃtoraoさん、神父さんやって」。あ、そう?じゃやろか(笑)。
「オット キハチサン。アナタハ健ヤカナル時モ 連敗中モ R62号サンヲ 愛シ続ケルコトヲ誓イマスカ? 神ノゴ加護ヲ…(十字を切りながら)ジェーエフケー」
その後も時間いっぱい、お二人とタイガースを肴に飲んで語って笑って。まだまだ盛り上がっている地元の方々を残して、店を去った。いやあ幸福だったな。
末永くお幸せに!ジェーエフケー。